黒鍋組 @Kuronabe_gumi
『黒鍋組』は年に1度新作作成ペースで良ければ良いなぁと思っている個人サークルです
ブログ一覧
-
-
- 御雷の割符:待人
- 御雷の割符カード説明『困難』 あなたは手札からカードを2枚選ぶ 山札からカードを2枚引く 選んだ2枚のカードを山札の下に入れる 困難カードを1枚得る 『縁談』の山札バージョンに近い感じ 処理手順が2枚選ぶ→カードを引く→山札に入れるなのは 山札が無い場合は『困難』カードを引くことになるため 例として山札が0の場合は最終的に、困難カードを2枚手に入れて、選んだカード2枚が山札になる 絵は天照大御神、言わずとも知れた伊邪那岐(イザナギ)の神の左目から生まれた三貴子(みはしらのうずのみこ)の一柱 日本最古の引き籠りである、古事記にもそう書いてある
- 2024/11/3 1:05
- 黒鍋組
-
-
- 御雷の割符:学問
- 御雷の割符カード説明『学問』 山札の上から3枚まで見る 見たカードを山札の上と下に好きな組み合わせで戻す 山札からカードを1枚引く カードゲームでよくある山札確認系、 見たカードは全部山札に行って捨て札には行かないので自分の手は進むが他人の手は進まないと使いやすい 山札が無い場合、山札から0枚を見て、山札からカードを引こうとして山札が無いので『困難』カードを引くことになるカード 序盤から終盤にかけていつでも使えるカード 使いやすいから捨て札にも貯まりやすい 「眼鏡っ子!『学問』は眼鏡っ子で!」ってお願いした。 カタログも箱の裏もこの絵である
- 2024/11/2 23:47
- 黒鍋組
-
-
- 御雷の割符:失物
- 御雷の割符カード説明『失物』 対象のプレイヤーの手札からカードを1枚選んで捨てる、 カードを捨てたプレイヤーは捨て札から今捨てたカードの種類以外を1枚得る カードを選んで捨てるのは『失物』を使ったプレイヤー、 捨て札からカードを選ぶのは捨てられたプレイヤー とちょっと分かりにくい 対象に自分を選ぶことができるのもちょっと分かり辛い 自分にも使えることから汎用性は高く 序盤から終盤にかけて使える 主な使い方は自分に使って捨て札のカードを回収、手札補充でもう1枚回収だと思われる。 相手に使って集めているカードを捨てさせて時間稼ぎもいける 絵で無くしているのは白幣(しらにぎて)、神楽鈴でも良いかな?って思ってはいた・・・。
- 2024/11/2 23:23
- 黒鍋組
-
-
- 御雷の割符:争事
- 御雷の割符カード説明『争事』 あなた以外のプレイヤーはカードを1枚捨てる あなた以外のプレイヤーは『困難』カードを1枚得る 自分以外のプレイヤーのカードを捨てさせて代わりに困難カードを手に入れさせるというカード 自分はこのカードを使ったために、手札補充で捨てたカードを選ぶことができる 序盤は良いのですが、終盤になってきて『困難』カードを集めだしたりしている人が居ると一気に使いにくくなるカード かといって序盤で皆が使うと捨て札にたまるので集めやすくなる 争事とは書いていますが、絵柄では巫女さんが建御雷と戦ってるように見えますが舐められて勝負になっていません。
- 2024/11/2 22:49
- 黒鍋組
-
-
- 御雷の割符:困難
- 御雷の割符カード説明『困難』 山札にも入ることはなく、捨て札にも行くことはない が、使用しても何の効果もないカード このカードだけ、他のおみくじ結果にかかれているものとは違い『困難』と独自のものになっています。 第1回のカード説明がこの特殊カードで良いのか?とも思いますが、 このゲームの象徴のようなカードなので最初にしました。 カードに描かれているのは建御雷大神です。 言わずとも知れた高天原の最終兵器、国譲りで剣の上に座るし、タケミナカタとの勝負が相撲の起源だと言われてたりします。 カード効果はありませんが、「カード効果がないのならこれ4枚集めるか」となるのですが、 入手する方法がカードの効果でしか手に入りません。 カード名の通り集めるにも使うにも困難を要しますが、実は誰かが集めてるというのがわかると集めてる人以外も辛いという 精神を揺さぶってくるカードになっております。
- 2024/11/2 22:34
- 黒鍋組
-
-
- 御雷の割符
- 黒鍋組の瑠音です ゲームマーケット秋までもう少しとなりました。 今回は『御雷の割符』というカードゲームを作成いたしました。 3~5人で遊べる、勝利条件は同じカードを4枚集めるというシンプルながら ・『困難』カード ・手札が減った場合のカードの補充方法が特殊 という感じに仕上げました。 詳しいルール 今回はカードの補充方法が 手札が4枚になるまで、山札の上から引くか、捨て札の中から今使ったものと同種以外のカードを手に入れる という感じになっています。 さらに言うならば山札が0枚になったとき、他のカードゲームでは「捨て札を混ぜて新しい山札にする」ということがありますが、 『御雷の割符』では山札が無くなったら無いままでゲームを勧めます。 しかし、カードには山札からカードを引くという効果のカードもあり、「どうするの?」となりますが、 これが先ほどの『困難』カードを代わりに引くという処理になります。 簡単に言えば『困難』カードは使っても何も起こらないカードです。 捨て札や山札に入ることもありません(手札間を移動することはあります) カード自体は『困難』カードのを除けば11種4枚です 手札の上限は4枚。 勝利条件は同種のカードを4枚揃える そうです、カードに余剰が一切ありません! ゲームのストーリーで建御雷大神が「それぞれが望むものを巡り、奪い合うが良い」と仰られます ですので、カードを駆使して、探り奪い合い自らの力で運勢を勝ち取ってください。
- 2024/11/2 22:10
- 黒鍋組