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ゲーム概要
- 「モンマルトル」は、パリの芸術i家がテーマのハンドマネジメントゲームです。
- 絵を構成しタイミングよくその色が好きなコレクターに売り、その価値で得点を獲得。
- パリ芸術家の雰囲気満載、箱絵からフランスのエスプリを感じさせます。
プレイ人数 | 2〜5人 | プレイ時間 | 20〜30分 |
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対象年齢 | 8歳〜 | 価格 | 3,000円 |
発売時期 | 2019秋 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | Florian Sirieix | イラスト・DTP | Jeanne Landart |
ゲーム詳細
「モンマルトル」は、パリの狭い路地の懐かしさを出した、20世紀初頭の芸術のための、ハンドマネジメントとセット構成のゲームです。
https://banesto.nagoya/shopdetail/000000007492/
ポイント:絵を描いてコレクターに売ることで、その価値で得点を獲得するゲームです。
そのためにカードをどう集めるか、またコレクターに売るタイミングを計り、自分のコレクション類が有効かのタイミングと新聞に絵を売る判断を見定めてアクションを選びます。
このゲームでは、画家の役割を引き受け、芸術家にインスピレーションを与えて有名なアーティストになります。
戦術が重要なカードゲームで、さまざまな感情と色を体験できます。
手番では以下のことを行います。
A: 作品を描く:(+売却)+カードを取る:
・作品を描く(必須):工房にはカードを表向けにして置きます。数字関係なく手札から作品カードを1枚出すか、数字の合計が5以下になるように2枚の作品カードの組を出すことができます。
・マーケットで作品を売る(任意):工房に作品を補完するスペースを確保するため、マーケットで絵画を売れます。作品をすべて同じ色で1枚以上捨て札にし1枚につき1フランもらえます。
・カードを取る(必須):手番終了時には手札枚数が4枚になるまで山札から作品カードを取ります。
B:作品の売却:(+新聞用に描く):
・作品をコレクターに売る(必須):手番の開始時に”共通のライバル”が絵を売ろうする場所にいない、対象の色の枚数が他プレイヤーよりも多いか、対象の色にある数字合計が他プレイヤーより多い場合に、”共通のライバル”をその場に移動させ、そのコレクターと同色で、最も大きな数字の絵画を捨て札にし、売った相手コレクターの山札の一番上のカードを取り、裏向きで確保します。
・新聞用に描く(任意):プレイヤーは契約を得られ、ゲーム中1度に限り新聞向けに描くことができ、これにより契約を満たすことができます。
4つあるコレクターの山のうち2つが空になるか、いずれかのプレイヤーの持ち金が15フラン以上になったらゲーム終了です。
コレクターカードの数字の合計、マーケットで稼いだフラン、手持ちの契約に記されている値を合計し、最多得点を獲得したプレイヤーは、最も著名な画家になり勝利します。