TORA GAMES @tora_boardgame
ゲームマーケット2024秋に初出展の、TORA GAMESです。
5分で手軽に遊べるバッティング×チキンレースの「CheeseThieves -チーズシーヴス」を販売します。
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- 「チーズシーヴス」予約開始!! 商品ページも公開しました!
- ゲムマ2024秋の新作、「CheeseThieves -チーズシーヴス-」 取り置き予約を開始いたしました! 「CheeseThieves -チーズシーヴス-」予約フォーム ↑上記のリンクから、ご予約いただけます。 商品ページのほうも公開しております! https://gamemarket.jp/game/183935/?preview=3557a86db669836730d946052d988e46 商品ページでも解説してありますが、ゲームの内容は以下の通りです。 ↓ ゲーム内容 プレイヤーは泥棒グループのネズミになり、ネコ警察の目を気にしながら、チーズを盗んでいきます。 各々のグループ内での役割を決めながら、ネコ警察に逮捕されないギリギリの範囲で、より多くのチーズの獲得を目指します。 プレイヤーは全員一斉に1枚ずつカードを公開しあいます。公開したカードによって、各々が盗みの際に「リーダー」と「メンバー」のどちらの役割を担うかが決定し、役割に応じたポイントを獲得します。 勝つためにはチーズポイントを多く獲得する必要がありますが、付随するネコポイントを多く獲得すると、ネコ警察に逮捕されてしまいます。 7ラウンドを終え、逮捕されることなく、最も多くのチーズを獲得したプレイヤーの勝利です。 ラウンドの流れ 1.リーダー報酬の公開 リーダー報酬カードの山札から1枚めくり公開します。 2.手札の選択 各プレイヤーは、公開する手札カードを1枚選んだうえで「リーダー」か「メンバー」のどちらか希望する役割を選び、公開します。 3.役割の決定 リーダーを希望した「リーダー候補」の中で、最も小さい数字の手札カードを出した人がリーダーになります。他の「リーダー候補」はリーダー争いに敗れ、カードは捨て札になり、このラウンドはカードを獲得できません。 同じ数字の「リーダー候補」が複数いる場合、それら全てが打ち消し合い、捨て札になります。この場合、残った「リーダー候補」の中で最も小さい数字の「リーダー候補」がリーダーとなります。 メンバーを希望した「メンバー候補」たちは基本的にどの数字でもメンバーとなります。 ただし、公開されているカードの中に「リーダー候補」が不在の状況になった場合、最も小さい数字の「メンバー候補」が、「リーダー候補」に祭り上げられてしまいます! (最も小さい数字の「メンバー候補」が複数いる場合は、その全員が「リーダー候補」になるので、同じ数字の「リーダー候補」同士となり打ち消し合います) 4.カードの獲得 捨て札にならずにリーダーかメンバーになったプレイヤーは、以下のカードを獲得します。 リーダー:自分の公開したカードとリーダー報酬カード メンバー:自分の公開したカード カードを獲得するたび、自分の手元に裏向きに積み重ねていきます。積み重ねているカードは、全7ラウンドが終了するまで、獲得した本人含め誰も表面を確認できません。 つまり、誰がどれくらいポイントを獲得したかを自分の頭で覚えていきながら、駆け引きを繰り返していかなければならないのです! ゲームの終了 ラウンドを7回繰り返し、手札が無くなったら、以下の流れで勝者を決めます。 1.逮捕者の決定 各プレイヤーは、手元の全ての獲得カードのネコポイントを合計します。 その結果、ネコポイントが最多(5~6人プレイ時は最多と2位)のプレイヤーは、ネコ警察に逮捕されて敗北してしまいます。 2.チーズ王の決定 逮捕されなかったプレイヤーたちは、手元の全ての獲得カードのチーズポイントを合計します。 チーズポイントが最多のプレイヤーが、ゲームに勝利します! ゲームのコツ このゲームでよく考えるべきところは、カードを「いかに獲得するか」と「いかに獲得しないか」です。 各手札カードは、チーズポイント・ネコポイントが同じ数値になっています。 一方リーダー報酬カードは、ネコポイントに比べてチーズポイントの数値が高くなっているため、高コスパでチーズポイントを獲得できます。 そのため、出来るだけリーダー報酬カードを獲得したいと思うかもしれませんが、いくらコスパが高くてもネコポイントを既に多く取ってしまっている場合は「カードを獲得しない立ち回り」も必要になってきます。 例えば、「1」などの数字の小さい手札カードは「リーダー」で出すとリーダー報酬カードを獲得しやすいため、「メンバー」で出したほうがいいかもしれません。 また、「6」などの数字の大きい手札カードは「メンバー」で出すと6ネコポイントを獲得してしまうため、あえて「リーダー」で出して負けて、カード獲得の回避を狙うのもありでしょう。 また、リーダー報酬カードの中には「ワイロ」というカードがあり、これはチーズポイントを少し減らす代わりにネコポイントを大きく減らせるものとなっています。 ネコポイントを取りすぎている場合は、何とかこのカードを獲得したいところです。 余談ですが、パッケージのイラストは、ネコ警察がワイロのチーズをもらってる光景となっています。 この世界の警察は腐敗しており、こういう汚職はあちこちで起きているのです…。 このゲームは上記のように戦略的な要素がある一方、他のプレイヤーの出すカードによって思わぬ結果になったり、獲得ポイントの記憶違いによって勝敗が分かれたりすることも多々あります。 そのため、子どもやゲーム初心者の方でも、ゲーマーの方に勝てる可能性はじゅうぶんあるゲームとなっています。 実際テストプレイにおいて、小学生の子どもが大人のゲーマーたちを抑えて1位になる光景が、何度か見られました。 チーズシーヴスは、ファミリー層からゲーマーまで、幅広いプレイヤーの方々に楽しんでいただけるゲームになっています。 ままならない展開に一喜一憂しながら、ゲームを楽しんでもらえたらと思います。
- 2024/10/18 21:32
- TORA GAMES
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- 「CheeseThieves -チーズシーヴス-」ゲーム内容紹介!!
- ゲムマ2024秋の新作、「CheeseThieves -チーズシーヴス-」 ゲムマ価格¥2,000で販売いたします。 今回はゲーム内容について紹介したいと思います。 ゲーム内容 プレイヤーは泥棒グループのネズミになり、ネコ警察の目を気にしながら、チーズを盗んでいきます。 各々のグループ内での役割を決めながら、ネコ警察に逮捕されないギリギリの範囲で、より多くのチーズの獲得を目指します。 プレイヤーは全員一斉に1枚ずつカードを公開しあいます。公開したカードによって、各々が盗みの際に「リーダー」と「メンバー」のどちらの役割を担うかが決定し、役割に応じたポイントを獲得します。 勝つためにはチーズポイントを多く獲得する必要がありますが、付随するネコポイントを多く獲得すると、ネコ警察に逮捕されてしまいます。 7ラウンドを終え、逮捕されることなく、最も多くのチーズを獲得したプレイヤーの勝利です。 ラウンドの流れ 1.リーダー報酬の公開 リーダー報酬カードの山札から1枚めくり公開します。 2.手札の選択 各プレイヤーは、公開する手札カードを1枚選んだうえで「リーダー」か「メンバー」のどちらか希望する役割を選び、公開します。 3.役割の決定 リーダーを希望した「リーダー候補」の中で、最も小さい数字の手札カードを出した人がリーダーになります。他の「リーダー候補」はリーダー争いに敗れ、カードは捨て札になり、このラウンドはカードを獲得できません。 同じ数字の「リーダー候補」が複数いる場合、それら全てが打ち消し合い、捨て札になります。この場合、残った「リーダー候補」の中で最も小さい数字の「リーダー候補」がリーダーとなります。 メンバーを希望した「メンバー候補」たちは基本的にどの数字でもメンバーとなります。 ただし、公開されているカードの中に「リーダー候補」が不在の状況になった場合、最も小さい数字の「メンバー候補」が、「リーダー候補」に祭り上げられてしまいます! (最も小さい数字の「メンバー候補」が複数いる場合は、その全員が「リーダー候補」になるので、同じ数字の「リーダー候補」同士となり打ち消し合います) 4.カードの獲得 捨て札にならずにリーダーかメンバーになったプレイヤーは、以下のカードを獲得します。 リーダー:自分の公開したカードとリーダー報酬カード メンバー:自分の公開したカード カードを獲得するたび、自分の手元に裏向きに積み重ねていきます。積み重ねているカードは、全7ラウンドが終了するまで、獲得した本人含め誰も表面を確認できません。 つまり、誰がどれくらいポイントを獲得したかを自分の頭で覚えていきながら、駆け引きを繰り返していかなければならないのです! ゲームの終了 ラウンドを7回繰り返し、手札が無くなったら、以下の流れで勝者を決めます。 1.逮捕者の決定 各プレイヤーは、手元の全ての獲得カードのネコポイントを合計します。 その結果、ネコポイントが最多(5~6人プレイ時は最多と2位)のプレイヤーは、ネコ警察に逮捕されて敗北してしまいます。 2.チーズ王の決定 逮捕されなかったプレイヤーたちは、手元の全ての獲得カードのチーズポイントを合計します。 チーズポイントが最多のプレイヤーが、ゲームに勝利します! ゲームのコツ このゲームでよく考えるべきところは、カードを「いかに獲得するか」と「いかに獲得しないか」です。 各手札カードは、チーズポイント・ネコポイントが同じ数値になっています。 一方リーダー報酬カードは、ネコポイントに比べてチーズポイントの数値が高くなっているため、高コスパでチーズポイントを獲得できます。 そのため、出来るだけリーダー報酬カードを獲得したいと思うかもしれませんが、いくらコスパが高くてもネコポイントを既に多く取ってしまっている場合は「カードを獲得しない立ち回り」も必要になってきます。 例えば、「1」などの数字の小さい手札カードは「リーダー」で出すとリーダー報酬カードを獲得しやすいため、「メンバー」で出したほうがいいかもしれません。 また、「6」などの数字の大きい手札カードは「メンバー」で出すと6ネコポイントを獲得してしまうため、あえて「リーダー」で出して負けて、カード獲得の回避を狙うのもありでしょう。 また、リーダー報酬カードの中には「ワイロ」というカードがあり、これはチーズポイントを少し減らす代わりにネコポイントを大きく減らせるものとなっています。 ネコポイントを取りすぎている場合は、何とかこのカードを獲得したいところです。 余談ですが、パッケージのイラストは、ネコ警察がワイロのチーズをもらってる光景となっています。 この世界の警察は腐敗しており、こういう汚職はあちこちで起きているのです…。 このゲームは上記のように戦略的な要素がある一方、他のプレイヤーの出すカードによって思わぬ結果になったり、獲得ポイントの記憶違いによって勝敗が分かれたりすることも多々あります。 そのため、子どもやゲーム初心者の方でも、ゲーマーの方に勝てる可能性はじゅうぶんあるゲームとなっています。 実際テストプレイにおいて、小学生の子どもが大人のゲーマーたちを抑えて1位になる光景が、何度か見られました。 チーズシーヴスは、ファミリー層からゲーマーまで、幅広いプレイヤーの方々に楽しんでいただけるゲームになっています。 ままならない展開に一喜一憂しながら、ゲームを楽しんでもらえたらと思います。
- 2024/10/7 0:22
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