Mob+ @mobplus_mobgame
ボードゲーム創作サークル「Mob+(モブプラス)」です。
プロゲームデザイナーの宮野華也が、個人としてゲームを開発、販売していくためのサークルです。
「誰でも遊べて、誰でも楽しい」を目標に、がんばっております。
デザイナー情報一覧
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- 宮野華也(Mob+)
- ゲームマーケット2012大阪からサークル「MoBGAMES」にてデザイナー活動を開始。 4年のあいだ同人ゲームデザイナーとして活動を続ける。 2015年夏に開催された「グループSNE」主催の 「ボード/カードゲームコンテスト!」にて最優秀作品賞を受賞。 受賞作品「ギャンブラーギャンブル!」は 2016年にグループSNE/cosaicから発売され、以降も売り上げを伸ばし続けている。 その後は同人活動を休止して、商業ゲームデザイナーとして活動を行う。 その間、下記の三作を手がけた。 ・ゾンビタワー3D(グループSNE/cosaic) ・サクラダリセットカードゲーム(グループSNE/cosaic) ・カルガモ★マーチ(ワンドロー) そして……、 2017年秋のゲームマーケットにて新ゲームブランド「MoB+」を発表。 ブランド新作第1弾「闇鍋奉行 どうぞ召し上がれ……」を ゲームマーケット2018秋に販売。 第2作目「珍語辞典<第一版>」をゲームマーケット2019大阪にて販売。 同時に商業ゲームデザイナーの活動としてcosaicより発売された「なつめも」のデザインを手がける。 同作は中国語と韓国語で発売され、中国では賞を授与されている。 MoB+の第3作目となる「ウケセメっ!〜そのウケをセメるのはオレだッ〜」では発売前にクラウドファンディングを実施。 ゴール目標額である「20万円」の支援を見事に達成し、ゲームマーケット2019秋にて発売する。 彼はこう語る。 ゲームなんて作ろうと思えば誰にだって作れます。 スタートとゴールさえあれば、それはすごろくになります。 3すくみで勝ち負けの判定があれば、それはじゃんけんになります。 ゲームを作るなんて、誰にだってできるんです。偉くもなんともありません。 でも、そんな事に命をかけて取り組むヤツがいたら、面白くありませんか? ゲームなんて人生にとって必須ではないものを、ひたすら真剣に作るんです。 そいつの行く先をちょっと見てみたいと思いませんか? 僕は、そんなヤツになりたいのです。 みんなの「面白い」になりたいのです。 という文章を載せていたことをすっかり忘れていて、発見したのが2021年の秋でした。 めちゃくちゃ恥ずかしいやつだなぁと思いましたが、あえて消さないでおきます。
- 2018/11/20 3:40
- Mob+