ハレルヤロックボーイ @hallerockboy
ゲーム概要
- カードを交換しつつ集めていくだけの簡単ルール
- 親に取られないように良いカードをコッソリ出すアツイ駆け引き
- 交換のカード選択を悩ましくさせる二重の足切りシステム
プレイ人数 | 3〜5人 | プレイ時間 | 20〜30分 |
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対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 2,000円 |
発売時期 | 2019春 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | シマムラロックボーイ | イラスト・DTP | ヤマウチロックボーイ |
ゲーム詳細
火のあるところの噂(ケムリ)を集めろ
アイドル、アスリート、芸人、ミュージシャン、政治家……
世界に誇る大都市・凍狂。この街で一見華やかな場に身を置くセレブ達にも、人には見せられらない影がある。叩けば出てくるホコリの1つや2つ……そんなゴシップのネタを週刊誌、もしくは本人に売りつければ大儲けだ。
シンプルだけどアツイ!カード交換ルール
プレイヤーはフリーの記者となり、セレブ達のゴシップを集めます。他プレイヤー達とゴシップネタの交換をしつつ、よりよいネタを揃えて大儲けを目指しましょう。
親が山札からカードをめくる⇒他プレイヤーは山札からめくられたカードと交換してもよいと思うカードを伏せて出します。
親は、他プレイヤーが伏せて出したカードから「欲しい!」と思うカードを見つけ、山札からめくられたカードと交換します。
ただし伏せて出されたカードの「いる」「いらない」は順番にめくり都度決めなければなりません。
一度「いらない」と決め、次のカードをめくってしまったら、もう後戻りはできません。
親以外のプレイヤーは、親に渡したくないからと言って必要ないカードを伏せるのも考え物です。
なぜなら、親に選ばれなかったカードは、そのまま自分のものになるからです。
交換を悩ましくする足切り式得点システム
色ごとのアイコンを数え、より多く集めていた記者が高得点となりますが、ただアイコンを多く集めればよいわけではありません。
カードには証拠の強さをあらわす数字も書いてあり、その色の数字の合計が5に満たない場合、どれだけアイコンを集めていても、得点計算に参加できません。
さらに悩ましくさせる2つ目の足切りシステム
厄介なことに、このゲームにはゴシップのアイコンと数字の他に、もう1つ「シールド」という存在があります。
ゲーム終了時、「シールド」を一番集められなかったプレイヤーはいくら高得点を取っていても脱落となります!
『ゴシップアンドザシティ』
二重足切り型マジョリティカードゲーム
プレイ人数:3~5人/プレイ時間:20分/対象年齢:10歳~
ゲームマーケット販売価格:¥2000
〇内容物
・カード 60枚
・チップ 25枚
〇ルールブック
説明書はこちら
English Rule