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2021春:バネストB23:ローリングダイス

¥4,500

ゲーム概要

  • 「ローリングダイス」は、ボード上にダイスを転がし、その位置と状況から得点を得るゲームです。
  • ダイスを転がし、得点ダイスが生きるようにダイスのポジショニングを行います。
  • 氷の上に載らないと、点数がないばかりか、他プレイヤーに点数を与えてしまうことにも...
プレイ人数 2〜6人 プレイ時間20〜30分
対象年齢8歳〜 価格4,500円
発売時期2021大阪 予約 不可
ゲームデザインPETER WICHMANN & Albrecht Werstein, Karl-Heinz Schmiel, Klaus Zoch イラスト・DTP

ゲーム詳細

「ローリングダイス」は、ボード上にダイスを転がし、その位置と状況から得点を得るゲームです。

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ゲームは数ラウンドに渡って行われます。
最初に、スタートプレイヤーは自分のダイス4個を持って、流氷ボード上に転がしてゲームを開始します。

最初のラウンドでは、プレイヤーはまず自分のダイスをできるだけうまく流氷上の適切な位置に来るように転がします。その後のラウンドでは、流氷上に置かれた自分のダイス目や距離を「上回る」ことが必要になります。

手番が来た時に、流氷の上に得点ダイスがない場合、4個のダイスをすべて振ります。
ダイスを自分が有利になるように狙って流氷の上に転がします。
振った後、1個以上のダイスが流氷の上にある場合は、そのうちのいずれか1個を選択して、流氷の上に残しておきます。これはラウンド終了時にポイントとなる「得点ダイス」となります。
4個全てのダイスが水エリアに入った場合は、その中で出目が最も大きいダイス1個を、空いている氷ブロックに置きます。
ここにダイスを置いたプレイヤーは、ラウンド終了時に得点を獲得できません。

手番が来た時に、前のラウンドの得点ダイスが流氷の上にある場合、残りの3個のダイスを振ります。
その際、現在の得点ダイスを「上回る」事が求められます。
上回るには、得点ダイスより高い目を出すか、より遠くまで行くかです。
前ラウンドの得点ダイスを上回る事が出来なかったら、現在の出目を変更せずに、前のラウンドの得点ダイスを、氷ブロックに配置する必要があります。

全員が手番を一巡したら、ダイスの位置関係や出目から得点を計算します。
得点ダイスが氷ブロックの上に置かれているプレイヤーは、このラウンドでは得点を獲得できません。

これを繰り返し、規定点数になったらゲーム終了です。

ゲーム体験

スタンダード, キッズ, ボードゲーム, 反射神経,

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