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ゲーム概要
- 「イオタ」は、の属性に対応して配置する、パズルの要素が色濃い小さなカードゲーム。
- ちっちゃくてちっぽけだけど、ビッグでグレートなゲームです。
- 全部同じか全部違うを3属性分揃えてラインで配置。4枚組のロットが得点2倍に。
プレイ人数 | 2〜4人 | プレイ時間 | 30〜30分 |
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対象年齢 | 8歳〜 | 価格 | 1,500円 |
発売時期 | 2019春 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | Gene Mackles | イラスト・DTP | Gene Mackles |
ゲーム詳細
「イオタ」は、カードの属性に対応して、縦横にカードをの場そてカードを配置する、パズル要素のあるカードゲームです。
https://banesto.nagoya/shopdetail/000000007277/ct90/page1/order/
https://boardgamegeek.com/boardgame/119632/iota
自分の手番では以下の2つのアクションのうち、どちらか1つを行います。
手番になったら、1-4枚のカードをすでに場にあるカード1枚以上と接するように一直線上に「ライン」として置くか、パスをして手札の中から好きな枚数を山札と交換します。
カードはラインとして置かなければならず、少なくとも1枚はすでにあるカードと接する必要があります。
ラインの両端にカードを置いて、新たなラインやラインが延びたりしてもかまいません。
ラインごとに、個々の属性が「すべて同じ」か「すべて違って」いなければなりません。個々の属性とは「色」「形」「数」です。
カードが4枚並んだラインを「ロット」と呼びます。ロットが出来たら、その手番に得た点数が倍になります。1つのラインの最多枚数は4枚です。
カードとカードの間に空きスペースがある場合は、ラインとはみなしません。
手番の最後に、その手番で新たに作ったラインと、延ばしたラインについて、構成しているカードの数字を合算します。1枚のカードが2本のラインを構成していれば、数はそれらラインごとに2度カウントします。
ロットが完成していれば、出来たロットの数だけその手番で得た点数を2倍にします。
1手番に手札4枚を使い切っていたら、点数を2倍にします。
これを繰り返し、山札がなくなり、誰か1人が最後のカードをプレイしたらゲームは終了します。
最終の手番はポイントが2倍になります。もっとも得点の高いプレイヤーが勝ちます。