ぜったい倍にしてかえすから

Re:Memoria 紹介② 簡単なルールについて

¥3,500

協力型ノベルテリングボードゲーム

ゲーム概要

  • 生と死の狭間の島に招かれた少年を救う方法は、宝珠メモリアを集めること。プレイヤー全員で協力し、少年を現世に還せ。
  • 小説✖️協力型ボードゲームの掛け算。物語を読み、少年の過去を辿り未来を選択することが今作のキー。
  • 本作の世界観の中心となっている萌芽島のイラストと、巫女の前日譚を描いた小説が乗っているビジュアルブックも販売予定。
プレイ人数 2〜5人 プレイ時間40〜90分
対象年齢12歳〜 価格3,500円
発売時期2020秋 予約 不可
ゲームデザインSumi,Masaki,Kentaro,Arata,Shuya イラスト・DTPSumi,Arata

ゲーム詳細

 

◎どんなゲーム?

小説と、協力型ボードゲームが合わさったゲームです。

幾重にも別れるシナリオを読みながら、プレイヤー感で協力をし、主人公である少年を島から脱出させましょう。

 

◎ゲームの特徴:「選択と分岐」

本ゲームの大きな特徴は『小説とボードゲームの融合』ですが、

それに紐づいた【選択と分岐】も醍醐味となっています。

 

 

1.物語の変化

ゲーム開始時に、プレイヤー全員へ簡単な質問を行うフェーズがあります。

その答えによって主人公である少年が抱える過去や、

メインストーリー、使用するマップに至るまで変化します。

また、マップについては1枚だけではなく、ゲームが進むにつれ増えていき、

どんどん広くなっていく世界を駆け巡ることとなります。

 

2.能力の変化

ゲームの進行中に何度か、メインストーリーを読むフェーズが挟まります。

その際に、その物語の続きを3つの中から選ぶことで、少年の能力が強化されます。

誰が何を選ぶかによって強化される能力が変化します。

 

3.マルチエンディング

最終的に、上記のどの能力がどう変化したかによってエンディングが変化します。

メインストーリーにおいて少年がどこに感情を揺れ動かされたか、

その機微が変化するため、『誰と遊ぶか』によってゲーム後の余韻が変わってきます。

 

◎簡単なルール

・ゲームの目的は、生と死の狭間の国にやってきた少年を、現世に還すことです。

・プレイヤーは、精霊となって、少年が島から出るサポートをしましょう。

・島を出るためには、島中にある宝珠「メモリア」を集めること。精霊同士の協力や、アイテムをうまく使って、タイムリミット以内にメモリアを上手く集めてください。

・途中、少年の苦悩が実体となってあなたたちの道行を邪魔します。皆の力でうまく除去して行きましょう。

ゲーム体験

スタンダード,

Twitter

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