ツマヤ @tsumaya_games
ゲーム概要
- 研究者と探検隊に別れます。
- 探検隊は動物カードを確認して、語彙力カードを引いて手札にします。
- 研究者は質問をします。探検隊は手札の語彙力カードだけで質問に答えます。
プレイ人数 | 3〜6人 | プレイ時間 | 5〜15分 |
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対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 2,000円 |
発売時期 | 2018秋 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | 佐藤田鈴木 | イラスト・DTP | 佐藤田鈴木 |
ゲーム詳細
あなたは、未開の地へどんな動物が生息しているのか調査に行きましたが、使える言葉が急速に失われる奇病にかかってしまいました。
あなたは残されたわずかな言葉を用いて、どんな動物を発見したのか説明しなければなりません!
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20の質問のような、ものあてゲームですが、返答に用いる事ができる語彙力が非常に限られています。
動物を当てる【研究者】が1人と、動物を説明する【探検隊】複数人に分かれてプレイします。
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【探検隊】は、全員で動物カードを一枚引いて、そこに書いてある動物を確認します。
確認したら、語彙力カードを1人3枚づつ引いて手札とします。
【研究者】は、【探検隊】に「形容詞や副詞で答えられるような質問」で質問をしていきます。
「体の大きさはどうですか?」「強さはどうですか?」「草に対してどうですか?」
等です。
【探検隊】は、全員でその質問に自分の手札の語彙力カードのみを用いて返答をしていきます。
Q「体の大きさはどうですか?」
A「やばい!」「ドン!」「すごい!」
ヒントを出すために、手札の語彙力のみを用いて雑談をすることも可能です。
質問が一周したら語彙力カードを改めて引き、語彙力カードが引けなくなったら全員敗北、動物が当てられれば全員勝利となります。
伝えたいのに伝わらない、意味はわかるのに何を言ってるのかわからない、わいわいした雰囲気を楽しめる非常にライトなゲームになっています。
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また、使用できる語彙力が少なすぎるため、英語話者と日本語話者が同時にプレイすることも可能です。