Gakeout @gakeout
ゲーム概要
- 賞金額に基づいた駆け引きが行われる心理戦のゲーム
- お互いが裏をかくために色々な作戦を立ててゲームに臨む
- 他のプレイヤーの思考を読んで、大量のお金をゲットすることを目指せ!
プレイ人数 | 4〜6人 | プレイ時間 | 20〜30分 |
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対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 2,000円 |
発売時期 | 2019秋 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | 大杉 功(Isao Osugi) | イラスト・DTP | yona |
ゲーム詳細
ゲーム概要
プレイヤーの一人が賞金稼ぎとなり、その他のプレイヤーは賞金首として、雑魚、あるいはボスのカードを選択します。
賞金稼ぎは賞金首に勝負を挑みますが、雑魚を選べば倒して賞金が得られ、ボスを選べば返り討ちにされ、賞金を奪われます。
賞金首は自分の賞金額を自分で決めますので、それらの情報を基に、賞金稼ぎは雑魚を見極めて倒していきましょう。
賞金稼ぎが順番に回ってくる中で、最もお金を稼げたプレイヤーの勝利です。
賞金首の種類
雑魚
攻撃をされた場合、倒されてしまい、自分の賞金額を賞金稼ぎに奪われてしまいますが、攻撃されずに済んだ場合には、賞金額の2倍を銀行から手にすることが出来ます。
ハイリスクハイリターンで、自分の賞金額が大きいほど、リターンも大きいカードです。
上手くボスに見せかけ、攻撃されないことを目指しましょう。
ボス
攻撃をされた場合、賞金稼ぎを返り討ちに出来るため、賞金稼ぎから自分の賞金額を奪える上に、生き残った雑魚の賞金額の合計を銀行から手にすることが出来ますが、攻撃をされなかった場合、何も手にすることは出来ません。
リスクがない代わりにリターンは不安定で、小さい賞金額でもリターンが大きい可能性があるカードです。
上手く雑魚に見せかけ、攻撃されることを目指しましょう。
賞金首のプレイヤーが順に、規定のカードの束から雑魚かボスを選択していき、全員がカードを決めた後に、自分の賞金額を決めます。
そうすると、賞金稼ぎとしては、画像のように余ったカードが公開されてカードの構成が分かり、それぞれの賞金額が提示されている状態になります。
賞金額が大きいほど、雑魚の可能性は高いですが、その裏を読んで、ボスを出しているかもしれません。
他のプレイヤーの考えを読み、大量のお金をゲットすることを目指しましょう!