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ゲーム概要
プレイ人数 | 2〜4人 | プレイ時間 | 〜20分 |
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対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 400円 |
発売時期 | 2015秋 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | 居眠りの街/細山健児 | イラスト・DTP | ミョーガ |
ゲーム詳細
諸注意
本作は、ゲームマーケット2015春に販売させていただいた「アダマスの守り手」の拡張セットとなります。遊ぶためには「アダマスの守り手」をご用意ください
アダマスの守り手とは?
お手軽(安く、手早く)にTCGのようなユニットバトルをするにはどうしようか?これがこのゲームのスタート地点。
自分の手札の状況で、相手よりも早く色を合わせた菱形を完成させること。そうすれば、"不屈の意味を授かった精霊戦士"が勝利をたぐり寄せられるだろう。
※ 2セットを混ぜることで、4人までプレイすることが可能になります。
アダマスの守り手のルールを確認する
本作の特徴
1
並べる以外のアクションでも、菱形マークを創り出せる
「アダマスの守り手」の特徴であるパズル要素を
拡張ではさらに深めた。これまでは場にカードを並べることで2つの菱形マークを完成させていたが、今回から追加される新しいカードは重ねるなどの新しいアクションが可能になる。
相手よりも早く2つの菱形を完成させよう。
そうすれば、相手よりも有利にユニットを選ぶ事ができる。
2
守り手の力の「略奪」
本作のテーマはアダマスの守り手の力を「略奪」することにあり、それはルールにも反映されている。
◎1ラウンド目は、「アダマスの守り手」のカードだけを使う。
◎2ラウンド目は、1ラウンド目の結果を保持したまま追加カードだけを使う。
◎3ラウンド目は、すべてのカードを使う。
ラウンドが経過する事にリソースの創り方の幅が広がり、より強いインスピレーションが必要となる。「略奪」された「アダマスの守り手」の力が新たな力を交わることで、新たな扉が開かれることになる。
ストーリー
「観測者」達の争いは熾烈を極めたものの、磨き上げられた《アダマスの守り手》を従えた者が現れた。
強大な王の遺体が安置されているとされる『聖域』への道が示されたとき、誰も予想していなかった者が遺体争奪戦に乱入する。
《アダマスの守り手》がいる世界とは別次元『スマラカタ』の「観測者」達だ。
彼らの世界『スマラカタ』は星の寿命が尽きかけており、すべての生物は星と共に死ぬ運命にある。
すべてを諦めていたところ、謎の占い師が囁いた言葉に望みを託す事にした。
「『スマラカタ』には、異なる次元へ渡る門がいくつも存在する」という言葉を信じ、「磨き上げられた《アダマスの守り手》の力を世界の中心地に注ぎ込めば延命出来る」という言葉を信じた。《アダマスの守り手》の力を略奪できる精霊魔術師を従えることができた『スマラカタ』の「観測者」は、《スマラカタの抵抗者》と呼ばれるようになる。
どの世界も、運命はまだ混沌に覆われている。
インフォメーション
インフォメーション:非公認ラリーイベント
- 非公認ラリーイベント?:詳細はこちらをどうぞ
- 当日、開催される非公認ラリーイベントにてB1-2ブースで各ユニットのポストカードが配布されます。
ただの、イラストポストカードではありません!スマラカタの抵抗者をさらに簡単にした
「スマラカタの見習い」というポストカードゲームになっています!!
ポストカードの精霊魔術師を駆使する、ポストカードゲーム「アダマスの従者」の拡張ルールです。