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ゲーム概要
- 「リマの財宝」は、ダイスを頼りに、ココス島にある財宝を探す推理ゲームです。
- プレイヤー1人より、ダイスで出た目の範囲と地形から情報を得ます。
- 情報戦を制し、首尾よく隠された宝を見つけるゲームです。
プレイ人数 | 1〜5人 | プレイ時間 | 60〜60分 |
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対象年齢 | 12歳〜 | 価格 | 5,500円 |
発売時期 | 2020秋 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | Larry Levy | イラスト・DTP |
ゲーム詳細
「リマの財宝」は、ダイスを頼りに、ココス島にある財宝を探す推理ゲームで、衝立と回転盤、およびメモ用紙を活用していきます。
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ゲーム開始前に場所トークンの受け渡しをします。
プレイヤーは場所トークンを受け取ったら、個人マップ上の対応する場所にはめこみ、マップとメモシートに受け取った新しいトークンと渡したトークンを持っている人を記録することを忘れないでください。
その後、各プレイヤーは自分の持っている場所トークンが最も少ない地形を発表します。
手番になったら、ダイスを3個振り、質問する相手プレイヤーを1人決め、使用するダイスを2個選び、矢印の向きを決め共有マップボードの2本の針を動かします。
質問では、矢印が時計回りを指している方の針の方角を先に言う必要があります。2個とも同じ方角を示すダイスを選ぶこともできますが、その場合は出た目のうち1種類の地形について質問します。
メモシートの上半分は、島のどこに財宝があるか、その可能性を整理するために使います。推理するたびに印をつけていきます。
ゲームの最初には、あなたが持つ場所トークンとテーブル中央に公開された場所トークンの、他プレイヤー全員のマスに印をつけます。これで他プレイヤーがそれらの場所トークンを持っていないことがわかり、範囲をマークしたり、メモを取ることも可能です。
メモシートの下半分には、質問と回答を記録する欄があります。プレイヤー全員のすべての質問とそれに対するすべての回答を記録していきます。ここに質問と回答を記録することがロジックを組み立てるのに役立ちます。
あるプレイヤーが、ある場所トークンを持っていることがわかったら、個人マップの対応する場所にそのプレイヤーのキャラクターの推理トークンをはめ込み、メモシートにも記入します。特定の場所トークンを誰も持たないと判断したら、財宝トークンの1個を自分のマップのその場所にはめ込みます。財宝トークンは2個隠されています。
これを繰り返し、ゲームのどの時点でも財宝がどこにあるかが分かれば、宣言することができます。宣言するプレイヤーは、個人マップ上の、財宝があると推理した場所2か所に財宝トークンをはめ込み、ゲーム開始時に裏向きで脇に置いた場所トークンを自分だけ秘密裏に確認します。
宣言が正しい場合は、他プレイヤーに場所トークンと個人マップを公開し、勝利宣言ができます。
1ー2人用のマトリクスを使ったルールもあり、そのマトリクスは圧巻です。