39芸夢(サンキューゲイム)
ゲーム概要
- 大喜利好きも大喜利嫌いも楽しめる! 安定の大喜利ゲーム!
- お絵描きゲームとしても楽しめる、 鉄板パーティーゲーム!
- お題やルールを練りに練っているので、何度遊んでも飽きがこない!
プレイ人数 | 3〜8人 | プレイ時間 | 15〜30分 |
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対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 1,800円 |
発売時期 | 2020春(開催自粛) | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | 39芸夢 | イラスト・DTP | ミナミナツキ |
ゲーム詳細
2019春のゲームマーケットに出展した【乱キング王国】を
パズルで有名な株式会社やのまん様が
正式にリメイクして下さり、
4月末に全国流通で商業出版します。
その名も『かぐや姫を笑わせて』!
「大喜利ゲーム」×「感性ゲーム」×「協力ゲーム」 をベースに
お題によって「ワードゲーム」「お絵描きゲーム」にもなるのが特徴で
5つのパーティーの味を存分に味わえるパーティーゲームです。
また、
「中間順位を目指す」「様々な形容詞が基準になる」ので
「面白い回答をしなければいけない」という
大喜利のハードルが極限まで下がっており
それでいて珍解答が続出するので
大喜利が苦手な人も十二分に楽しめます。
大喜利ゲーム制作では「一片の悔いなし!」と言えます。
共同制作者の宮崎さん、やのまん様、制作関係者の皆様、
誠に誠に誠にありがとうございます!!!
やのまん様はゲームだけではなく
パズルや玩具も扱っていて流通販路が豊富なので、
アマゾンやビックカメラやドンキホーテなど、
色んな所で購入できます。
ですが、初回製造数に限りがあるので、
気になる方には予約を勧めます。
https://www.yanoman.co.jp/product/boardgame/kaguya/
https://item.rakuten.co.jp/yellowsubmarine/4979817521069/
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%84%E3%81%AE%E3%81%BE%E3%82%93-YANOMAN-%E3%81%8B%E3%81%90%E3%82%84%E5%A7%AB%E3%82%92%E7%AC%91%E3%82%8F%E3%81%9B%E3%81%A6/dp/B084HNS1LD
https://www.yodobashi.com/product/100000001005482840/
ゲームの内容はこんな感じです。
せっかく制作者が紹介するので、
参考として、
制作者たちの3つのこだわりを書いておきます。
●お題に対するこだわり
「こんなかぐや姫はイヤだ」「7歳の子供が言ったら怖い言葉」「可愛い創作漢字を書いて」など
「イヤだ」「怖い」「可愛い」と、全てのお題に形容詞などの基準がついています。
形容詞などの基準があるので、回答やランキング付けに理由が言いやすく、
様々な形容詞のお題があるので、何回やっても飽きがきません。
そして、「桃太郎が間違えて仲間にしたのは」など、
割とボケやすいお題を練りに練りました。
また、
「鬼ヶ島で桃太郎苦戦、その馬鹿げた理由」のような大喜利風のお題、
「速い乗り物」のようなワードゲーム風のお題、
「可愛い竜を描いて」のようなお絵描きゲームのお題など、
色んな種類のお題がバランスよくたくさん楽しめ、飽きがきません。
●みんなで真ん中を目指そう!
姫からのお願いには1位とビリがないので、
みんなで真ん中の順位を目指す、不思議な展開になります。
すると、「なんじゃ⁉ この回答たちはw」と、
シュールな回答や笑える回答が自然と集まり、
同じようなレベルのヘンテコな回答が集まるので、
ランキング付けにもより興味が集まります。
結果、「おまえも3位狙いだったんか~い!」「3位で勝ったw」
1位かビリになってしまった時の「やりすぎちまったー!」感が
なんともおバカで笑えます。
また、1位とビリのお願いがないことで、
「1位とビリを明らかに狙っている回答・狙いやすいからフェアではない」という問題がなく、
絵のお題や大喜利のお題など、色んなお題も遊べるようになっています。
(例えば、絵のお題で「ビリを狙え」でしたら、線を1本描くだけで良いですし、
「一位を狙え」だとお絵描きや大喜利が嫌いな人にはプレッシャーがかかり、
お題の範囲が大幅に限定されてしまいます。)
●3~4人の協力ゲームも面白い
メインゲームは大人数による個人戦ですが、3~4人なら
全ての順位を正しく並べられたら全員勝ちという協力ゲームも楽しめます。
回答者は何回か回答することになるのですが、
先に集まった回答達を踏まえたうえで回答を考えるので、
「あれが出てるけど、あれは何位のつもりなんだろw」
「この回答はあれとあれの間に入るのかな?」など、
謎や興味が自然と生まれ、結果がより楽しみになります。
また、ひとりで何回か回答するので満足度が高く
「1位とビリのミッションは極端な回答をすればいいだけなので楽」
という問題が少なくなっているのも良い点だと思います。
(4人プレーでたま~に「1位」と「ビリ」を引いてしまう人が出ますが、
協力ゲームなので、その人だけが得をするわけではないです。)