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目撃者たちの夜
¥1,980
殺人鬼を推理する洋館ミステリーゲーム
ゲーム概要
プレイ人数 | 3〜6人 | プレイ時間 | 10〜分 |
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対象年齢 | 8歳〜 | 価格 | 1,980円 |
発売時期 | 2019秋 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | 渋江玖琉(しぶえ くる) | イラスト・DTP | 渋江玖琉(しぶえ くる) |
ゲーム詳細
『目撃者たちの夜』は、洋館内での殺人事件を題材に、1人ずつ【人から回ってきた人物カード1枚と山札から引いた人物カード1枚のうち、1枚を自分に、もう1枚を人に回す】を繰り返したのち、各自の目撃証言を元に相談することで、殺人鬼カードの所在特定を推理するゲームです。
2017年発行の自主制作品カードゲーム『ワンナイトマンション』がパワーアップしたスタンダード版です。
ここがオススメ:
各自が断片的に持っている目撃情報をもとに相談しながら、矛盾する目撃証言が発生したときに、そこ近辺の人が疑わしいことは判りつつも、誰の証言を信じていいのかの疑心暗鬼でドラマを生むのが楽しいゲームです。
「自分の役割を偽る人を見抜く」ことから、よくある人狼系ゲームの類と思われがちですが、趣はかなり異なるゲームです。司会者も不要、目をつぶるのも不要で、全員が必ず少しずつ何らかしらの情報を持っているために、相談のときに「何かしら言うことがある」ので、各自が自分の意思で推理して決められる楽しさと気楽さが魅力です。
また、使用する人物カードの組み合わせで構成されたレベル1〜8の章立てにより、段階的に、またメンバーやシチュエーションに応じて多様な遊び方ができるようになっているのもポイントです。1ゲーム5〜10分と短い時間で何度も手軽に楽しめる、子どもから大人まで幅広い年齢層向けとしてかなりおすすめです。
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