ToAge @amay_sb4
ゲーム概要
- 相手のマスを当てる場所当てゲーム!!
- 警備員、スパイ、副大統領といった役職に分かれてお互いの場所を探り合います。
- 推理力やブラフ力などを駆使し、自分のミッションを遂行してください。
プレイ人数 | 3〜5人 | プレイ時間 | 20〜30分 |
---|---|---|---|
対象年齢 | 12歳〜 | 価格 | 1,000円 |
発売時期 | 2018秋 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | エイメー | イラスト・DTP | 鷹神まい |
ゲーム詳細
CLASSIFIED
深夜の議事堂で発生した大統領誘拐事件についてのファイルです。
●●年冬、深夜に警備員に扮した敵国の諜報員が議事堂の電源を落とし、大統領を拘束しました。当時の警備員は暗闇の中、互いにコミュニケーションをとりあってスパイの警備員を特定し射殺することで大統領を救出し、大統領誘拐事件の事実は世に公表されないままになりました。
このゲームはいわゆる「正体隠匿系ゲーム」です。大統領と議事堂内の機密文書を守る警備員、それらを狙うスパイ、うまく立ち回って合衆国の実権を握ろうとする副大統領の3つの役職に分かれて自分のミッションを遂行しましょう。
ゲームの概要
縦横のマス目のボードで表現された、停電し暗闇に包まれる合衆国議事堂がゲームの舞台です。それぞれのプレイヤーは事件に居合わせた当事者となり議事堂の中の1マスに存在します。初めは霧に包まれた議事堂ですが、それぞれのプレイヤーが自分の思惑で照明弾を配置することで議事堂の一部が照らし出されます。それがヒントとなり次第にプレイヤーの正体と居場所が推測できるようになるでしょう。そしてヒントが十分集まり敵の居場所が判明したらリボルバーに1発だけ込められた銃弾で打ち抜いてやりましょう。
大まかな各役職のミッションは警備員がスパイの射撃、スパイが警備員または副大統領の射撃、副大統領が全員の射撃失敗です。
ゲームの特徴
事件に居合わせたプレイヤーたちには夜だからといって寝ている暇も、誰を撃ち抜くかを投票で決める時間もありません。
プレイヤーが持つ銃弾はたったの1発ですがゲームがスタートした瞬間から使用可能であり、もしそれが誰かに当たったのならその時点で雌雄が決してしまいます。
そのためゲームがスタートしてから終了まで自分が何もできない時間は存在せず、できるだけ早く自分の結論に到達し、ターゲットを早打ちしなければなりません。
詳細なルール
こちらから