反社会人サークル

ゲーミングスパイス

¥2,500

まさにサイバースパイス! 脳と舌が垂直統合されたシン・人類が耽溺する味覚アセンションを体感せよ。

ゲーム概要

  • 前代未聞(?)の「食べるゲーム」。同梱された8種類のスパイスを自分の舌で味わい尽くせ!
  • 味をカードで表現しスパイを突き止める「食べる正体隠匿ゲーム」と、メッセージをスパイスで表現する「スパイス伝言ゲーム」の2つのルールで遊べる!
  • スパイスD2Cブランド「The_MIX」とコラボレーションして生まれた本作は、ゲーム会などの息抜きとしてもおすすめ。食べて遊ぼう!
プレイ人数 2〜6人 プレイ時間10〜20分
対象年齢10歳〜 価格2,500円
発売時期2020秋 予約
ゲームデザイン反社会人サークル イラスト・DTP

ゲーム詳細

近くて遠い未来。未知のウイルスの蔓延により屋外活動を制限された人類は、薄暗い部屋の中に閉じこもるようになった。
物理的接触は貴重なものとなり、奇形的に発達したネットワーク【サイバースペース】が新しい現実として生活の中心に置かれるようになった。

そんなサイバースペースでまことしやかに囁かれているガジェットが「サイバースパイス」だ。
拡張された直脳味覚【D2T】でダイレクトに感じる舌上のサイバースパイスは過剰な中毒性を秘めており、政府は早々に禁忌品として違法認定を行った。
しかし、その味は人類を進化させるトリガーになりうると言われており、闇市場【ダークマーケット】での取引はいまだ絶えないという……。

さあ、サイバースパイスを味わい尽くそう。その先にあるのは――味覚アセンション。
 

遊び方

ルールA スパイスパイス

世間の目を逃れ、非合法の味覚アセンションを楽しんでいるサイバーコミューン「電脳美食倶楽部」。そこは、世界で一番ピースフルな場所。ところが最近、政府諜報機関のスパイが紛れ込んでいるようだ。スパイを見つけ出し、楽園を守れ!

○ゲームの目的○

各プレイヤーは、味わったスパイスを適切に表現するメニュー名を作ります。ただし、その中には1人だけスパイスを食べていないスパイがいます。スパイ以外のプレイヤーは、完成させたメニュー名から推理して、誰がスパイか当てましょう。逆に、スパイは当てられないように、それらしいメニュー名を完成させましょう。

ルールB スパイスの伝言

サイバーコミューンでは、政府諜報機関による通信の傍受に備えて、スパイス通信という新技術を鋭意開発中だ。これは、スパイスブレンドにデータをエンコードして保存し、一種の暗号化通信を行うものだ。テスト通信を成功させて、楽園の平和を守ろう!

○ゲームの目的○

ボス(送信者)は、伝えたいメニュー名を、スパイスブレンドとして表現し、メンバー(受信者)に食べさせる。メンバーは食べたスパイスからメニュー名を推理する。
※3人以上でプレイする際は、ボス1人、メンバーその他複数人とする。

内容物

  • スパイス 8種×1瓶 (クミンシード・カイエンペッパー・ブラックペッパー・ピンクペッパー・グリーンペッパー・シナモン・カルダモン・バジル)
  • 味覚カード 46枚
  • 食材カード 6枚
  • サイコロ 1個

ルール

ルールシート

頒布価格

2,970円⇒イベント限定特価 2,500円

通信販売

メディア掲載情報

ゲーム体験

スタンダード, 正体隠匿系, 推理, その他,