ちょっとずつ違う @chotozu
ゲーム概要
- 「いろ感覚」で当てるゲーム。
- 間違ったカードがヒントになり、だんだん当てやすくなります。
- 小さなお子さまから感覚の鋭いプロまで楽しめます。
プレイ人数 | 2〜6人 | プレイ時間 | 4〜20分 |
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対象年齢 | 4歳〜 | 価格 | 1,800円 |
発売時期 | 2019秋 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | 鈴木圭一 | イラスト・DTP | 鈴木圭一 |
ゲーム詳細
ちょっとずつ違う色のカード見抜いて遊ぶゲーム。
子どもも大人も楽しめるシンプルなルールのゲームです。ルールはシンプルですが、普段、色にこだわりがある人や、色に携わる職業の方、「いろ感覚」に自信を持つ方々も白熱するゲームです。
緑から赤まで5%きざみで色が違う41枚のカードを使い、色感覚で得点を競うゲームです。いくつか遊び方があります。
基本のゲーム
親がめくったカードの数字と同じ数字か隣の数字(5違い)のカードを当てます。同じ数字ならば2点、1段階違い(5違い)なら1点。合計得点を競います。
オレンジ系でも緑系でも色は問わず、親がめくった数字(40)と同じならば2点、1段階ズレていたら(35,45)1点です。
グラーーーデ(協力ゲーム)
グラデーションをつくるゲームです。赤から緑へ順番に星付きのカードを並べます。順番通り取られない事が多いと失敗になります。
遊び方動画 https://youtu.be/Dt2wliJd8OE
運と実力の遊び方:
得点カードと無得点のカードは1枚ずつ交互。感覚力で競うゲームです。得点カードを取り損ねると、無得点のカードが場に出たままになるので、これがヒントになりだんだん当てやすくなります。
遊び方動画 https://youtu.be/bGxGH0ggxIg
実力のみの遊び方:
親が宣言した数字に近いほど得点が高いルールです。同じ数字は全カードに緑系と赤系でそれぞれ1枚、合計2枚あります。
[caption id="attachment_169867" align="alignnone" width="1024"] 少しずつ色が違います。[/caption]
[caption id="attachment_169868" align="alignnone" width="1024"] 裏には数字が書いておらず、色のみで得点カードを推測します。[/caption]
[caption id="attachment_169869" align="alignnone" width="945"] ゲームのプレイ中の例。55(ハズレ)をヒントに2点獲得できるのオレンジの50を目指す作戦をとります。[/caption]
[caption id="attachment_169871" align="alignnone" width="1024"] パッケージ[/caption]
その他、うっすら分かる神経衰弱など遊び方はいろいろあります。
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