Sakura Games @_sakuragames_
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- 【G24】Ace! Cardgame スペシャルセット1 『北海の魔獣あざらしさん』など
- Sakuragamesは4月1日開催のゲームマーケット2018大阪にて新作『Ace! Cardgame スペシャルセット1『北海の魔獣あざらしさん』』の販売及び過去のゲームマーケットで販売したゲームの再販を行います。 お品書きはこちら。 ① Seven Six 2015年に販売した2v2対戦ボードゲーム『Seven Six』を再販します。在庫が少ないため、購入はお早めに。 ②Ace! Cardgame スペシャルセット1 『北海の魔獣あざらしさん』 Ace! Cardgame の第3セットは人気LINEスタンプとのコラボ!2018年春の新作です。(『北海の魔獣あざらしさん』はグレー(@haiirogray)のキャラクターです。) Ace! Cardgameはプレイヤーが構築したデッキを持ち寄るTCGタイプのゲームであり、このセットは1人用の構築済みデッキが入っていますが、1箱で2人で遊ぶことも可能です。この1デッキを共有して遊ぶ『共有デッキ戦』をさらに楽しくする『共有デッキ戦専用第二山札シート』は Ace! Cardgameのウェブページでダウンロードが可能です。 既存セット(③④)と組み合わせるとさらに楽しく遊べます。
- 2018/3/9 19:38
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- 【S23】Ace! Cardgame
- Sakuragamesは5月14日開催のゲームマーケット2017春にて新作『Ace! Cardgame スタートセット』及び『Ace! Cardgame 拡張セット1』を販売します。 Ace! Cardgameはプレイヤーが構築したデッキを持ち寄るTCGタイプのゲームですが、構築したデッキ1個(スタートセット1箱)で遊ぶことも可能です。 今回のゲームマーケットではこの1デッキを共有して遊ぶ『共有デッキ戦』をさらに楽しくする『共有デッキ戦専用第二山札シート』をスタートセットの購入者に配布する予定です。(Ace! Cardgameのウェブページでもダウンロードが可能です。)各プレイヤーはゲームで使うデッキの内容を見てから、シートのカードを用いて7枚のカードから構成される第二山札を構築し対戦します。(同じ名前のカードを複数用いる場合は対戦前にシートをコピーしてから遊んでください。) ゲームの試遊も可能ですので、ぜひ遊びに来てくださいね。
- 2017/5/1 22:02
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- 【C07】Ace! Cardgame の特徴
- 下のゲーム紹介を先に読むと、この記事をより理解しやすくなります。 http://gamemarket.jp/game/ace-cardgame/ http://gamemarket.jp/blog/%E3%80%90c07%E3%80%91ace-cardgame%E3%81%A7%E9%81%8A%E3%81%BC%E3%81%86%E3%80%90%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AE%E6%B5%81%E3%82%8C%E7%B7%A8%E3%80%91/ 「今回は『Ace! Cardgame』の特徴を紹介するよ!!」 「今回紹介する特徴はこの4つ!」 Aceカード レベルゾーン リアクションステップ 大きな文字 「一つ目はこのゲームのタイトルにもなっている、『Ace』を持つカードたち!」 「Ace!カードはどれも強力なカードばかり。1枚で勝敗を決める能力を持っているんだ!」 「でもAceカードは強い代わりにデメリットも持ってて、Aceカードが自分の捨て札置き場に3枚以上置かれるとゲームに敗北してしまう。」 「Aceカードの多くは大きな<使用>コストやカードを捨て札置き場に置く能力を持っているので、Aceカードをデッキに入れすぎるとこのルールで負けてしまうぞ!」 「二つ目はレベルゾーンのルール!各ターンのレベルアップフェイズごとに1枚のカードが山札からレベルゾーンの一番上に置かれる。レベルゾーンに置かれたカードの枚数がプレイヤーのレベルになるんだ。」 「プレイヤーは自分のレベル以下のカードを手札から<使用>できる。レベルゾーンに置かれたカードが多いほど強いカードを使えるぞ!」 「一部のカードはレベルゾーンの一番上が特定の色でなければ<使用>できなかったり、レベルゾーンに置かれている時だけ使える能力を持っていたりするよ。」 「レベルの他にコストを持っているカードはレベルゾーンのカードを上からコストの数だけ捨て札にすることで<使用>できる。強いカードを出せる代わりに、次から出せるカードの種類が減ってしまうんだ。」 「ところで下の状況を見てみよう。自分のレベルゾーンにはカードが3枚(上から『消失』、『怪盗』、『秘術師』)置かれていて、相手の場には強力な知識カードである『商館』とキャラクター1体が出ている。」 手札: 「この状況でとれる行動は3つ。」 手札の『未来からの贈り物』を<使用>して『怪盗』をレベルゾーンから場に出す。 手札の『神話の悪魔』を<使用>して場に出す。 レベルゾーンの『怪盗』の起動型能力を起動して相手の『商館』を捨て札にする。 「1番をするとレベルが2になって『神話の悪魔』が出せなくなる代わりに、終了フェイズに『怪盗』がレベルゾーンの一番上に置かれて手札から『爆弾』を<使用>できるようになる。」 「2番をするとAceカードが捨て札置き場に置かれてしまう上に『怪盗』が捨て札に置かれてしまい、さらに手札のカードが<使用>できなくなる。」 「3番をすると手札の『神話の悪魔』が<使用>できなくなり、『未来からの贈り物』で出せるカードが無くなってしまう。」 「このようなもどかしい状況がよく発生するのも『Ace! Cardgame』の魅力の一つだよ!」 「三つ目はリアクションステップのルール!これは攻撃フェイズ中に防御側のプレイヤーがカードの<使用>などの行動を1つだけ行えるルールだよ。」 「早速だけど次の状況でどうするか考えてほしいな。自分のターン中でレベルは0、手札は『古代の兵士』1枚だけ。」 「対戦相手は私ですね。こちらの手札も1枚あります。」 「じゃあとりあえず『古代の兵士』を<使用>して攻撃します。」 「リアクションステップ、『小火球』を<使用>して『古代の兵士』を捨て札にします。」 「続いてこちらのターン、こちらも『古代の兵士』を<使用>して攻撃です。」 「攻撃できなかった上に2ダメージ受けてしまった…」 「そうだね。じゃ『古代の兵士』を<使用>していなかったらどうなった?」 「えっと…こっちの場にキャラクターが出ないから『小火球』を使われることが無くて、相手が次のターンに『古代の兵士』を出してきてもリアクションステップで手札に残った『古代の兵士』を出してダメージを受けない!」 「そうそう。単に防御できるだけでなく、こういう細かい攻防ができるのもリアクションステップのルールのいいところだよ。」 「最後はカードのパワーやレベルなどが大きい文字で印刷されていることだね。」 「このゲームではパワーやレベルはよく参照される重要な数字だ。相手の場に出ているときやレベルゾーンに重ねられている時でも見やすいように大きな文字で印刷されているぞ!」 「テストプレイの成果ですね!」 「『Ace! Cardgame』は2017年3月12日のゲームマーケット2017神戸より販売開始!4月までには東京や大阪のゲームショップでも買えるようになる予定だよ!」
- 2017/2/25 12:36
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- 【C07】Ace! Cardgameで遊ぼう【ゲームの流れ編】
- http://gamemarket.jp/blog/【c07】ace-cardgameで遊ぼう【ゲームの準備編】/ Ace! Cardgameで遊ぼう【ゲームの準備編】の続きです。 「Ace! Cardgame 紹介記事、ゲームの流れ編!!」 「自分のデッキは準備できたかな?」 「できました!」 「じゃあ、デッキはよく混ぜてから自分に近いほうの山札置き場に置こう。置く場所は下の図参照だよ。捨て札って書いてあるところの下が山札置き場だね。で、置いたデッキは自分の山札になるよ。」 「次は先攻・後攻を決めよう。じゃんけんやサイコロなどのランダムな方法で先攻・後攻の選択権を持つプレイヤーを決定しよう。」 「はい。」 「今回は私が先攻です。」 「じゃ、次は2人とも自分の山札からカードを4枚引こう。この4枚が最初の手札になるよ。この手札が気に入らなければ、手札を全て山札に戻してよく混ぜてから、新しくカードを4枚引こう。手札のカードがレベルの大きいカードばかりなら、引き直したほうがいいかな。」 手札: 「私はこのままの手札で大丈夫です。」 手札: 「う~ん…交換かな?」 手札: 「よし。」 「手札の準備ができたみたいだね。じゃ早速ゲームを始めよう。Ace! は2人のターンを交互に繰り返すことでゲームが進行するんだけど、そのターンは次の5つのフェイズで構成されるんだ。」 ①ドローフェイズ 「ドローフェイズではターンを進行しているプレイヤーは山札からカードを1枚引けるよ。」 「ドロー!!」 「後攻プレイヤーの1ターン目はドローフェイズを行わないから注意が必要だよ。」 「次の私のターンはカードを引けないんですね。」 ②レベルアップフェイズ 「レベルアップフェイズではターンを進行しているプレイヤーの山札の一番上のカードをレベルゾーンの一番上に表向きで移動させるよ。」 「先攻プレイヤーの1ターン目はレベルアップフェイズを行わないから気をつけよう。」 「また、このゲームではレベルゾーンに置かれたカードの枚数がプレイヤーの『レベル』になるんだ。」 「私のレベルは、レベルアップフェイズが無かったから0のままですね。」 「もしレベルが2だと…」 「これが…」 「レベルアップフェイズでこうなります。山札からレベルゾーンにカードを移動させることを『レベルを得る』とも呼びますね。」 ③メインフェイズ 「次はメインフェイズの説明だけど……その前にこのゲームの用語の『<使用>』の説明をしよう。」 「この Ace! Cardgame において手札や第二山札からカードを取り出して使うことを<使用>と呼ぶんだ。」 「カードを<使用>するためには、そのカードのレベルがカードを<使用>するプレイヤーのレベル以下である必要があるんだ。レベルが1のプレイヤーはレベルが0か1のカードしか<使用>できない。」 「また、<使用>するカードが『コスト(Cost)』を持っている場合、そのコストの数だけ自分のレベルゾーンの一番上からカードを捨て札置き場に移動させる必要があるんだ。プレイヤーのレベルが3のときにコストが2のカードを<使用>するとプレイヤーのレベルが1になるんだ。」 「<使用>には他にもルールがあるけど、それについてはルールシートを読んでね。」 「分かりました!」 「<使用>の説明もできたし、次はメインフェイズの説明だね。」 「メインフェイズでターンを進行しているプレイヤーが行える行動は『1ターンに何度でも行える行動』と『1ターンに1度だけ行える行動』に分けられるんだ。」 「まずは『1ターンに何度でも行える行動』から。次の3つがこれに当てはまるよ。」 A. 自分の手札または第二山札から知識カードを<使用>する。 B. 自分の場・レベルゾーン・捨て札置き場に存在するカードの起動型能力を起動する。 C. 自分の場に存在する、キャラクターに装備されていない装備カードを再装備する。 (ここではCに関しては説明しません。) まずはAから。Ace! Cardgame のカードには赤い『知識カード』があるんだ。 「知識カードを<使用>したら、まずその能力を処理する。知識カードが「持続」を持っていれば能力を処理した後場に置かれるけど、持っていなければ捨て札置き場に置かれるんだ。」 「『未来からの贈り物』は「持続」を持っていないので、<使用>した後捨て札置き場に置かれますね。」 「次はB。カードの起動型能力に関してだね。一部のカードは『・【起動:』のテキストから始まる起動型能力を持っているんだ。」 「下のカードのように、『・【起動:場』と書かれていればそのカードが場に存在していれば起動できる起動型能力だね。」 「『・【起動:Lv』と書かれていれば、レベルゾーンで起動できる起動型能力ですね。」 「次は『1ターンに1度だけ行える行動』について。次の2つが当てはまるよ。」 D. 自分の手札または第二山札からキャラクターカード1枚を<使用>する。 E. 自分の手札からカード1枚を自分のシールドゾーンに伏せて置く。 「まずはDから。さっき説明した『知識カード』以外のカードは全て『キャラクターカード』。『キャラクターカード』には基本色・白・黒の3種類があるんだ。」 「キャラクターカードは<使用>したら<使用>したプレイヤーの場に置かれるよ。」 「私の手札はこうなっててレベルは0だから…」 手札: 「レベル0、『古代の兵士』を<使用>!」 場: 「次はEだね。ターンを進行するプレイヤーは1ターンに1枚だけ自分のシールドゾーンにカードを伏せて置けるんだ。そして、この伏せたカードをシールドと呼ぶ。」 「シールドって?」 「次に説明する攻撃フェイズではターンを進行しているプレイヤーのキャラクターは相手のキャラクターを攻撃できるんだけど、もし相手にキャラクターもシールドも無ければ相手プレイヤーを攻撃できるんだ。」 「でもシールドがあれば、攻撃側のプレイヤーはプレイヤーの前にシールドを攻撃しなければならない。」 「攻撃されたシールドは捨て札になるけど、攻撃から1回だけ守ってくれるんだ。」 ④攻撃フェイズ 「攻撃フェイズではターンプレイヤーは自分の場のキャラクターで攻撃ができるんだけど、その前に『リアクションステップ』が入るんだ。」 「この『リアクションステップ』がちょっとだけ特殊で、防御側のプレイヤー(対戦相手)が1回だけ行動することができる。」 「できる行動が次の3種類。」 ・自分の手札または第二山札からカード1枚を<使用>する。 ・自分の場・レベルゾーン・捨て札置き場に存在するカードの起動型能力1つを起動する。 ・自分の手札からカード1枚を自分のシールドゾーンに伏せて置く。 「メインフェイズにできる装備カードの再装備以外の行動ができるね。」 「攻撃する前にこのリアクションステップになるから、『リアクションありますか?』と聞いてから攻撃フェイズに入るといいかもね。相手にリアクションさせたくなければ、攻撃フェイズに入らずターンを終了することを宣言すればリアクションステップには入らないよ。」 「リアクションありますか?」 「ありますよ。手札からレベル0、『怨念』を<使用>します。」 「リアクションステップが終わったら、次は【攻撃支援】と【防御支援】の処理になるんだけど、少しややこしいからここでは省略するね。詳しくはルールシート参照!」 「次は攻撃先の指定だね。ターンを進行しているプレイヤーは攻撃したいキャラクターを自分の場から1体選んで、さらに相手の場から攻撃先のキャラクターを選ぶ。相手の場にキャラクターがいなければ相手のシールドを代わりに選んで、それも無ければ相手プレイヤーを攻撃先にするんだ。」 「ここからは攻撃結果の判定方法の説明。ちょっとだけ難しいからゆっくり読んでね。」 「おーけいです。」 「このAce! Cardgameでは攻撃側と防御側のパワーを比較して攻撃結果を判定するんだけど、戦うキャラクターの色によって参照するパワーが変わるんだ。」 「攻撃側のパワーは防御側のキャラクターの色によって参照するパワーが変わる。防御側のキャラクターが基本色なら基本パワーを参照するけど、防御側が白や黒なら対白パワーや対黒パワーを参照するんだ。」 「この『古代の兵士』は基本色に対して攻撃するときはパワー2だけど、黒のキャラクターに攻撃するときはパワーが1になってしまうんだ。」 「一方で防御側のパワーは常に基本パワーを参照する。黒が攻撃してきても白が攻撃してきても防御側のパワーは常に基本パワーだよ。」 「攻撃側と防御側のパワーを比較して、パワーが大きいほうが勝利し、小さいほうが敗北する。敗北したキャラクターは捨て札になって、敗北した側のプレイヤーは1ダメージ受ける。パワーが同じなら引き分けになってダメージは発生せず、両方とも場に残るよ。ダメージに関しては最後に説明するから少し待ってね。」 「シールドに攻撃した場合は攻撃されたシールドが捨て札になってダメージは発生しない。プレイヤーに攻撃した場合は攻撃されたプレイヤーは2ダメージ受けるよ。」 「『古代の兵士』で攻撃しようと思ったけど、攻撃先になる『怨念』が黒キャラクターで、攻撃側のパワーが1しかない。防御側の基本パワーが1の『怨念』は倒せないね。」 「リアクションステップで『怨念』を<使用>していなければ私は2ダメージ受けていましたね。」 「攻撃できるキャラクターが他にいないからこれで終了フェイズに移行するけど、他にもし攻撃したいキャラクターが居れば攻撃先の指定を繰り返すことができる。」 「1体のキャラクターは1回の攻撃フェイズにつき1回だけ攻撃できるよ。」 ⑤終了フェイズ 「攻撃フェイズに移行せずメインフェイズを終了したり、攻撃エイズで攻撃したいキャラクターが残っていない場合、ターンの最後にこのフェイズに移行する。ターンを進行しているプレイヤーは自分の手札が5枚より多い場合、ここで手札が5枚になるように要らないカードを捨て札にしなければならないんだ。」 「この後は対戦相手のターンへ移行する。ゲームが終わるまでターンとフェイズを繰り返すんだ。」 ※ゲームの敗北条件 「そういえば、まだゲームの終了条件について説明していませんでしたね。」 「Ace! Cardgameにはゲームの敗北条件(終了条件)が4つあるよ!」 ・自分の山札のカードが足りず、自分の山札からカードを引くことができない。 ・自分の山札のカードが足りず、自分の山札からレベルゾーンやライフゾーンにカードを移動させることができない。 ・自分の捨て札置き場に「Ace」を持つカードが3枚以上置かれた。 ・10点以上のダメージを受けている。(自分のライフゾーンに10枚以上のカードが置かれている。) 「ゲームのほとんどは一番下の条件で終了するよ。」 ※ダメージ 「プレイヤーがダメージを受けたとき、そのダメージと同数のカードをそのプレイヤーの山札の上から裏向きのままライフゾーンの一番上に移動させるよ。」 「2ダメージ受けているとき、さらに4ダメージ受けるとこんな感じですね。」 → 「下みたいに10枚以上置かれたらゲーム終了ですね。」
- 2017/2/24 17:56
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- 【C07】Ace! Cardgameで遊ぼう【ゲームの準備編】
- 下のゲーム紹介を先に読むと、この記事をより理解しやすくなります。 http://gamemarket.jp/game/ace-cardgame/ 「Ace! Cardgame 紹介記事!今回はゲームの準備編!!」 「準備編!!」 「Ace! を遊ぶために必要なものは次の4つだよ。」 必要なもの ①一緒に遊ぶ対戦相手 ②【第二山札使用】を持たないカード50枚から構成される『デッキ』 ③プラスカウンター・マイナスカウンター(またはその代用となるもの) ④(任意)【第二山札使用】を持つカード最大7枚から構成される『第二デッキ』 「まず①番。一緒に遊ぶ対戦相手。『Ace! Cardgame』は基本的に2人で遊ぶカードゲームだよ!」 「対戦相手は…」 「私がお相手しましょう。」 「よろしくお願いします!」 「次は②番だね。『Ace!』を遊ぶプレイヤーは自分の『デッキ』を用意するんだ。遊ぶプレイヤーは2人だから、合計2つの『デッキ』が必要になるね。」 ※『デッキ』1つでも2人で山札を共有すれば遊べます。 「私、デッキ作ったことないよ…」 「大丈夫!スタートセットのカードは50枚のデッキになっていて、すぐに遊べるんだ。ゲームに慣れてきたらスタートセットや拡張セットのカードを追加して、自分だけのデッキを作ろう!」 「スタートセットのデッキはバランスよくカードが入っていて使いやすいですね。ルールシートも入っていて、初心者も安心です。」 「私のカードもスタートセットに入ってるよ!」 「ついでにデッキの組み方を説明しようかな。」 「カード50枚でデッキを組むんだけど、同じ名前のカードは3枚までしかデッキに入れられない。また、上の『創造の天使』みたいな「Ace」を持つカードは、同じ名前のカードを1枚しかデッキに入れられないんだ。」 「【第二山札使用】を持つカードはデッキには入れられませんね。」 「そそ。【第二山札使用】を持つカードは、後で説明する『第二デッキ』に入るんだ。」 「次は③番。『プラスカウンター・マイナスカウンター』だけど、これはキャラクターカードの強さの増減を示すんだ。スタートセットにはそれぞれ6個ずつ入ってるよ。」 「足りなければおはじきみたいなもので補えますね。」 「碁石は使いやすそうだね!」 「最後は④番!『第二デッキ』だね。『第二デッキ』には【第二山札使用】を持つカードを7枚まで入れることができるんだ。」 「【第二山札使用】を持つカードはこんなカードだね。分かりやすいように、カードの右上にも第二山札って書いてあるよ。」 「私たちにそっくりですね…」 「私すごい恰好してますよ…」 「デッキのカードと同じで、同じ名前のカードは3枚までしか入れられないし、「Ace」を持つカードは、同じ名前のカードを1枚しか入れられない。」 「スタートセットには第二山札カードは入ってないですね。」 「そうだね。第二山札のカードはスタートセットには入ってないけど、拡張セット1には7種類入ってるよ。」 「ゲームの準備編はこれで終わり!次はゲームの流れ編だね!」 ゲームの流れ編へ続く。
- 2017/2/23 19:02
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- Sakura Gamesからのお知らせ
- 5月5日開催のゲームマーケット2015春にて新作『Seven Six』及び『カレーライスは作れない』を販売します。 ゲームマーケット大阪での販売個数からの推測ですが、早い時間に売り切れてしまう可能性があります。購入はお早めに。 Sakura Gamesの仮ホームページはこちら。 http://sakuragames.web.fc2.com/ ●Seven Six ゲーム紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=ae3CdsF4VGk 六角柱の箱と純白の六角形タイルが美しい、特徴的なゲームです。 2セット使ったり、一部ルールを取り除いたりするなど、ルールをいろいろアレンジして遊ぶことも容易です。 手作業が多く、あまり数を用意できないゲームです。 プレイ人数:4人 予定価格:2000円 ●カレーライスは作れない ゲーム紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=5_tc0kMN7Rk カード119枚を使用するカードゲームです。 イラストも全てSakuraGamesの人が描いてます。 プレイ人数:3~6人(ソロプレイも可能) 予定価格:1500円
- 2015/4/25 22:14
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