アナログゲームショップa-game
ゲーム概要
- 毎年恒例のハンドブックがゲームマーケットに登場!
- 『川中島』は戦国時代の有名な戦い、「川中島の戦い」のキャンペーンゲームです。
- 『TANKS β』は簡単に遊べる戦車戦ゲーム『TANKS+』の〈簡易版〉です。
プレイ人数 | 2人 | プレイ時間 | 30〜60分 |
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対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 2,500円 |
発売時期 | 2019秋 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | 川中島:じんぼただとし | イラスト・DTP |
ゲーム詳細
毎年恒例の「ウォーゲームハンドブック(WGHB)」が2019年も登場!
今回で10作目でウォーゲームをはじめてみたいという人から中級者に向けて、手軽なミニゲームを付録にした冊子形式のゲームを提供する冊子タイプの付録ゲーム付き作品となります。
今回はゲームが2作付く大盤振る舞い!!
「ゲームマーケット2019秋」では【ア-02 アナログゲームショップ a-game】にて会場特別価格で先行発売なります。
なお、11月23日(土)と24日(日)に当商品を【ア-02 アナログゲームショップ a-game】にてご購入の方先着順で〈6面体ダイス3個セット〉を差し上げます。
●第1付録『川中島』
[caption id="attachment_161400" align="aligncenter" width="640"] 『川中島』[/caption]
戦国時代前半、甲斐の虎と呼ばれた武田信玄と越後の軍神と名高い上杉謙信が争った「川中島の戦い」をボードゲームテイストで再現したウォーゲームです。5回の会戦が行われたという一説に則って、5ターンで雌雄を決します。歴史を知らない人でも「陣取り」要素で駆け引きを楽しめる作品になっています。
2つの陣営が手駒のリソースとイベントを発生させる手札3枚を利用して、5ターンの間に多くの得点を有していれば勝利します。非対称型のアブストラクトボードゲームと捉えれば、ボードゲームをプレイされている方々も興味が沸くかもしれませんし、ウォーゲームを楽しまれている方々には、極限まで抽象化された『War at Sea』の「川中島版」と考えていただければ理解できるかもしれません。
さて、マップを裏返すと、もう一つのゲームが現れます。
●第2付録『TANKS β』
[caption id="attachment_161414" align="aligncenter" width="640"] 『tanks β』[/caption]
ウォーゲーム入門用に制作された『TANKS+』からベースとなる戦車同士の撃ち合いだけが楽むためルールを圧縮してプレイできるようにしたのがこの〈簡易版〉となる『TANKS β』です。車輌数に制限はありますが、戦車戦の醍醐味を味わうことができるお得なコア・システムのみのゲームです。
現在、『TANKS+』が史上流通分のみの在庫切れということや、値段的に高くて初めてウォーゲームをするには高価なぶぶんもあることから、「ウォーゲームハンドブック」に簡易版を掲載しました。
ルールブックもフルカラーで、本誌から取り外すことで単体のルールブックとしても利用できます。
登場する車輌は以下の通りで、オリジナルの『TANKS+』に掲載された2本のシナリオが付いているので、すぐに遊ぶことも可能です。
〈ドイツ軍〉
・III号J型
・IV号H型
・パンテルG型
・ティーゲルI型
・III号突撃砲
〈ソ連軍〉
・T34/76
・KV-IC
・SU-76
〈アメリカ軍〉
・M4A1
・M4A3
・M26
〈イギリス軍〉
・クロムウェル
・ファイアーフライ
・チャーチル
・A34
・アーチャー
●読み物も充実
[caption id="attachment_161418" align="aligncenter" width="640"] 野獣げぇまぁ[/caption]
ウォーゲームに関するコラムや国際通信社が2019年度に販売した作品のカタログなども掲載している。今号もシミュレーションゲームはもちろん、ユーロゲーム、TRPG、コンピューターゲームに精通した徳岡正肇氏による珠玉のゲーム・コラム『野獣(のけも)げぇまぁ』5本が掲載されています。
是非この機会に【ア-02 アナログゲームショップ a-game】でお買い求めください!