鳴海製作所娯楽部 @nrmGOraku
ゲーム概要
- 自分のキャリアを守るため、
- ライバルたちのプロジェクトに
- リスクを投げ込み爆発させろ!
プレイ人数 | 2〜4人 | プレイ時間 | 10〜分 |
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対象年齢 | 7歳〜 | 価格 | 1,000円 |
発売時期 | 2019春 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | はむお、なるみ | イラスト・DTP | なるみ |
ゲーム詳細
そのリスク、
ヘッジしますか?しませんか?
あなたが管理しているプロジェクトでは、表に出てこないリスク達が爆発する瞬間を今か今かと待ち構えています。
リスクの受け皿がいっぱいになると爆発するので、他プロジェクトにリスクを押しつけて、我がプロジェクトの平穏を保ちましょう!
皆さんはプロジェクトマネージャーになって、自分のプロジェクトをリスクの爆発から守りましょう!
■内容物
リスクカード 8種×4系統 合計32枚
■ゲームの終了条件
1.プロジェクトの爆発
誰かのプロジェクトが爆発した時に、残りのマネージャー(プレイヤー)全員がゲームに勝利します。
2.リスク管理査定
山札がなくなってしまった場合、その手番が終わった時点で最もリスクが多いマネージャーが負けになります。
3.マネージャー失格
リスクを消す条件を満たしている状態で自分の手番を終了した時、他のマネージャーに指摘(チクリ)をされるとマネージャー失格となり、指摘されたマネージャー以外が勝利します。
■ゲームの準備
1.全てのリスクカードをよく混ぜて裏向きにして山札にします。
2.じゃんけんなどで、手番のマネージャーを決めます。
■ゲームの流れ
1.手番マネージャーは山札の1番上のリスクを表向きにして、自分の「リスクの受け皿」に置きます。
2.リスクを消す条件(裏面参照)を満たした場合、リスクを消して他のマネージャーにリスクを押し付けます。
3.手番マネージャーが左隣の人に移ります。
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この手順を、ゲームの終了条件を満たすまで繰り返します。
→ プロジェクトの爆発のさせ方
各プレイヤーは、3枚×3枚の枠でできている「リスクの受け皿」を持っています。「リスクの受け皿」が9枚のリスクカードで埋まると、そのプロジェクトは爆発します。
自分の「リスクの受け皿」上のリスクをうまく消しつつ、他の人にリスクを押し付けましょう!
リスクの棚上げ
山札から表にしたリスクを「リスクの受け皿」に置きたくない場合、1枚だけ 「棚上げ」することができます。「棚上げ」したリスクは、次回以降の自分の手番の時に、その手番で表にしたリスクと入れ替えることで使うことができます。
用語 リスクの受け皿
リスクの受け皿とは、リスクを貯める場のことを指します。
リスクは受け皿の1段目から積みあげていきます。
リスクが1段目にあれば受け皿の2段目に、リスクが2段目にあれば3段目にもリスクを積めるようになります!
■リスクの消し方・押し付け方
リスクは、以下のどちらかの条件を満たすと消すことができます。
リスクが消えた、その時に
リスクを消した場合、消したリスクの中から1枚を選んで、他のマネージャーの「リスクの受け皿」に押し付けることができます。
下にあるリスクが消えたことで、上のリスクが宙に浮く場合、そのリスクは下に落ちます。
同時ヘッジと連鎖ヘッジ
「リスクの受け皿」にリスクを置いた時に、リスクを消す条件を複数満たした場合、全てのリスクを消して、複数のリスクを押し付けることができます。
下にあるリスクを消して、上のリスクが落ちてきた結果リスクを消す条件を満たした場合、連鎖してリスクを消すことができます。
友情コンボ
リスクを押し付けられた結果、押し付けられた側がリスクを消す条件を満たした場合、そのマネージャーはその時点でリスクを消すことができます。
(即座に消しますが、手番の変更はありません)
リスクと押し付けの順番
同時ヘッジや連鎖ヘッジで複数のリスクを消す場合、まずは条件を満たしたリスクを全て消して、その後にそれぞれのリスクを押し付けます。
友情コンボがある場合は、押し付けが全て終わった後にリスクを消していきます。