Showhouse Games @SyouJW
ゲーム概要
- プレイヤー全員が5つの数字を書いたら、1からカウント・アップを始まります。
- 自分が書いた数字が呼ばれば直ちに手を挙げその数字を宣します。
- 数字を宣するプレイヤーが1人の場合、得点。数字を宣するプレイヤーが複数の場合、X
プレイ人数 | 3〜6人 | プレイ時間 | 10〜10分 |
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対象年齢 | 8歳〜 | 価格 | 1,500円 |
発売時期 | 2019秋 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | しょう | イラスト・DTP | しょう |
ゲーム詳細
こんにちは、ショーハウスです。
カウント.アップはリアルタイムのパーティーゲームです。
ゲームの準備
1.プレイヤー全員にそれぞれカウントボード1枚、カウントマーカー1個、記録紙1枚を配ります。
2.配られたカウントボードの「0」の上にカウントマーカーを置きます。
3.数字制限カードをよく混ぜ、山札にします。この山札を裏向けにプレイヤー全員が良く見えるところに置きます。
ゲームの進行
1.山札から数字制限カードを1枚めくって表向けに置きます。
・人数によって制限数字の個数が違います。
3人:4個(「0」含み)/4人:3個/5人:2個/6人:1個
・3人の場合、人数制限カードを表向きで(「0」面)数字制限カードの隣に置きます。
・5~6人の場合、人数制限カードを裏向きで数字制限カードに書かれている数字の一部の上に積め重ねます。
2.プレイヤー全員は以下の条件を守りながら、それぞれの記録紙に任意の数字を5つ書きます。
・制限カードに書かれている数字が「一の位」になる数字を書いてはなりません。
例)カードに書かれている数字が「1」なら、「1」「11」「21」・・・などを書いてはなりません。
・49を越す数字を書いてはなりません。
3.プレイヤー全員が5つの数字を書いたら、任意のプレイヤーが「1」から昇順に数字を数えます。
こんなに数字を数えることを「カウント・アップ」と呼びます。
4.誰でも「カウント・アップ」の途中に自分が書いた数字が呼ばれば直ちに手を挙げその数字を宣します。
・数字を宣するプレイヤーが1人の場合、そのプレイヤーが「リーダー」になってその次の数字から昇順に「カウント・アップ」します。さらに「リーダー」は「カウント・アップ」で数字を1つずつ呼び上がるたびに自分のカウントマーカーも一路ずつ移ります。
・もし数字を宣するプレイヤーが複数の場合、そのプレイヤー全員はその数字を書いた欄に「X」印をつけますが、どちらも「リーダー」になること無くカウントマーカーも移れないまま任意のプレイヤーが「カウント・アップ」をつづきます。
5.「カウント・アップ」で「50」に至るか、誰かのカウントマーカーがカウントボードの「20」欄に至ると、直ちにラウンドが終わります。
ラウンドが終わった時、自分のカウントボードにカウントマーカーがあるところの数字と自分の記録紙に「X」印がつけられた欄の右上に書かられている数字の合計がこのラウンドでの自分の点数です。
6.新たなラウンドを準備します。山札から数字制限カードを1枚めくり、次のラウンドの記録紙欄に5つの数字を書きます。
ゲームの終了
「カウント・アップ」は総4ラウンドを行います。
1.どちらのプレイヤーが最も先に「20点」をいつでも2回達すると、直ちにそのプレイヤーの勝利でゲームが終わります。
2.4ラウンドが終わったら、それぞれ自分の点数をすべて合計します。
最も高い点数を得たプレイヤーの勝利です。
同点だった場合は?
「20点」を一度でも達したプレイヤーの勝利です。
もし「20点」を達したプレイヤーが無いなら、「20」に最も近い点数を得たプレイヤーの勝利です。それも同じだった場合、そのプレイヤー全員が勝者となります。
7人以上が遊ぶ場合
「カウント・アップ」を2個以上購入して組み合わせればより多い友たちと遊べます。
7人以上からはわずかの差があります。
1.数字制限カードを使いません。
2.人数によって「カウント・アップ」のカウントリミットが違います。
例)【7人▷50】【8人▷55】【9人▷60】【10人▷65】…