鳴海製作所娯楽部 @nrmGOraku
ゲーム概要
- たぬきのきんたまを
- 大きくしたり小さくしたり
- そんなことをするゲームです
プレイ人数 | 2〜4人 | プレイ時間 | 10〜20分 |
---|---|---|---|
対象年齢 | 7歳〜 | 価格 | 2,000円 |
発売時期 | 2020大阪(開催自粛) | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | なるみ | イラスト・DTP | なるみ |
ゲーム詳細
■内容物
たぬきカード ×1枚
きんたまカード × 32枚(1~8のカードが各4枚)
■ゲームの勝利条件
一番はじめに手札をなくした人がゲームに勝利します。
■ゲームの準備
● きんたまカードをよく混ぜ、「たぬきのきんたま」と3回唱えながらカードを全員に配ります。
具体的に言うと、24枚のカードを遊ぶ人全員で分けます。
残りのカードは山札にします。
● きんたまカードを配り終えた瞬間に 「たぬきのきんたま」と3回唱え、 一番はじめに唱え終えた人からゲームを 開始します。早口言葉です。
もちろん別の方法で決めても良いです。
●たぬきカードを真ん中に置ます。
ここをゴールデンボールエリアと呼びます。
●山札からきんたまカードを2枚取り、 図のようにいい感じに並べます。
■ゲームの流れ
手番になったら❶と❷のどちらかを1回行います。
❶きんたまカードが出せる場合
手札からきんたまカードを1枚、 ゴールデンボールエリアに出します。
●出し方のルール
ゴールデンボールエリアに出ている きんたまカードの数字から
-2 -1 +1 +2
した数字のカードを左右のどちらかに 出します。
❷きんたまカードが出せない場合
ゴールデンボールエリアにあるきんたまカードを1枚手札に戻します。
※戻した後にきんたまカードを出すことはできません。
※きんたまカードを出せるけれど出したくない場合も、ゴールデンボールエリアのきんたまカードを手札に戻すことができます。
その後、手番が左隣の人に移ります。
これを誰かの手札がなくなるまで 繰り返します。