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GM19春青海:A14:バネスト:ファインサンド

¥5,000

ゲーム概要

  • 「ファインサンド」は自分の材料を全部なくし砂の城の建設を行うデッキ構築ゲーム。
  • デッキをどう圧縮して、砂の城を完成させていくかです。
  • カードマネジメントを行う、デッキを早くなくすゲームです。
プレイ人数 2〜4人 プレイ時間30〜30分
対象年齢10歳〜 価格5,000円
発売時期2019春 予約 不可
ゲームデザインF.Friese イラスト・DTPH.Lieske

外部サイト:ボドゲーマ

ゲーム詳細



「ファインサンド」、相手より早く自分の材料を全部なくして砂の城の建設を行う、デッキ構築系のゲームです。

https://banesto.nagoya/shopdetail/000000007249/ct90/page1/order/

ゲームは以下の流れで行います。

ステップ1.カードを引く :プレイヤーボードの緑の欄の通り、山札からカードを2枚引き、さらにすでに建てた緑のカードによる指示の分も引きます。引いたカードは手札にします。

ステップ2.アクションの実行:赤のアクションか青のアクションを選んで実行します。選んだ方のアクションが分かるよう、2A か2B に木製リングを置きます

2A.赤のアクションで手札を建てる :プレイヤーボードの赤の欄の通り、自分の手札から1枚を、自分のプレイヤーボードの対応する場所に置きます。
砂の城はプレイヤーボードの上側に置き、アクションはありません。
カードのコストはカードの上側に記され、残りの手札で支払います。カード1枚につき1コインですが、コインカードは1枚2コインまたは3コインになり、支払ったカードは表にして捨て札にします。
新たに建てた紫と黄色のカードは今回の手番中に使うことができます。
一方、新たに建てた緑、赤、青のカードは次の手番から使えるようになります。

2B.青のアクションでさらにカードを引く :プレイヤーボードの青の欄の通り、カードを建てないで山札からさらに2枚引き、青のカードを建てていれば、さらにその分だけ追加でカードを引きます。

黄色のアクション:1回の手番に1枚につき1回まで、黄色のアクションを使うことができます。
となりへの「プレゼント」:どのゲームでも黄色のアクションを使って左隣のプレイヤーに手札を1枚「プレゼント」できます。手札から1枚を選んで、自分と左隣のプレイヤーの間にあるシンボルカードの上に裏にして置きます。

ステップ3.上限のチェック:手番の最後に手札上限をチェックし、上限までしか手札を保持できません。手札上限はプレイヤーの紫の欄の通り最大3枚で、紫のカードを建てればその分だけ増えます。

手番の最後と「プレゼント」:手札上限をチェックした後、木製ディスクを中央から山札の上に戻します。こうしてほかのプレイヤーに手番が終わったことを知らせます。
全てのシンボルカードの上に1枚以上、裏向きのカードが置かれていたら、各プレイヤーは自分の右側にあるシンボルカードの上から一番上のカードを1枚取り、表にして捨て札にします。

山札の最後の1枚を引いたら、捨て札を全て混ぜて裏にしてプレイヤーボードの左側に山札にしておきます。

誰かが手番の最初に山札を全部引いて、山札も捨て札もなくなったら、その手番を全員終えてゲーム終了となります。
山札よりもっと多く引ける場合、足りない分1枚につき中央から木製コインを1枚取ります。

最後の手番が終わったら、各プレイヤーは、何枚カードを建てていないか見て、自分の手札、山札、捨て札を全て数えます。建てていないカード枚数が最も少ないプレイヤーの勝利です。

ゲーム体験

スタンダード,