負味 @makeaji_games
劇団を発祥とする製作チーム。
ゲームデザインの指揮を執るのは、元脚本家の暗号研究者。アートワークは元アニメーターの動画クリエイターとグラフィックデザイナーが担当。プロジェクト・マネジメントはゲーム好きの日本語教師。などなど寄せ集めのメンバーが思い思いの案を持ち寄って製作に取り組んでいる。ルールはもちろん、アート、世界観と細部までこだわりを見せる。
■作品ラインナップ
2019年:チーム対戦型カードゲーム「マケランディア」
2020年:排他的論理和モチーフのミニマルアブストラクト「XORIO(エクソリオ)」
2023年:2人対戦用 戦略バトルゲーム「マケランディアⅡ デュエル」
- 負味
- 2019/11/11 13:53
デザイン | マケランディア |
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@makeaji_games | |
連絡先 | 負味公式サイト: https://makeaji.games/ Youtubeチャンネル: https://www.youtube.com/channel/UCU_9ljd_vua9IZrLpSMxufQ |
その他 | |
参加ブース |
「負味」は劇団を発祥とするゲーム制作集団です。
時代や流行に左右されない「普遍的作品」を作りたいという思いでゲーム制作をしております。
【作品づくりへの想い】
演劇は「その時、その場所」でしか表現できないコンテンツです。
それゆえ、瞬間的な輝きを放ちますが、記憶の中だけにしか残りません。
負味はずっと残らない作品を作り続けてきました。
だから、いつか残る作品を作りたいと思っていました。
そんなときに出会ったのがボードゲームでした。
せっかく残る作品を作るのなら、
時代や流行に左右されない普遍的な作品を作りたい。
そんな想いで制作に当たっています。
【負味という名前の由来】
忘れました…
劇団時代の主催者が思いつきで考えた名前だと思います。
ただ、今になって思うのは、
「負け」は「勝ち」に至るまでに絶対に通る道だということです。
ネガティブな意味に捉えられることが多い名前ですが、
「負けたからこそ強くなれる」と考えたら、ポジティブに思えてきませんか?
負けも楽しんでしまいましょう。
ゲームは勝者のためだけにあるわけじゃないのですから。
■後日談
劇団時代の主催者に確認したところ、
『make edge』 あるいは『make age』という『かつて繁栄したが現在は名前しか残っていないアフリカ内陸部の都市の名がマケアジ』
という答えが返ってきたのですが、彼の妄想だと思います。