Hemz Universal Games Co.

スパイフォール(日本語版)

¥3,000

ゲーム概要

  • ざわざわ
  • キョロキョロ
  • ニヤリッ
プレイ人数 3〜8人 プレイ時間10〜分
対象年齢13歳〜 価格3,000円
発売時期2015秋 予約 不可
ゲームデザインアレクサンドラ・ウシャン イラスト・DTP

ゲーム詳細

 

spyfall 中身写真

プレイ人数:3〜8人 推奨年齢:13歳以上 プレイ時間:15分〜

 

<内容物>
・カード240枚
・ジップロック30枚
・説明書

 

◆◆◆ゲーム紹介◆◆◆
スパイフォールはスパイとエージェントがお互いの正体を探り合う、会話型のパーティーゲームです。

 

各プレイヤー1枚ずつカードを受け取ります。カードはロケーションカードとスパイカードの2種類有り、スパイカードが1枚だけ入っています。ロケーションカードを持っているプレイヤーはエージェント、スパイカードを持っているプレイヤーはスパイになります。
エージェントとなったプレイヤーは自分以外の誰がスパイかわかりませんし、スパイは他の全員がどこにいるかわかりません。順番に質問をしていき、エージェントは誰がスパイか、スパイはエージェント達がどこにいるのか探っていきます。
どんな質問をしてもOK。どんな回答をしてもOK。
(例)
Q1:今、暑いですかそれとも寒いですか?
A1:どちらかと言えば寒いです。

Q2:どんな天気ですか?
A2:ずっと室内にいるのでわかりません。

Q3:お手洗いはどこですか?
A3:焼き肉食べたい。

 

エージェントは全員同じ場所にいる仲間、スパイは1人だけ敵です。
しかし、カードは全て裏向きにランダムで配られる為、誰がスパイなのかわかりません。
スパイはエージェント達の会話や反応を密かに観察し、皆がどこにいるのか一刻でも早く探り当てる事で、エージェント達に勝つ事ができます。そしてもちろん、自分が唯一の敵である事がバレないよう、ゲーム終了まで上手く切り抜けなければなりません。
それに対し、エージェント達は仲間全員の強力が必要です。互いがエージェントだという事をゲーム中の質問や答えを通じて上手く伝える事が、仲間を勝利へと導くカギとなります。しかしあまり露骨な言葉や態度には気をつけましょう。常にスパイがあなたの居場所を嗅ぎ回っている事を忘れずに・・・。
あなたの観察力やずる賢さが試される、最高にスリリングなパーティーゲームです。

 

<こんな人にオススメ>
・パーティーゲームが好きな人
・会話型のゲームは好きだが、あまりギスギスしたのは苦手な人
・元FBIもしくはスパイ経験者