月島ファクトリー @Moonisland_F
ゲーム概要
プレイ人数 | 2〜4人 | プレイ時間 | 15〜30分 |
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対象年齢 | 7歳〜 | 価格 | 3,800円 |
発売時期 | 2015秋 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | 山中麻未 | イラスト・DTP | 夜月ウルフ |
ゲーム詳細
” 絵画に隠されたシンボルを見つけて、自分の部屋に蒐集しよう! “
プレイヤーは絵画に描かれたシンボルを探し当て、他のプレイヤーよりも早く、自分の部屋に蒐集します。 しかし、蒐集するには自分の部屋のシンボルと、相手の部屋のシンボルを交換しなければなりません。 絵をよく見て、シンボルを奪い合いながら、たくさんの絵画カードを獲得していきましょう。
『驚異の部屋:芸術に隠されたアレゴリー』公式HP
http://www.moonisland.jp/wunderkammer/
遊び方
◆ 絵画カードに隠されているシンボルをみつけましょう◆
ゲームボードの外側にある絵画カードをじっくり見て、 絵画に隠されているシンボルを見つけます。シンボルが集められると思ったら、「交換」というアクションによって、シンボルを自分の部屋に集めます。
◆ 規則に従って、お互いの部屋のシンボルを交換します◆
手番になったら、自分の部屋のシンボルと、相手の部屋のシンボルを交換することができます。交換したいシンボル同士が、縦横の直線上、または中心の対角線上にある場合のみ、交換可能です。
◆ すべてのシンボルが集まったら、答え合わせ◆
狙った絵画のシンボルが部屋の中に揃ったと思ったら、絵画カードを皆に見えるように裏返します。 答え合わせをして正解していたら、絵画カードを獲得することができます。
◆ 制作者からひとこと ◆
本作では「絵画をじっくり観る」という行為がゲームプレイの肝となっています。何度も遊ぶうちに、絵画に描かれているシンボルがだんだん見えるようになっていきます。ゲームに採用したシンボルは、西洋絵画において頻出するシンボル36種類を採用しました。本作で遊んでいただいた後には、ぜひ美術館に足を運んで、絵画鑑賞を楽しんでいただきたいと思っています。
内容物
・説明書 PDFファイルはこちら
・部屋ボード…1枚
・シンボルチップ…36枚
・絵画カード…30枚
※本作の絵画カードには作者の死後50年以上が経過した作品を扱っており(著作権法第51条)、著作権情報センターに確認の上、使用しております。
◆「驚異の部屋」ルール紹介◆
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