スタジオG3 @ume_nanminchamp
ゲーム業界漫画『大東京トイボックス』のスタジオG3がゲームマーケット初参加!
ブログ一覧
-
-
- 2017春、ちょこっとだけ参加のお知らせ
- スタジオG3・うめ小沢です。 ゲームマーケット2017春、ちょこっとだけ参加します。 前回出した食育系カードゲーム『JUST MEAT!!』のうち、パッケージにちょっと傷が入っちゃってるものを「アウトレット」として、1500円で頒布します。限定30個。 と思ったら、火加減チップがみあたらない。 各自、なにかで代用してもらうとして、じゃあ1000円でいかがでしょう、いかがでしょう。 11時まで、L40「米光とはらぺこゲームデザイナーズ」にいるので、お声がけください。 前回、終了後に気がついた誤字脱字の正誤表も配ってるよー(こちらはブース終了まで)
- 2017/5/14 7:32
- スタジオG3
-
-
- 801号室へようこそ!再販プロジェクト
- 前回のアンケート設置からとても時間が空いてしまいました。801号室担当たきです。 アンケートにご回答いただいた方、ありがとうございました。すべてありがたく確認させていただきました。 複数回答可能な状態で長期間設置したアンケートなので、欲しいと考えてくださってる方は30~40人くらいじゃないかと予想しています。 小規模だけど、このまま「あきらめてください」と言ってしまうにはちょっと私には多い人数でした。 再販を目指したいけど、どうがんばっても単価が上がってしまうので 完成品にオマケをつけて、クラウドファンディングで再販プロジェクトを立ち上げました。 https://camp-fire.jp/projects/view/25649 高いです、単価。送料とか手数料とか、ままならない。。 ささやかですがオマケをつけてのAll-or-Nothingプロジェクトとしました。 プロジェクトが失敗したら製作は中止、資金はいただきません。小規模プロジェクトです。 支援募集は4月30日まで。達成したらそこから制作し、7月中に郵送でお届けを予定しています。 よろしくおねがいいたします!
- 2017/4/1 10:38
- スタジオG3
-
-
- スタジオG3本日のお品書きとサインについて
- スタジオG3【D20】のお品書きは以下の通り。 『801号室へようこそ』50セット BL系ボードゲーム。男子寮の守護霊となって、カップルを作ろう。モノポリーライクなコマの動きに、誰が誰を好きなのか推理する人狼的要素が加味されていてドキドキニヤニヤすること間違いなし。付属の猫フィギュアはすべて手作り。 『JUST MEAT!!』100セット 食育系肉焼きカードゲーム。火加減を調整して、適温ジャストに肉を焼き上げよう。アイテムカードが戦略の分かれ目。己の欲を満たすか、相手を陥れるか。すぐに使える肉ウンチク「ひとくち肉メモ」も充実。 『2600』10セット ハッキングカードゲーム。拙著『スティーブズ』にも登場した伝説のハッカー"キャプテンクランチ"たちが活躍した70年代のハッキングをモチーフにしたゲーム。技術と名声を手にいれて、最強ハッカーを目指そう。 なおご購入いただいた方のうち、ご希望の方にはサインもします。お声がけください。売り子として、うめ作画担当の妹尾朝子も参加しているので、過去に小沢のサインだけもらって、スペースが空いてる人は埋めるチャンス(笑)
- 2016/12/11 6:25
- スタジオG3
-
-
- 見てるだけでも楽しいゲーム
- ゲームというのは、あたりまえだけど、実際にプレイして楽しいものである。だけど、実はもうひとつゲームの楽しみとして「観戦」というのもある。 将棋や囲碁はTV番組があるし、最近はネットでの中継もかなりの人気だ。デジタルのゲームでも「観戦」は、人気だ。数年前からネット動画では「ゲーム実況」がひとつのジャンルとして確立しているし、PS4などには、その機能が標準で搭載されている。 ハイレベルの戦いは、見ていて単純に楽しいし、次に自分がプレイするときにあれこれやってみようなんて、好奇心もわく。 ただ新作『801号室へようこそ』の「観戦」はそれだけじゃない。 このゲームは、男子学園寮でカップルを作るゲームである。あいつは彼が好きだけど、彼は別のあの子が好きで…。三角関係どころではない、ままならない人間関係がおもしろい。そして、これを様子をはたから見てるときの神視点の背徳感たるや、ニヤニヤが止まらない。 そういうテストプレイも試遊台で開催できたらいいな、と思っているので、ぜひブース【D-20】まで遊びにきてください。
- 2016/12/8 10:59
- スタジオG3
-
-
- ゲーム中に、タイトルを叫ぶことについて
- 手元のカードが一枚のとき、ぼくらは「UNO!」と叫ぶ。 それがルールだからだ。 そのルールには、叫ばないとペナルティ、というゲーム終盤での一発逆転という機能はあるにせよ、それ以上に作り手の「プレイヤーにタイトルを叫ばせたい!」という思いがあったのではなかろうか。「UNO」というカードゲームが、長年にわたり、ここまで知名度が高い(なにせ子供が通う保育園にもある)のは、それも理由のひとつだろう。 今回「JUST MEAT!!」も最後の1枚を出すときに「ジャストミート!」と叫ぶのは、この「UNO」へのオマージュだ。叫ばなくてもペナルティはとくにないのだけれど、叫ぶとなんだか気持ちいいので、ぜひ心置きなく叫んでください。 写真は、昨日の夜、届いたゲームで家族で遊んでるの図。 だいぶ盛り上がったのと、負けた長女(9)のくやしがりかたもよかった。
- 2016/12/7 9:45
- スタジオG3