Dice-Knot(PR) @DiceKDiceKnotP1
ゲーム概要
- 幼い双子の姉妹の躰を揃えて魂を解放しよう!!
- 最小枚数で繰り広げられる"駆け引き"重視or"運"重視で選べる2つのルール!!
- "ハコオンナ"のパッケージデザインを手がけたGENk氏による書き下ろしデザイン!
プレイ人数 | 3〜5人 | プレイ時間 | 10〜15分 |
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対象年齢 | 12歳〜 | 価格 | 2,000円 |
発売時期 | 2017秋 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | Dice-K | イラスト・DTP | GENk |
ゲーム詳細
”も~いいかい”・・・”まぁだだよ”。
誰もいないはずのお屋敷に幼い声がこだまする。
姉妹の魂を解放する方法はただ一つ・・・
バラバラに隠されたそれそれの”躯”を揃えること。
殺人鬼の呪いが降りかかるその前に―――――
【カード内容】
頭部、胸部、腹部、右腕、左腕、右脚、左脚の各部位が姉妹で各1枚づつ計14枚。(姉の各部位のカード裏面は赤で7枚、妹の各部位のカード裏面は青で7枚)
呪いカード『掴の呪い』は裏面が黒で1枚。
[かくれんぼモード]
【ゲーム準備】
①『掴の呪い』以外の14枚をよく切り、それぞれのプレイヤーに1枚づつ配り、残りのカードは裏面(色表記面)を上にして山札として中央に置き、一番下に『呪いカード』を入れる。
【ルール説明】
①適当な方法で手番を決め、以下のいずれかの行動を行う。
●山札から1枚引く。
●赤(姉かれん)と青(妹かりん)の同じ躰のパーツが揃った場合、2枚を自分の場に表で出しカードに書かれている得点を獲得。
(山札の底の『掴の呪い』が開放されるまではカードの呪い効果は発動しない)
②山札から1枚引く場合、次の山札の一番上のカードが赤・青のどちらかで以下の効果を発動。
赤:手札1枚を任意のプレイヤーに渡す。
青:手札1枚を任意のプレイヤーから奪う。
③山札の一番底の『掴の呪い』が出現するまで、時計回りに①②の行動を繰り返す。
(青カードの効果で任意のプレイヤーから奪ったカードで躰のパーツが揃った場合、場に出すのは次の手番となる)
④『掴の呪い』のすぐ上のカードを引いたプレイヤーは、次の『掴の呪い』もめくり、これ以降揃ったカードを場に出す場合、それぞれのカードに記載されている呪い効果が発動。
(『掴の呪い』発動時に揃ったパーツを場に出す場合、呪い効果は『掴の呪い』保持者から時計回りに解決していく)
⑤『掴の呪い』を持つプレイヤーは『掴の呪い』+手札の1枚を任意のプレイヤーに渡す事により『掴の呪い』を押し付けることが出来る。
⑥以降『掴の呪い』を持つプレイヤーが手番となり、⑤の行動を繰り返す。
(この過程で躰のパーツが揃った場合、2枚を場に表で出しカードの効果発動後得点を得る)
⑦『掴の呪い』を他のプレイヤーに押し付ける事が出来なくなった時点でゲーム終了。『掴の呪い』を持つプレイヤーは0点、獲得した点数の多いプレイヤーの勝利となる。
『掴恋慕~かくれんぼ~』紹介PVはコチラ
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