文学ゲーム全集

わんわんかるた

¥500

ゲーム概要

  • 犬の鳴き声とジェスチャーで伝えるカルタ
  • 読み手は「わんわん」鳴いて、取り手はこれだと思うものを取る
  • 太宰治が犬への歪んだ愛を爆発させた「畜犬談」をゲーム化
プレイ人数 3〜5人 プレイ時間15〜20分
対象年齢8歳〜 価格500円
発売時期2019春 予約
ゲームデザイン与儀明子 イラスト・DTP与儀明子

ゲーム詳細

太宰治が犬へのツンデレを発動させて妄想大爆発! なアホ短編「畜犬談」が好きで好きで。
あのアホ可愛い小説の楽しさをどうにかゲームにできないかと、1年半悩み続けて完成したのが「わんわんかるた」です。

犬の鳴き声とジェスチャーで、絵札を表現します。
読み手は「わんわん」「わんわん」鳴くしかできないので、取り札はぜんぶ「わ」です。
取り手は、これだと思うものを取ります。

 



テストプレイすると、みなさん最初は「こんなん無理ー」「伝わるわけないよー」と叫んでるのですが、だんだんラジオの波長が合うように、お互いが伝えようとしていることがわかってきます。

あ、いま、チャンネルが合ったーという快感。

コミュニケーションの奇跡が20分で体験できます。

畜犬談の主人公は、犬を見ては「こう思ってるにちがいない」と妄想するのですが、だいたいズレてます。そこのコミュニケーションがズレる滑稽さを軸にゲーム化しました。

絵札は飼い犬あるあるから変なものまで多様な25枚です。

取り置き予約、開始してます。
数があまりないので、お取り置きをおすすめします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf7fwwvED_siRGk5UF87dnVdYtfV182GrBdCEs5v-uKRdEioQ/viewform?usp=sf_link

ゲーム体験

スタンダード,