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ゲーム概要
- 「ロールケート」は、線路をつないで、ロールケート号を脱線させないようにするバスト系なゲームです。
- カードを出して線路を組み、ダイスを振って進ませ脱線させないようにします。
- ペナルティを極力減らしていく、線路組みパズルとダイスを用いたバスト系ゲームです。
プレイ人数 | 1〜5人 | プレイ時間 | 10〜15分 |
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対象年齢 | 8歳〜 | 価格 | 2,500円 |
発売時期 | 2020秋 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | Michiel de Wit | イラスト・DTP |
ゲーム詳細
「ロールケート」は、線路をつないで、ロールケート号を脱線させないようにするチキンレース的なゲームです。
自分の手番が来たら、まず線路カードの山からカードを1枚引いて手札に加えます。その後、次のいずれかのアクションを行ってください。
1. パス 2. 線路カードを置く 3. カオスカードを1枚捨てる
アクション1:パス
パスはいつでも行えます。パスしたプレイヤーはロールケート駒を線路の進行方向へ、線路カード1枚ぶんだけ動かし、以下の「ペナルティの獲得」に従い、線路カードをペナルティとして1枚取り、線路の後ろのほうから1枚ずつ順番に取っていきます。なお捨て札置き場に置こうとするカードと、捨て札置き場の一番上のカードを比べ、同じ数字が書かれているときは、2枚ともゲームから取り除き箱の中に戻すことができます。
アクション2:線路カードを置く
手札から線路カードを出し、線路の端につなげていきます。同じ数字のカードならば複数枚出すこともできます。
線路をつなぐときには、カードを置く向きは縦でも横でもよいものの、境目で線路が切れるカードや、他の線路カードと重なるカードは置けません。またつなげて置けない数字同士をつなげることはできません。
線路を引き終えたら、いま新しくつなげた線路カードに書かれている数字を全て合計し、その数と同じ個数のサイコロを振ります。サイコロを振ったときに、車輪の目が1個出るたびに、ロールケートを次の線路カードへと1歩進めます。もしロールケートが進みすぎて線路の最後のカードから進んでしまう場合は脱線してしまい、ペナルティを引きます。
アクション3:カオスカードを1枚捨てる
手札からカオスカードを1枚だけ、捨て札置き場に表向きで置きます
捨て札置き場の一番上にカオスカードがあるときに、カオスカードを捨て札にすると、カオスカードを2枚ともゲームから取り除き、箱の中に戻すことができます。
ゲームは、線路カードの山がなくなったときに直ちに終わります。
各プレイヤーは、捨て札置き場と自分の手札にあるカードに書かれている数字の合計を数えます。この合計がペナルティとなり、最も少ない人が勝ちです。同点の人が2人以上いる場合、手札の枚数がより少ないほうが勝ちです。