サンセットゲームズ @hkokado
ゲーム概要
- 『アクワイア』をシンプルしたような鉄道と不動産の60分ゲーム!
- かつてGamma Two Games社から発売されていた同名ゲームをリメイク!
- 最後まで全員が楽しめるボードゲーム!
プレイ人数 | 2〜6人 | プレイ時間 | 30〜60分 |
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対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 6,600円 |
発売時期 | 2018春 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | イラスト・DTP |
ゲーム詳細
お手軽な中量級の輸入ボードゲーム。
日本語ルール付。
最初に、プレイヤー全員にお金(丸トークン)と鉄道タイル(黒色コマ)が配られます。
自分の手番には、線路タイルを(必ず)置いて土地カードを買います(任意)
鉄道タイルには置く位置と敷設費用が書いてます。
鉄道タイルを置くにはお金が必要なんです。
土地カードを買うのもお金が必要です。
お金がどんどんなくなります。
下の写真のように、街と街の間の鉄道タイルを4つ揃えると、両端の街の土地カードを持っているプレイヤーには配当金が配られます。
配当金は土地カードの枚数で変わります。
たくさん配当金をもらうためには同じ土地カードを集めたいところ。
でもきっと、他のプレイヤーが鉄道タイルを置かないようにして妨害してくるでしょう。
そのあたりのバランス感覚がとても難しく重要なゲームなんです。
そして、こここそがこのゲームの一番おもしろいところなんです。
真ん中のデンバーの街は4本の線路が繋がっているので、配当金を4回もらえるチャンスがあります。
でも、土地カードの値段は両端のサクラメントとセントルイスの半額です。
ゲームは両端のサクラメント~セントルイス間の鉄道がどんな形であれ繋がったら終わりです。
最後の鉄道タイルを置いたプレイヤーは「ラストスパイク!」で大きなボーナスがもらえます。
逆転のチャンス!
お金を一番稼いだプレイヤーが勝利します。
なるべく早く線路を開通させて配当金を受け取ることがポイントです。
そのためには、プレイヤーは協力しながら線路を建設していくのが良いでしょう。