MoBGAMES
ゲーム概要
- 説明カンタン!プレイもカンタン!
- のはずなのに、意外と数字が揃わない……。
- 幻の7を君は揃えることができるか!?
プレイ人数 | 4人 | プレイ時間 | 10〜15分 |
---|---|---|---|
対象年齢 | 8歳〜 | 価格 | 500円 |
発売時期 | 2015秋 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | 宮野華也(MoBGAMES) | イラスト・DTP | パブリックドメイン |
ゲーム詳細
スロッターズ~幻の「7」~はシンプルな4人プレイ専用のカードゲームです。
下記は11月16日の最終版ルールとなります。
(11月16日の変更点:
・チャレンジ失敗時、返すカードの内容はチャレンジャーが決める
・ゲーム開始時に出した場札をシャッフルしない)
(11月13日の変更点:プレイ人数3人→4人へ)
本作はゲームマーケット2週間前から製作に入り、ギリギリまで調整を重ねておりますゆえ、ルールが変更される場合があります。より面白くするための処置ゆえ、ご了承ください。
【プレイ人数】4人【対象年齢】8才以上【プレイ時間】10分~15分
【内容物】スロットカード×24枚(「1」~「8」が各3枚)
【準備】
1、1~8までの数字が書かれたカードがそれぞれ3枚ずつあり、合計24枚のカードで遊びます。
[caption id="attachment_13293" align="alignnone" width="300"] ここにはないですが、8まであります。(11/13追加)[/caption]
2、24枚のカードを裏向きの状態でよく混ぜ、全員に6枚ずつ配ります。それが各自の手札となります。
(※手札の内容は他の人に明かさないでください)
3、誕生日に最も「7」が含まれるプレイヤー(1977年7月7日生まれなど)がスタートプレイヤーとなります。いない場合や複数いる場合は、適当な方法で決めてください。
4、プレイヤー全員は、自分の手札の中から最も大きな数字のカードを1枚選び、伏せた状態で自分の前に出します。以降これを「場札」と呼び、手札とは別扱いとなります。場札がなくなっても補充はされません。
5、各プレイヤーは自分の手札を昇り順、あるいは降り順になるように並び替えてください。(※プレイミスをなくすための処理なので厳密にする必要はありません)
【ゲームの流れ】
1、まずスタートプレイヤーがチャレンジ(以下の2~6)を行います。
2、プレイヤーを1人(自分を指定してもかまいません)、あるいは場札を指定します。
3、プレイヤーを指定した場合、そのプレイヤーは自分の持っているカードの中で1番小さい数字のカード1枚を表向きで自分の前に出します。(自分を指定した場合も同様です)
場札を指定した場合、任意の場札を1枚表返します。
4、その後に「2、」と「3、」を2回繰り返します。この時、直前に指定したところは指定できません。(プレイヤーA→A→B=NG)(A→B→A=OK)(場→A→場=OK)
5、3回の指定後、表向きになっている3枚のカードに書かれた数字が全て同じだったなら、チャレンジ成功です。チャレンジャーはそれらをひとまとめにして獲得します。この時、カードの下部に書かれている報酬を獲得した事になります。(「1」,「2」を獲得したなら、$の獲得の他に任意の場札を1枚見ることが出来ます。「3」以上は$の獲得のみです)
6、カードに書かれた数字が同じでなければ、チャレンジは失敗となります。出てきたカード全てを出てきた数と同じ数だけ持ち主、あるいは場札に返します。この時、枚数は変えられませんが、どのカードを返すのかはチャレンジャーが内容を見て選んでください。
7、その後、左隣に座っているプレイヤーに手番が移り、そのプレイヤーもチャレンジを行います。
8、2~7を下記の終了条件を満たすまで繰り返します。
【終了条件】
・誰かの手番で出てきたカードが「7」と「7」と「7」だった。
→その手番のプレイヤーがゲームに勝利して、ゲーム終了となります。
・誰かの手札が0枚の状態で、チャレンジが成功したとき。
→そのプレイヤーがカードを獲得してゲーム終了となります。
この条件でゲームが終了した場合は、各自の持っている「$」の数を比べて、最も多いプレイヤーが勝利します。$の数が同じ場合は、より大きい数字のカードを獲得しているプレイヤーが勝利します。
例:プレイヤーAが「5」を持っているので勝利です。
プレイヤーA:「1」「5」=$$$$
プレイヤーB:「3」「4」=$$$$
プレイヤーC:「6」=$$$
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