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チキンVSメカチキン
2025/9/5 20:23
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チキンVSメカチキン

こんにちは。もしくはこんばんは。或いはおはようございます。
秋の涼しい風が恋しい今日この頃、如何お過ごしですか?
ゲームマーケット2025秋当日までまだ2か月以上ありますが、
地味ゲーム開発部は今から既に興奮気味です。

何故なら、ついにパッケージされた第1号が完成したんです!
あとは同じ工程をせっせとこなしていくだけ。

 

さて、今回の新作ですが、

チキンVSメカチキンは3×3マスの中にゲームタイルを配置していく、3目並べのゲームです。
プレイヤーはチキン陣営とメカチキン陣営に分かれて戦います。

3目揃えたプレイヤーの勝ち! ではなく、残りタイル3枚になるまでゲームが続きます。

揃えたタイルを獲得していき、最後に獲得タイルに応じた得点の合計で勝敗を決めます。

タイルの配置の仕方に特徴があって、タイルの上に更にタイルを重ねられたり、

更に配置後にも、タイルに描いてある矢印の先にあるタイルをひっくり返したり。

※緑系のタイルまたは赤系のタイルで3目揃えます。(同一の種類で揃えなくても良いです。)
※タイルは緑と赤で表裏になっています。

得点計算はちょびっとだけ簡単でなく、

タマゴ(0点) + ヒヨコ(1点) + ニワトリ(1点) = 5点

タマゴ(0点) + ヒヨコ(1点)  = 3点

と、セットでボーナスが付きます。

また、このゲームでは上級者向けのバーストルール(ゆるめ)をオプションで付けられるので、

ゲーマーの方は必ずオプションありを選びましょう!
 

バーストルール採用した場合、7点満点となりますが、

ゲーム開始時にそれぞれ2枚のタイルを無条件で獲得出来るので、簡単に満点が取れる

かもしれません。
しかし、同点となった場合、バーストしたものも含めた全ての獲得したタイルで、

各種タイル毎に(ニワトリ→ヒヨコ→タマゴの順で)数比べをして勝敗を決めるので、

その場合バーストした方が有利です。
 勝ち方は数パターンあると思いますが、運要素もあるので、

その時の状況に応じた戦法を考えましょう!

といったものです。


ちなみに作者はこのゲーム、下手な方です。
もっと色んなやり方あんのになーって思っても、そこまで頭が回りません。

 

取り置き予約も受け付け中です!

https://forms.gle/ryTf6N8EpgXu1NTy7

よろしくお願いいたします。

おならの感想(1) 「そのおならは強い」
2025/9/5 19:50
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おならの感想(1) 「そのおならは強い」

先日、トリガーゲームズ さん主催の大宮テストプレイ会に参加してきました!
対面でのテストプレイ会への参加は人生で2回目だったのもあり、自作がウケるかどうか不安だったのですが、まあまあ手応えを感じられたのでめっちゃ安心しました!

今回は成人男性6名でプレイ。大人が真面目におならについて向き合い、議論するのがおかしかったです

テストプレイ中に実際に発生していた発言を抜粋。

  • 「そのおならは強い」
  • 「間を上手く使ったおならだ」
  • 「おならこかせていただきます」→「(一同)おおー…」
  • 「下痢のおならならあるんだけど…」→「それはもうおならではない」
  • 「待ちの広いおならを残さないと…」

 

⋯ 子供から大人まで楽しめる作品に仕上がったと思います!

 

【ブースカット公開】『Parfait !! - パルフェ!! -』 のブースカットを公開します!
2025/9/5 18:04
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【ブースカット公開】『Parfait !! - パルフェ!! -』 のブースカットを公開します!

手探る? パズル? たまに裏切る? パフェる!

 

 

ふくろからフルーツを手探って、

グラスにスキマなく盛り付けよう♪

大切なのは仲間を信じる心!?

 

 

新触感♪ 協力パフェパズル!

 

 

【フォアシュピール2025秋東京】For The People【ゲームマーケット2025秋】
2025/9/5 8:48
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【フォアシュピール2025秋東京】For The People【ゲームマーケット2025秋】

【フォアシュピール2025秋東京】に出展決定いたしました!

<開催概要>
・開催日時:2025年11月8日(土)11時~16時
・開催場所:中央区産業会館 展示室(2階、3階)
・住所:〒103-0004 東京都中央区東日本橋2-22-4
・最寄り駅:都営浅草線_東日本橋駅 4分/都営新宿線_馬喰横山駅 5分/JR総武快速線_馬喰町駅 5分/JR総武線_浅草橋駅 8分

フォアシュピール公式


わーい!という嬉しさと同時にそうそうたるメンツに戦々恐々でございます。
しかし、初出展ということでドーンとぶつかっていこうと思います!

今どんなスケジュール構成で遊んでいただこうかを思案中です。
【案①】
・インスト:15分
・プレイ(1ラウンド):20分
・プレイ(2ラウンド):20分

【案②】
・インスト:15分
・プレイ(1ラウンド):20分
【案①】の55分コースが全体で遊べる回数少ないながらも面白さは伝わりやすいかなと考えていますが皆さんいかがでしょう。
トリテ経験者が多いなら【案②】の35分とかで回すのが早いかなと迷っています。
トリテを遊んだことがある人であればメイフォローであっても勝負所がわかりやすいとは思うので1ラウンドでも面白さは伝わると思いますが、トリテ初心者ですと2ランドは必要になると考えております。
ぜひともXのコメントなどで私の作品に興味がある層がどの程度トリテに精通しているかを教えてください。
よろしくお願いします。
 

 

【ゲーム概要・ルールはこちらから】
For The People | 『ゲームマーケット』公式サイト | 国内最大規模のアナログゲーム・ テーブルゲーム・ボードゲーム イベント

【フォアシュピール2025秋東京】
For The Peopleのボードゲーム情報 | ボードゲームベア

『あふはあふかは』ができるまで
2025/9/5 8:01
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『あふはあふかは』ができるまで

おはようございます。白駒です。

テストプレイをした方に、時々、どうしてこんなゲームつくったんだと聞かれます。
システムから作るのか、あるいはテーマからつくるのか、この問いに一言で答えるのが僕には難しい。
今日は、そんな僕のゲーム作りの過程を説明してみたいと思います。

冬の夜のことでした。
道を歩いているとき、ふと目の前の空にオリオンが輝いていました。
オリオンはいつも僕を励ましてくれる星座です。

はじめてオリオンを見ることができたのは大学生の時でしたが、それ以降秋が来るごとに、僕はオリオンを待ちわびます。大学生の時までオリオンを見ることができなかったのは、おおよそ目が悪かったからでしょうが、星を見るのに適した環境に身を置いていなかったのもあるかもしれません。秋から冬にかけて、夜遅い時間に外を歩くときには、オリオンはとてもわかりやすく方角を教えてくれます。

その夜は、オリオンの周りにも星々が見えました。オリオンを囲う六角形。その夜、僕は冬のダイヤモンドを知りました。これまた生活環境も変わっていたので、冬のダイヤモンドが見えるようになった理由はわかりませんが、これまで、冬の夜空をひとりさみしく駆け抜けていると思っていたオリオンにも、仲間がいたというのは僕にとってとても衝撃的なことでした。

当時、僕はとあるゲームの制作に取り組んでいましたが、一向に出口の見えない作業の沼をもう何年もさまよっていました。
そうだ、いったん別のゲームを作ろう。それは星のゲームだ。星々のはるかなる出会いのゲームだ。
突然、そう思いました。

そもそも、僕は作りたいゲームのアイデアをシステムやモチーフではなく、主に主題によってメモにのこすことがあります。とはいえ、もちろんその場合でも、主題とともにシステムやモチーフについて触れていることがほとんどです。
そういった主題の一つが「出会い」でした。人と人との出会いはまるで夢のようなもので云々という、小説や映画であればよくある、あの主題をゲームで表現したいと思っていました。それぞれ異なる人間が、あまりにもたくさんいる。だから、人間は出会うのが難しい。そして、出会った人と関係を続けるのはもっと難しい。これが、この主題に関する僕の見解です。ここには大きな壁がありました。もし、人間をゲームで扱うならば、それぞれ異なる人間たちのほんの一部から属性を抽出していくことになる。それは、見解を適切に表現しているといえるだろうか。この壁ゆえに、この主題はしばらくの間、メモ帳の隅に放置されていたのです。

冬のダイヤモンドを見た夜、僕はメモ帳の隅に追いやられていたアイデアを拾い上げたのです。それは同時に、その時取り組んでいたゲームに対して、「少し休んでもいいんだよ」という自分自身からの声でもありました。

そうはいっても、星はいくらでもあります。当時の仮題は「星の数ほど」でした。「星の数ほどある中で、いったい誰と出会えというのだろう」というような意味合いでしたが、同時に「そもそも僕はどの星をこのゲームに取り入れればよいのだろうか」という悩みそのものでもありました。
一方で、人間の場合にぶつかっていた壁は、自然と解消されるように感じました。確かに、星を扱う場合においても、ほんの一部を、なんらかの属性を抽出して扱うことは明らかでした。けれども、僕自身の感覚として、違和感を感じない。よくよく考えてみると、これは作品の表現の問題ではなく、作品の見え方の問題であるということに気がつきました。どんなルールでも関係性を切り取って抽象化して表現します。必ず捨象される性質があり、扱いきれない大きな集団があります。一方で、見え方の問題として考えたとき、人間を扱う時には「僕たちはいない」と疎外を感じるプレイヤーの存在を想像しました。星であれば、「あの星は私だ!」と星々の動きに共感する人が多数派ということにはならないような気がしました。疎外感が壁の正体であり、ぶつかっていた壁は星を扱うことによって適切に乗り越えられたと感じました。

ここで、星についての調査が始まります。
冬のダイヤモンドは全て1等星であること、1等星は全部で21あることを知ると、今度は21の一等星についての物理的性質と伝承の双方をまとめはじめました。このあたりで、星の名前のかかれたカードを出していってペアを作るゲームというシステムの基本部分(ゲーム中繰り返される経験)は浮かび上がっていて、どの性質を取り入れるかや何枚同時に出すかといった要素の検討が始まりました。星の名前を書いただけのモックをつくり、カードめくりをやってみます。はじめは2枚ずつ10ラウンドも検討しましたが、ほどなくして3枚ずつ7ラウンドのほうが都合がいいことが明らかになりました。使われない札によるランダマイズ機能はとても魅力的でしたが、それ以上に2枚ずつ出すゲームでの、主題に沿った目標設定や3人プレイでの処理方法が難しく感じられました。

ベガとアルタイル(つまり七夕)に改めて注目し始めたのは、その後のことです。星の性質を様々確かめていくと、この2つの星は、相対的には非常によく似た性質を持つ星であることに気がついたのです。これがゲームの肝になると思いました。

もともと、出会いのゲームは3人以上で遊ぶゲームとして作ることを想定していました。これは僕自身の主題理解によるものでした。3人専用というアイデアも想定にありましたが、これを決定したのも七夕との関係においてでした。
「七夕(たなばた)」は中国の七夕と日本のたなばたが習合したものといわれています。中国の七夕には牽牛(彦星)と織女(織姫)を戒める存在として天(天帝)が登場します。天は中国思想において世界そのもの、あるいは世界秩序そのものを表す語です。天は天の川で二人を分かち、あるいは二人の出会いを導きます。天は秩序、言ってみれば2人を取り巻く環境が人格的存在としてあらわれたものであると僕は理解しました。2つの星と1つの秩序。これによって、僕は『あふはあふかは』を3人専用ゲームとすることに決めました。

七夕といえば、日本においても古来から親しまれてきた行事です。古くは和歌にも詠まれてきました。今度は、和歌の探索に進みはじめました。七夕に限っていえば、『万葉集』にも『古今集』にも、それ以降の多くの歌集でも歌が詠まれています。『万葉集』ではなく『古今集』を選んだ理由としては、奈良時代の『万葉集』は、より解釈が難しいものも多くなりがちであり、歌集全体の和歌の数も膨大であるため、このゲームを古典鑑賞の入り口とする場合に適切ではないと考えたからです。せっかく取り入れるモチーフは、興味を持った人に少しでも親しみやすいものでありたいと考えました。これは、同時に僕自身の探索と解釈にもやさしいことも意味しました。
ちなみに、日本の古典世界では、彦星自らが梶を漕ぎ川を渡るようです。地域や時代によって中身に違いがあるのが、こうした伝承の面白いところです。

属性として取り入れる星の性質が決まり、『理科年表』によって可能な限り裏どりをしました。七夕の要素も加わることになりモチーフも固まっていきます。3人×7ラウンドという全体の流れも定まったものの、3枚ずつ同時にカードを表にするだけでは、ただの運試しと変わらないことは明らかでした。カードの効果によって限られた情報伝達を行うというアイデアは、既に用意があったので、具体的にどのような効果をどのカードに持たせるかの検討を始めました。

この時も、最初に僕を助けてくれていたのは冬のダイヤモンドでした。3人が円になって中央に6角形が描かれる。この6角形が回っていくことで情報伝達が進む。これは同時に「方違へ」を思い起させる動きでした。他の星も様々に効果が決まっていきます。星の性質や伝承をもとにすると、1つの星に複数の効果を持たせるというアイデアも有力でした。しかし、このアイデアは、ルールがわかりにくくなるという点と、効果が必要以上に強くなってしまうという点から取り消されました。もっとも、完成版においても、星々の持つ効果はどれも相応に強力なものになっていると僕は考えています。

和歌については、はじめ、各星に1つずつ和歌を選んでいくことを考えていましたが、それは早急に取り消されました。主な理由は、冬のダイヤモンドの6つの星に、それぞれ別の和歌を載せることに違和感があったことにあります。冬のダイヤモンドに掲載した和歌は、僕にとって、この6つの星にピッタリな和歌でした。和歌と効果名と効果アイコンを一致させることで、少しでも和歌とゲームの双方に対する親しみやすさを向上させようと考えました。

ここでやっと身内でのテストプレイ、そして外部でのテストプレイを始めました。
テストプレイを通して、様々なルールが変更されました。凍り札を初期から配置しておく変更や、ミモザとハダルのカード効果、デネブの番号などが変更されています。これらは、ゲームの面白さと、主題との一致の両方を損なわないようにしながら、慎重に行われました。外部でのテストプレイを通じても重要な変更がなされました。同時星合時の番号による優先ルールによってキングメーカー問題を解消したり、0点札の配置変更(裏向きから表横向きへ)やサマリーの導入などによってユーザーインターフェースの向上(中心となる経験以外のところの易化)も試みました。こういった変更は指摘をいただいたものもありますし、プレイを観察する中での発見に基づくものもあります。作者の視点から、他の人が何を悩んでいるかを推測するのは、とても有意義な時間でした。もちろん、カードのアートワークについても重要なコメントをいただき、作っていきました。

このようにして、ゲームは出来上がりました。
その後も、説明書を書いて読んでもらったり、インストの練習をしてコメントをいただいたり、ブースカットについてアイデアとアドバイスをいただいたりと、たくさんの方にご支援、ご協力をいただきました。
あらためて御礼申し上げます。大変ありがとうございました。


ルールの要素ひとつひとつに、コンポーネントやアートワークの工夫の1つ1つに、システムやUIだけでなく、表現された物語としての意味を込めたいというところの、その一つ一つの要素については、この記事ではあまり触れることができませんでした。この点については、Xでの毎日紹介やその他の機会を設けて紹介していけたらと思っております。
最後までお読みいただき、大変ありがとうございました。

なんて文章を書いてしまったんだろう。
 

試遊会情報

次の試遊会はボドゲのちゃちゃちゃ!!
11/1(土)東京都渋谷区で開催です!無料チケットの申し込み受付中ですので、奮ってご参加ください!
その他の試遊会情報はこちらのブログ記事から!

関連情報

『あふはあふかは』について、もっと知りたいと思った方は以下をご覧ください。
Xでは、毎日作品紹介をポストしています。
ゲームマーケット公式サイトのゲーム紹介ページもご覧ください。
説明書が見たい方はブログ記事をご覧ください。
ゲームマーケット11/22,23両日の取り置き予約も受け付けております。
BOOTHのショップページでは先行販売の通販も行っています。
その他さまざまな情報をブログ記事にも書いておりますので、ぜひご覧ください!
Vtuberのみしぇるさんに配信していただいた様子はこちら!遊び方も丁寧に解説いただいています!

【協力団体様募集】ゲムマ事前試遊会🍵2025秋 in幡ヶ谷(仮)
2025/9/3 20:31
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【協力団体様募集】ゲムマ事前試遊会🍵2025秋 in幡ヶ谷(仮)

【はじめに】

こんにちは。茶々屋のちゃちゃと申します。
私は、この度の2025秋で、ゲームマーケット初出展する個人製作者の1人になりますが、これまでに、複数のイベントに参加してきました。

・30~40人規模のボードゲーム会の主催(6回)
・某試遊会のスタッフ
・某即売会のスタッフ
・初出展者のためのdiscord「ゲムマ2025秋初出展者のお茶会(有識者含め、現在95名在籍)」の主催

皆様の知識、熱意、進捗報告などにいつも励まされ、助けられると同時に、人の大切さを強く再認識させられております。
 

そんな中、今回ゲムマ前の試遊会の機会に恵まれない可能性を考慮して、私の方でも試遊会を設立できないかと模索しております。
前述のイベントの経験はあるとはいえ、まだまだ経験値の浅い未熟者です。
至らぬ点多々あるかと存じますが、どうか素敵な会となりますよう、皆様にお力添えいただけますと幸いです。

 

【概要】

日時:2025/11/1(土) 9:00~17:00 (準備および片付けもご協力ください)
場所:幡ヶ谷区民会館 集会場 (京王新線 幡ヶ谷駅より徒歩5分)
募集団体数:30ブース
試遊者来場可能数:150名
運営協力費(1団体):2,500円
試遊者の来場費用:無料(試遊者の参加は、後日、別サイトにて受付)
締切:9/19(金)
募集枠数を超える応募があった場合、抽選となります。
抽選結果は期日後1週間以内に発表させていただきます。

 

【募集要項】

本内容をよくお読みの上、下記フォームでご同意いただくこと
応募フォーム

Xのポストのいいねとリポスト(イベントを広く知っていただくため)
X

 

【1団体あたりにご用意できるスペース】

卓の大きさ:約1.8×0.45m
椅子:6脚
椅子は、基本的に出展側3:試遊者側3の配置になりますが、必要に応じて試遊者を出展側の席に招かれても構いません。ただし、出展側の席は通路側ではないので、多少狭くなります。

 

【タイムスケジュール】

9:00 会場集合、当日のアナウンス
9:10 テーブル設営
9:30 各自のブース準備
9:40 試遊開始(来場者受付)
16:30 試遊終了、片付け
16:50 最終確認
17:00 完全撤収
(当選者内での後日アンケート結果次第で、その後懇親会)

 

【注意事項】

<当日の注意事項>
ホワイトボードマーカーなどを使われる方は、机への色移りなどを考慮してテーブルクロスを用意するなどお願いいたします。
施設の備品などの破損、およびそれに準ずるトラブルが発生した場合、各自の自己負担となります。
ゴミは各自でお持ち帰りください。
お車でのご来場はご遠慮ください。
会場内では、禁酒・禁煙、食事も禁止となります(お茶、水などの水分補給は可)
各自の席を離れての強引な勧誘はご遠慮ください。また、発表前のブース位置に関するお問い合わせにはお答えいたしかねます。
施設は、近隣住民の方がトイレ利用されることがあります。近隣住民の方のご迷惑にならないようにお願いいたします。
他出展者/試遊者や、近隣住民へのご迷惑となるような行為が確認された場合、退場をお願いすることがございます。


<その他>
当選された場合、連絡後1週間以内に運営協力費(2,500円)のお支払いをお願いいたします(ボドゲベア様でのお支払いを予定)。
他のボードゲーム会等で出禁になっている方はご参加いただけません。
本イベントでは、宣伝・広告・スタッフ運営費に十分な金額を充てられるほどの費用回収を行っておりません。
手厚いサポートにならない点を十分ご理解の上、ご応募ください。
また、ボードゲーム会の延長という考えのもと、皆様でご協力および、宣伝・勧誘などをお願いいたします。

よろしくお願いいたします!

【あんちっく】2025年9月セット販売のお知らせ♪d(^ワ^)
2025/9/3 13:04
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【あんちっく】2025年9月セット販売のお知らせ♪d(^ワ^)

【あんちっく】2025年9月セット販売のお知らせ♪d(^ワ^)
BOOTH(同人作品販売サイト)にて
【ハッピー7セット】【ゲーマーセット】【新型将棋セット】を
発売しました♪\(^ワ^)/お得!大放出!送料込み1500円です♪



 

【残り4日!】TAMIプレゼントキャンペーン中
2025/9/2 22:35
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【残り4日!】TAMIプレゼントキャンペーン中

TAMIプレゼントキャンペーン中!

XにてTAMIプレゼントキャンペーンを実施中です!

応募方法はフォロー&リポストのみ!

残り4日となりましたが競争率はそこまで高くなく今がチャンスです!

最新作SHIZIMAと世界観を同じくするTAMI

ゲームマーケット2025秋前のこの機会に是非ご応募ください!

以下リンク先の固定ポストよりご応募できます

■X

 

TAMIストーリーアニメーション

 

【2025年秋新作】SHIZIMAについて

2025年11月22(土)〜23(日)に開催されるゲームマーケット2025年秋にて

新作ゲーム<SHIZIMA>を販売させていただきます

今回は土日両日の出展を予定しておりますので

ゲームマーケットにお越しの際は是非ブースにお立ち寄りください!

今年も皆様にお会いできることを心より楽しみにしておりますm(_ _)m

 

ゲームに関する詳細な情報は以下Xまたは公式特設サイト上にて順次公開予定となりますので

チェックしていただけたらと思います

■X

■特設サイト

 

TAMIについて

新作SHIZIMAと世界観を同じくする、前作TAMIはBOOTHにてお買い求めいただけます

気の合う仲間と、そしてタミたちと…

過酷な入植にぜひ挑戦してください!

BOOTH販売ショップ

 

今後公開予定の情報

今後、本ブログでは新作<SHIZIMA>に関する情報を公開予定です

X、特設サイトでも情報を随時公開していきますので是非ご確認ください

『あふはあふかは』製品が届きました!
2025/9/2 16:15
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『あふはあふかは』製品が届きました!

製品が届きました!

こんにちは!白駒です。
8/31日曜日に箱・カード・説明書がとどきましたのでご報告します!
検品と梱包を始めていきます!

箱!!
まず、箱の数を数えました。予備がたくさんある!!
心強い!
 

カード!!
カードもいったん束の数を数えます。

説明書!!
これから折ります!

試遊用として、1つ開いて写真を撮りました!
いいいぞいいぞ!たのしいぞ!

説明書を折っていきます。
不器用な僕には結構大変な作業だということがわかりました。
少し時間かかりそうですが、がんばっていきます!

そして、最後にお知らせです!!

このゲーム、カードを置いたり、めくったり、拾ったり、けっこう触るんです。
スリーブなしはきつくないか?
ゲームマーケットの戦利品は、熱が冷めないうちに遊んでほしい!
プレイマットとかなくても、すぐ遊べるようにしておきたい!

そこで、スリーブもつけちゃおうと検討中です!!
詳細は後日追ってお知らせしますが、ゲームマーケット2025秋販売分にはカードスリーブをおつけします!
買ったらすぐに、スリーブに入れて心おきなく遊べる!!
最後までお読みいただきありがとうございました!

試遊会情報

次の試遊会はボドゲのちゃちゃちゃ!!
11/1(土)東京都渋谷区で開催です!無料チケットの申し込み受付中ですので、奮ってご参加ください!
その他の試遊会情報はこちらのブログ記事から!

関連情報

『あふはあふかは』について、もっと知りたいと思った方は以下をご覧ください。
Xでは、毎日作品紹介をポストしています。
ゲームマーケット公式サイトのゲーム紹介ページもご覧ください。
説明書が見たい方はブログ記事をご覧ください。
ゲームマーケット11/22,23両日の取り置き予約も受け付けております。
BOOTHのショップページでは先行販売の通販も行っています。
その他さまざまな情報をブログ記事にも書いておりますので、ぜひご覧ください!
Vtuberのみしぇるさんに配信していただいた様子はこちら!遊び方も丁寧に解説いただいています!

Studio GGのゲームマーケット2025秋出展情報!
2025/9/2 8:19
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Studio GGのゲームマーケット2025秋出展情報!

Studio GGはゲームマーケット2025秋に出展します!!

ゲームマーケット2025秋では、新作2人用対戦カードゲーム『動物園ウォーズ カードゲーム』を発売予定です!!

 

最新情報はX(旧Twitter)やWEBサイトから!

栄養ヒーローズ
2025/9/2 0:25
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人気作『美術絵画コレクター』のプレイレポート♪(お正月ゲーム会より)
2025/8/31 17:42
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人気作『美術絵画コレクター』のプレイレポート♪(お正月ゲーム会より)

 


ちょっと古いんですが発想力vs推理力!
絵画大喜利系ゲーム『美術絵画コレクター』を
お正月に遊んだのでご紹介します♪\(^^)

なお、以下の物語を読めば、だいたいルールは分かるかと♪
d(^^)<シンプル♪(末尾にルール説明YouTube動画もあり♪)

==========================
 美術絵画コレクターのあなたは、
 大変珍しい美術展を開催しようとしています。
 美術展は「○○展」という名前になるので、
 ○○という同じ共通点を持つ美術絵画の収集が必要です。
 なおライバルも同じ共通点を持つ美術絵画を
 持っている場合は、それは珍しい美術展とは言えないので、
 あなたのプライドが美術展の開催を許しません!
==========================

2回遊びました♪\(^ワ^)

「3文字の作品名」展
これ自画像展にカモフラージュされており、
誰も気づかなかったんですよね♪(^^)お見事!

「背景真っ黒」展
途中で自分だけ気づいたんだけどなぁ~(^^;)
自分の番で妨害カードが来なかったのよね…


画像は撮影忘れです…\(^ω^;)
美術好きな方に特にお薦めです☆

ボドゲーマで税込660円で販売中です♪

【あんちっく販売数ランキング♪】(2025年7月15日時点)
2025/8/31 16:10
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【あんちっく販売数ランキング♪】(2025年7月15日時点)


ちょっと、ド忘れしていたんですが、
あんちっく販売数ランキング】の
2025年度の中間発表的なものとなります♪\(^ω^;)
7月時点のものなので夏出店の結果などが未反映です。

ちなみに去年の結果がこれなので復調の兆しありか♪(^^)



今後も新作は増える予定なので
ご注目くださいませ~♪m(^ワ^)m
 

ボードゲームの価値ってなんだろう?
2025/8/31 11:44
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ボードゲームの価値ってなんだろう?

さて、今電車に乗っていて暇なので、ボードゲームの価値について考えてみようと思う。

ボードゲームって、一見するとただの娯楽に見える。駒を動かしたりカードを出したりして、勝った負けたを楽しむ。でも、やればやるほど、それ以上の何かがあると気づく。たとえば、プレイヤー同士が笑ったり、悔しがったり、相談したりする過程そのものが、ゲームの外側の価値を生んでいる。つまり、ルールで囲まれた「小さな世界」を通じて、人と人が自然につながれるのだ。

また、ボードゲームは「体験を共有する装置」でもある。同じカードを引いても、その場の空気やプレイヤーの性格によって展開はまったく違う。だからこそ、同じゲームを繰り返しても飽きにくいし、プレイ記憶が「このときはこうだったね」という物語として残る。これはデジタルゲームや映画にはない、アナログならではの価値だと思う。

さらに言えば、ボードゲームには「考える楽しさ」もある。最適解を探す頭脳戦もあれば、あえてハッタリをかけて相手を揺さぶる心理戦もある。そこには単なる勝敗以上に、自分自身や相手の思考を知る面白さがあるのだ。

結局のところ、ボードゲームの価値とは「人をつなぎ、場をつくり、思考や感情を揺り動かすこと」。勝ち負けはそのきっかけに過ぎない。新人ボドゲ作家として、そんな価値を少しでも形にできるよう、これからも試行錯誤していきたい。

――あなたにとって、ボードゲームの価値は何ですか?

ゲムマ秋土曜『戦獄コロシアム』ブースカット⚔️
2025/8/30 20:49
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ゲムマ秋土曜『戦獄コロシアム』ブースカット⚔️

こんにちは!能天気堂です🙇‍♂️

 

次回作のブースカット完成しました!
ゲームマーケット2025秋では、新作『戦獄コロシアム』を頒布します。

 

地獄に堕ちた10人の戦国武将達が、現世への転生を求めてコロシアムで争い、

プレイヤーはその中から誰が勝つかを予想し、手札のカードを使って武将を強化します!

2~5人用でプレイ時間は20~30分、賭けとキャラ構築が融合したゲームとなっています!

手札、能力、闘う順番を見て誰が勝つか決めてもよし!

重厚な戦国武将のイラストで推しを決めてもよし!

是非チェックしてください🙏

 

SNSで情報を順次公開していくので、こちらもチェックお願いします🙌

能天気堂X

人生は虎の威を借る狐のように
2025/8/29 20:30
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人生は虎の威を借る狐のように

これまで木星文庫のゲームは、木星の厚いガス雲の中で手作りされてきましたが、初めて「いいカモになった方がいいかも」がブラジルのSamba Estudiosを通して出版されました。
3年前の秋、私が初めて出展したゲームマーケットで発表したゲームなので、感慨もひとしおです。
パブリッシャーの要請を受け、ささやかではありますがデザイナーズダイアリーを執筆しました。
地球のゲーマーの皆さまに、感謝の気持ちを込めて、韓国…いや、木星から宇宙を越えて友人たちに挨拶を送ります。

何かを好きになると、やがてそれを作りたくなるものです。
カードとボードで構成されたゲームの世界に長い間魅了されてきた私は、友人のAnuc Kimと共に「木星文庫」という名前でゲームを作り始めました。
そして「いいカモになった方がいいかも」は、私が家内制手工業で制作した二作目のゲームでした。

こちらには「虎の威を借る狐」ということわざがあります。
権力の頂点のすぐ下にいる階級がかえって威勢を張る様子を表したことわざですが、私にはこの言葉が大富豪系というジャンルの核心を突いているように思えました。
強いコンビネーションが弱いコンビネーションに勝つというルールは、一見するととても単純です。
しかし、強いコンビネーションを温存する動機が大きくなるほど、それより弱いコンビネーションこそが実際にはより強いカードになってしまうのです。
そういう意味で「いいカモになった方がいいかも」は、大富豪系というジャンル自体から見つけたナラティブであるとも言えます。
私にとってゲームとは、本質的にナラティブの延長なのです。
私自身も、人生を衙前(下級官吏)のように虎の威を借りてお殿様のおかげでラッパを吹いてみたいものですが…

ともあれ、アイデアの種は前述の狐と虎に関することわざでした。そして歴史の中で狐が活躍した時代を思い浮かべました。
中世から近代へと移り変わる多くの社会がそうであったように、韓国の封建王朝も末期には身分制の矛盾がいつ爆発してもおかしくない混乱した雰囲気に包まれていました。
私はそれをカモカモ王朝という架空の社会として表現してみることにしました。
なぜカモだったのかというと、悪代官を韓国語では「탐관오리(タンガンオリ)」と言い、ここでの「オリ」はカモと同音異義語だからです。
くだらない冗談から始まったアイデアですが、お腹が空いた時に目を光らせるカモは、どことなく悪代官に見えませんか?

身分制を大富豪で表現したゲームとしては、すでに「The Great Dalmuti」があり、私もこの偉大な名作から多くのインスピレーションを受けました。
ただ私が表現したかったのは、その不条理で混沌とした状況に潜むダイナミズム、つまり異なる身分同士の緊張関係、頻繁に起きる身分洗濯、そして支配構造を覆す最下層の蜂起でした。
興味深いことに、これらすべては実際の封建王朝の歴史に登場した場面でもあるのです。
だからこそプレイヤーも、ときには悪代官になって下々から搾取しつつ、危機の瞬間には反対側につき革命に加わった方がいいでしょう。
空腹な目をしたカモになってね。
過去と現在には時として不条理が満ちていますが、それを笑いでひっくり返すことは非常に鋭い武器になり得ると信じています。
だから最も腐敗した悪代官になってゲームで勝利したとしても、恥ずかしがらないでほしいのです。

家で紙を切り折りしながらこのゲームの最初の一部を作った日のことを思い出します。
私はパッケージ費用を節約するため様々な方法を探した末、DVDケースを選びました。
そして必然的にそこにディスクを入れなければならないという結論に達したのです。
そこでなぜか無駄な努力をしてゲーム用のOSTを作曲し、古いCD-ROMを使って一枚一枚焼かなければなりませんでした。
実際にはCDを再生するとゲーム用のリファレンス表を見ることができないという微妙な問題が発生したにもかかわらず、です。
それでも私は、楽しいものを無造作に混ぜ合わせると、ときに新しい楽しさが生まれると信じています。
もし誰かがそれを持っているなら、ディスクの裏面を確認してみてください。
そこには私の指紋や猫の金春三の毛、そして当時のドキドキしたときめきが付いているかもしれません。

今でこそ韓国のインディーゲームシーンは徐々に熱気を帯びていますが、当時はこのように作られたインディーボードゲームを披露する機会はほとんどありませんでした。
コロナウイルスによるパンデミックまで重なり、状況はさらに良くありませんでした。
危機の中で創作への渇望がより強くなったからでしょうか、まるで運命のように2022年秋、10チーム以上の韓国デザイナーたちが一緒に東京ゲームマーケットに参加する機会が訪れました。
原石のような魅力に満ちたその場所で、私は「初めて見る外国のインディーゲームに誰が関心を持つだろう」と疑いながら、おどおどと立っていました。
「いいカモになった方がいいかも」を購入してくれたゲーマーは、実際にはあまり多くありませんでした。
せいぜい20部程度だったでしょう。
だから私は、このゲームをこれ以上遊んでくれる人はいないだろうと思っていました。

しかし驚くべき偶然の連続が続きました。
初めて見る木星の人の初めて見るゲームを購入してくれた数少ないゲーマーたちが、新しい人々とこのゲームを楽しみ、さらに別の新しいゲーマーたちにこのゲームを推薦してくれたのです。
どうやってこのゲームを知ったのだろうと思う人たちが、少しずつ、とてもゆっくりとこのゲームに興味を持ち、宇宙の彼方からメールを送ってくるようになりました。
そしてある瞬間、こうしてブラジルと木星が惑星間の友情の証を分かち合う日を迎えることになったのです。

さきほど偶然と言いましたか?
いいえ、今ではそれが偶然ではなかったことを知っています。
それはこのゲームに楽しさを見出し、その楽しさを友人と分かち合おうとしたゲーマーたちがいたからなのです。
James、木星の外で初めてこのゲームを選んでくれた、卓越したアイスクリーム美食家。
初めてこのゲームを遊んでくれたさかさん。
このゲームが私が思ったよりもしかしたらもっと良いゲームかも知れないという自信を与えてくれた別府さいさんととりっくまさん。
皆さんの支えがなければ、私はゲームを作り続けることができなかったでしょう。
カードを出すたびにカモの鳴き声を出す楽しさを教えてくださったフー子さん。
忙しいスケジュールにもかかわらず時間を割いて邪悪なカモたちをドイツに紹介してくれた Marco。
ゲームの歴史的文脈に関心を持ち、多くの助言をしてくださった Helmer。
ブラジルで最初にこのゲームを見つけてくれた Julio、ブラジルでの関心を教えてくれた Uwe、素晴らしい友人であり尊敬する Fabricio、Arthur、Mauricio、Peter、Fel、そして他のすべてのゲーマーたちに心から感謝します。
遊ぶ人がいなければ、ゲームは存在できません。
新しい何かを想像し、その想像に支持を送ることができる私たち全員が、共同の創作者なのです。

 

 

 

Greetings from Kor—I mean, from Jupiter, across the universe to our friends in Brazil!

When we truly love something, sooner or later, we’ll want to create it myself. I’ve long been captivated by the world of card and board games, and together with my friend Anuc Kim, we began making our own under the name Jupiters Club. Quack-Quack Corrupt Ducks is the second game we've handcrafted as a small indie team.
In Korean, there’s a proverb that goes, “The fox borrows the tiger’s power to act mighty.” It describes a subordinate class strutting around with the authority of those above them—and to me, it perfectly captures what ladder climbing games are all about. The basic rule, where stronger combinations beat weaker ones, seems simple enough. But the more you feel the need to hold back your strongest combinations for the right moment, the more those weaker ones end up becoming your real power plays. In that sense, Quack-Quack Corrupt Ducks is a story that emerged naturally from the mechanics of the genre. To me, games are, at their core, an extension of storytelling.

Personally, I wouldn’t mind living like the corrupt governor’s secretary—blowing the trumpet in the tiger’s name and basking in borrowed glory...

Anyway, the seed of the idea was that proverb about the fox and the tiger—and that got us thinking about societies where the foxes strutted around like they owned the place. Like many nations in the midst of transitioning from medieval to modern times, Korea’s feudal dynasty in its twilight years was full of contradictions, with a rigid class system on the verge of collapse. We decided to explore this through a fictional society we named the “Quack-Quack Dynasty.” Why ducks, you ask? In Korean, the phrase for a corrupt official is "tamgwan-ori", and "ori" just happens to be the word for “duck.” This is an idea that started as a silly joke, but doesn't a duck with eyes that light up when it's hungry somehow look like a corrupt official?

There already exists a brilliant game that reflects social hierarchy through the lens of climbing mechanics: The Great Dalmuti. We were deeply inspired by this masterpiece. However, what we wanted to express was the chaos and dynamism within that absurd system—specifically, the tension between classes, the frequent laundering of social status, and the occasional uprising from the very bottom that flips the power structure upside down. Fascinatingly, all of these are scenes that actually played out during the decline of Korea’s feudal dynasty. So, as a player, it might be wise to embrace your role as a corrupt duck official, exploiting those beneath you—only to switch sides and join the revolution the moment things go south. With hungry eyes, of course. The world—past and present—is often full of absurdity. But turning that absurdity into laughter can be a surprisingly sharp weapon. So if you win the game as the most corrupt duck of them all... we hope you won't feel too ashamed.

I still remember the day we made the very first copy of this game, cutting and folding paper at home. In an effort to cut down on packaging costs, we explored all sorts of options and eventually settled on using DVD cases. Naturally, that led us to the conclusion that we had to put something in the disc slot. So we poured pointless effort into composing an original soundtrack for the game—and ended up burning each CD-ROM by hand. Even when playing the CD causes the odd problem of not being able to see the reference table for the game. Nevertheless, we believe that when you mash together things that bring you joy, new kinds of joy can sometimes emerge from the chaos. If you ever get your hands on one of those discs, take a look at the underside. You might just find our fingerprints, a stray hair from Springmarch the cat, and the fluttering excitement I felt at the time—all pressed into the surface.
Even now, Korea’s indie game scene is gradually heating up—but back then, opportunities to showcase a handmade indie game like ours were few and far between. The COVID-19 pandemic made things even harder. Maybe it was the hunger to create that only grows stronger in times of crisis, or maybe it was just fate—but in the fall of 2022, around ten Korean game designers had the chance to participate together in Tokyo Game Market. TGM has all the charm of a raw, unpolished creativity. There we were, standing awkwardly, wondering who on earth would care about some foreign indie game they’d never seen before.
Not many gamers actually bought Quack-Quack Corrupt Ducks—maybe around 20 copies, if that. So I thought, honestly, that would be the end of it. I didn’t expect anyone else to ever play the game again. But then came a series of amazing coincidences. A handful of gamers—who had picked up this strange little game from some Jovians they’d never met—started playing it with new people. And then they started recommending it to even more new players. Before long, we began receiving emails from people across the universe—people we’d never met, people we never expected to know about our game—slowly, little by little, asking about this odd thing we’d made. And now, somehow… here we are, sharing a token of interplanetary friendship between Brazil and Jupiter.
Did I just call that coincidence? No—now I know it wasn’t a series of strange coincidences at all. That's because, in fact, there were gamers who found the wild joy this indie game, and wanted to share that joy with their friends. James, an excellent ice cream critic and a gamer who first showed interest in this game outside of Jupiter. Saka, the very first person to play this game. Sai Beppu and Trick Kuma, who gave me the confidence that maybe this game was better than I had thought. Without your support, I wouldn’t have been able to keep making games. Marco, despite his busy schedule, introduced the evil ducks to Germany. Julio, who was the first to discover this game in Brazil. Uwe, who let me know about Brazil's awesome card game scene. And to Fabricio, Arthur, Mauricio, Peter, Fel—amazing friends and creators I admire—and to all the other gamers. A game can’t exist without the people who play it. I think all of us who can imagine something new and support it are, after all, co-creators.

 

ゲムマ2025秋・日曜に出展します!
2025/8/29 14:23
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ゲムマ2025秋・日曜に出展します!

こんにちは。パニーニゲームズと申します。

当サークルは「子どもと大人が一緒に遊べる」をコンセプトにボードゲームを制作しています。

イベントへの出展活動は今年の春から始めたばかりの出来立てほやほやのサークルです。

ボードゲームの制作・イラスト・販売を含めて、中の人(パニーニ)が1人ですべて行っています。

 

このたび、ゲームマーケット2025秋(日曜・試遊あり)への出展が決定しました!

(ゲームマーケットへの出展は初めてです!)

 

・協力型すごろくゲーム「どんぐりデリバリー

・新感覚だるまさんがころんだゲーム「チーズをねらえ!

の2作品を販売予定です!

どちらも比較的短時間で、かつ2〜5人でワイワイとプレイできる楽しいゲームとなっています!

 

ブースカットも完成しました!

 

最新情報はX(旧Twitter)で随時公開していますが、

このゲームマーケットブログでも2作品の魅力をたっぷりご紹介できればと思っています。

少しずつ更新していく予定です。よろしくお願いします!

『あふはあふかは』今日は七夕!
2025/8/29 7:33
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『あふはあふかは』今日は七夕!

今日は七夕!

おはようございます!白駒です。
今日は旧暦の7月7日、七夕です。
古典世界では7月から9月が秋で、七夕は秋のはじめの行事として祝われてきました。
『古今和歌集』でも、秋の段に七夕の歌が多く詠まれています。
まだまだ、暑い日が続いていますが、もう秋が来ていたということですね!

七夕の夜には、星を見たいところです。
今年の7月7日はくもりで、星を見ることができませんでしたが、今日こそは見ることができるでしょうか。夜が待ち遠しいですね。

『あふはあふかは』のテーマは七夕!

『あふはあふかは』のテーマは七夕です。
彦星(アルタイル)と織姫(ベガ)の星合を軸に、古典世界で詠まれてきた七夕や出会いにまつわる想いを、21の1等星たちの活躍によって表現しました。

プレイヤーは渡し守であり、年ごと、7日間のうちにより多くの星合を成立させることを目指します。

星々は、ありか・けしき・すがたのどれをとっても多様で、星合はなかなかうまくいきません。
中には、約束の相手を探してやってくる星もいますが、そうであっても見つけるのは簡単ではありません。

天の川の星々は、星が渡るのを手伝ってくれるかもしれません。
一方で、冬の星々はその美しさによって、天の川に集まった星々を凍らせてしまうかもしれません。

一癖も二癖もある星々の、ままならない出会いの物語は、はてさてどうなってしまうのでしょうか。
 

試遊会情報

次の試遊会はボドゲのちゃちゃちゃ!!
11/1(土)東京都渋谷区で開催です!無料チケットの申し込み受付中ですので、奮ってご参加ください!
その他の試遊会情報はこちらのブログ記事から!

関連情報

『あふはあふかは』について、もっと知りたいと思った方は以下をご覧ください。
Xでは、毎日作品紹介をポストしています。
ゲームマーケット公式サイトのゲーム紹介ページもご覧ください。
説明書が見たい方はブログ記事をご覧ください。
ゲームマーケット11/22,23両日の取り置き予約も受け付けております。
BOOTHのショップページでは先行販売の通販も行っています。
その他さまざまな情報をブログ記事にも書いておりますので、ぜひご覧ください!
Vtuberのみしぇるさんに配信していただいた様子はこちら!遊び方も丁寧に解説いただいています!

本日も最後までまでお読みいただきありがとうございました!

ゲムマ2025秋 両日出展します!
2025/8/28 21:52
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ゲムマ2025秋 両日出展します!

知らない方ははじめまして。
いつも遊んでくださる方はこんにちは。
謎解きゲーム制作サークルの[きまぐれボックス]です。

当団体では物語×謎解きをテーマに、
自宅遊べる他種多彩な謎解きゲームを作っています。

11月のサークル参加に向けて新作の持ち帰り謎を作っていますが、
すでに面白そうです。
お楽しみください。

それでは、会場でお会いできますことを。

ちん狼あつまっちん!(初出展)
2025/8/28 20:44
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ちん狼あつまっちん!(初出展)

ちん狼あつまっちん!

ゲームマーケット2025秋、出展決定✨

11月22日(土) 幕張メッセ

良く知る人狼ゲームではないちん🤭

ちんあなごたちの読み合い&駆け引きがあっちっちんの、バッティングカードゲーム!

ちんあなご好きも、ゲーム好きさんも… みんな、あつまっち〜ん!!

「暇つぶし」から「やり込み」要素まで
2025/8/27 20:48
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「暇つぶし」から「やり込み」要素まで

こんにちは、茶々屋のちゃちゃと申します。
今回出展させていただく、「扇舞(せんぶ)」――複数人でも遊べる和風ソリティアについてご紹介します。



 


まず、このゲームは、ソロだと1プレイ3分以内(慣れるとシャッフル含めて)に終わるので、いつでも気軽にサクッと出来ます。
ソリティアやナンプレ等の、数字を使ったお手軽なゲームが好きな方に向けた「映える暇つぶし」と思っています。

ボドゲやりたいけど友達がいない
ちょっとした隙間時間
1人寂しい夜
重ゲー会の合間の軽ゲー
5人や6人という難しい人数が集まったとき

どんなときでも、サクッとプレイ~じっくり攻略、1~6人まで楽しめる、チャレンジモード付きのゲームです。

と、そのシンプルさに相反して、このゲームで一番推したいのは、「やりがい」です。

ゲームが出来たばかりの初期段階では、もう少し札の枚数が少ない、簡単なゲームだったのですが、
50~60回とやって慣れてくると勝率が10割になってしまったので、札の数を増やしました。
山札の数のみならず、手札数も調整しましたが、この形が最適と判断した上での製品化になっています。

バランス調整後、現段階で90名以上の方にテストプレイをしていただいていますが、
その方々の基本ルールの初回~3回までのクリア率が約3割
これと比較するために、自分でやりこんだ101回目~230回目までの統計を取り、そのクリア率が9割という結果を出しました。
(130回やったのは、「9割になるまで続けた」が近いので、後半はさらに勝率が上がっています。)

私自身、この札の割合にしたばかりの時(既に他のバランスでは慣れてきた頃)の勝率は7割くらいだったと思います。
このゲーム、手札運の良し悪しでクリアのしやすさも変わったりするのですが、
その運の悪さすら、プレイングでねじ伏せられるという面白さがあります。

単純に軽く遊びたい方であれば、運よくクリアしたら喜んでいただくというライトな遊び方もでき、
ガッツリ遊びたい方は、勝率9割超えを目指す戦略を考える、ゲーマーチックな遊び方ができます。

このゲームのチャレンジモードには、
敢えて運が悪い時の山札を作ってクリアすることを目標としていたり
より縛りのあるスキル札を混ぜる遊び方を入れたミッションが複数あります。
また、協力や対戦、協力対戦など複数の遊び方も用意しており、ソロとは少し違ったプレイ感も楽しんでいただけたらと思います。


気軽に何回もプレイしていくうちに、攻略のコツが分かってくると思います。
作者自身が何百回ものめり込んだこのゲームを、皆さんにもぜひ沢山楽しんでいただけると嬉しいです。

扇舞のゲーム紹介はコチラです。

そんな扇舞が遊べる試遊会情報は👇
11/1(土) 9:40- ボドゲのちゃちゃちゃ!! ~ゲムマ前試遊フェス2025秋 in幡ヶ谷~
11/5(水) 17:30- SNS試遊会2025秋
11/8(土) 11:00- フォアシュピール2025秋東京
11/15(土) 夜- オンラインシュピール


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

こんにちはBoom Bummelnです
2025/8/27 8:57
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こんにちはBoom Bummelnです

こんにちは!Boom Bummeln(ブーンブンメルン)です。
ゲームマーケット2025秋では、新作のボードゲーム『伝われ!ロボロボット』を頒布します。


このゲームは、プレイヤーがロボットに指示を出して、ブロックを指定の場所に配置してもらうことを目指します。しかし、ロボットはなぜかポンコツな部分があり、プレイヤーの指示通りには動いてくれません。ロボットのクセをよく観察し、何を考えているのか推理しながら的確な指示を出すのがこのゲームの魅力です。

どうぞよろしくお願いいたします!

異邦人を理解する試み〜ド忘れ勇者と導かれし異邦人たちのテーマについて
2025/8/27 0:17
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異邦人を理解する試み〜ド忘れ勇者と導かれし異邦人たちのテーマについて

こんにちは、はたやまと申します。

2025年秋のゲームマーケットにて

『ド忘れ勇者と導かれし異邦人たち』

というゲームを出展いたします。

この場をお借りして、拙作のテーマについて少し語らせてください。

 

まず簡単に概要を申し上げると──

プレイヤーは剣と魔法の世界の住人となり、日本という異世界からやってきた「異邦人」たちの中から、誰が世界を救う運命に導かれし者かを推理する。

そんな対戦型の推理ゲームです。

ポップな絵柄のブースカットとは裏腹に、登場するのは与謝野晶子、芥川龍之介、伊藤博文など。

歴史や国語の教科書で誰もが一度は目にした人物たちが、剣と魔法の世界でどのように生きるのか──。

そこを考える、少し風変わりな歴史ゲームになっています。

 

さて、タイトルでひときわ印象的なのが「異邦人」という言葉です。

文学好きならカミュの『異邦人』を、音楽好きなら久保田早紀の『異邦人』を思い浮かべるかもしれません。

本来「異邦人」とは、その国の人ではない者、つまり外国人を意味します。

対して「邦人」とは日本人を指す言葉です。

私は、この「異邦人」という言葉に本作のテーマを込めました。

 

異文化や共生、寛容といった事柄は、現代社会を考える上で切っても切り離せません。

ただ、その是非を論じる前にまず大切なのは、私たち邦人も日本を一歩出れば「異邦人」になるという視点です。

ましてや、踏み出した先が「剣と魔法の世界」なら、私たちは完全に「異世界から来た異邦人」でしょう。

このゲームでは、プレイヤーがファンタジー世界の住人となり、異世界からやってきた馴染み深い人物たちの姿を推し量ります。

彼らの人柄や生き様を想像することで、異邦人と呼ばれる人々もまた私たちと変わらぬ人間であることに気づけるはずです。

だからこそ、このゲームの舞台は「剣と魔法の世界」であり、私たちが暮らす「日本」こそが異世界なのです。

 

……と、ここまで社会派ぶって語りましたが、制作の動機はもっと単純です。

大正・昭和の人物を使ってゲームを作りたい!」という、歴史オタクの偏愛から生まれたにすぎません。

小難しいことは抜きに、まずは気軽に手に取っていただければ嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

「もっとも桃太郎なのはもちろん俺!」をセルフリメイク!
2025/8/26 23:50
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「もっとも桃太郎なのはもちろん俺!」をセルフリメイク!

はじめまして!そして、お久しぶりの方はお久しぶりです。楠本舗です。

コロナ禍でボドゲ制作から離れていましたが、約5年ぶりに出展します!

 

今回は、10年前に頒布して反響の大きかった「もっとも桃太郎なのはもちろん俺!」

通称「ももも」をセルフリメイクします!

ブースカットはこんな感じです↓

 

 

1分で分かる動画はこちら↓

https://youtube.com/shorts/2pdFlOiU1Ws?si=SfL9OVynelqriixU

 

親子や女性、ボドゲ初心者にオススメです!

今後もゲーム情報を更新するのでお楽しみに!

 

 

 

 

 

『あふはあふかは』説明書
2025/8/26 23:31
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『あふはあふかは』説明書

あふはあふかはの説明書を公開します!

はじめまして、ABCの白駒です。

ABCはゲームマーケット2025秋にて、両日試遊ありで初出展します!

販売するゲームは『あふはあふかは』です。

3人専用の協力・対戦ゲームです。

3人プレイの醍醐味を凝縮した心理戦・意思疎通のゲームです。

重量級ゲームの合間に、あるいは、眠れない夜におすすめです。

テーマは星合で、登場する21の1等星と古今和歌集から選び抜いた12の和歌にも、注目です!

本日は、『あふはあふかは』の説明書を公開します!

興味を持った方は、ぜひご覧ください!

あふはあふかは説明書.pdf
 

内容物

 星カード 21枚
あしたカード(裏:星一覧カード後半) 3枚
よのちぎりカード(裏:星一覧カード前半) 3枚
関係図カード(裏:属性の呼び方カード) 3枚
説明書 2枚
スリーブ(先行販売おまけ) 約30枚

試遊会情報

次の試遊会はボドゲのちゃちゃちゃ!!
11/1(土)東京都渋谷区で開催です!無料チケットの申し込み受付中ですので、奮ってご参加ください!
その他の試遊会情報はこちらのブログ記事から!

関連情報

『あふはあふかは』について、もっと知りたいと思った方は以下をご覧ください。
Xでは、毎日作品紹介をポストしています。
ゲームマーケット公式サイトのゲーム紹介ページもご覧ください。
説明書が見たい方はブログ記事をご覧ください。
ゲームマーケット11/22,23両日の取り置き予約も受け付けております。
BOOTHのショップページでは先行販売の通販も行っています。
その他さまざまな情報をブログ記事にも書いておりますので、ぜひご覧ください!
Vtuberのみしぇるさんに配信していただいた様子はこちら!遊び方も丁寧に解説いただいています!

本日も最後までまでお読みいただきありがとうございました!

アウェイクヒーローズVol.2 レジェンド オブ ザ ダークヒーロー Game Market 2025秋に両日出展します!
2025/8/26 20:59
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アウェイクヒーローズVol.2 レジェンド オブ ザ ダークヒーロー  Game Market 2025秋に両日出展します!

アウェイクヒーローズVol.2 レジェンド オブ ザ ダークヒーロー

Game Market 2025秋に両日出展します!

 

Vol.2に新しい3つの陣営が登場

 

Vol.1と混ぜて遊べる

 

Vol.2もボリューム満点!キャラクターカード数(48枚)はVol.1よりも豊富です!!

 

アウェイクヒーローズVol.2 レジェンド オブ ザ ダークヒーローの詳細

「アウェイクヒーローズ」ボードゲーマーにて発売開始!
2025/8/26 20:23
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「アウェイクヒーローズ」ボードゲーマーにて発売開始!

昨年発売した「アウェイクヒーローズ」ボードゲーマーにて販売開始しました!

https://bodoge.hoobby.net/market/items/7668

↑こちらからご購入いただけます。

 

※ゲームマーケット2025秋に発売するアウェイクヒーローズVol.2 レジェンド オブ ザ ダークヒーローと混ぜて遊べます!!

Vol.2も遊び方やルールは同じで、新しい3つの陣営・新しいキャラクター・アイテムが追加されています。バリエーション豊かなバトルが楽しめます!

 

 

 

ビバリーから新商品が!数字で遊ぶゲーム「アップダウン」‼︎
2025/8/26 18:51
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ビバリーから新商品が!数字で遊ぶゲーム「アップダウン」‼︎

みなさんこんにちは!ビバリーと申します!

ゲームマーケット2025秋も出展いたします!

今回の新商品は、「アップダウン」というカードゲームです☆
このゲーム、簡単なのに面白い!数字を上げるか!下げるか!
矢印カードで攻撃したり、危機を乗り越えたり!

なんと今回は先行発売!!いち早く、アップダウンを手に入れて遊んでみてください☆

かんたんな数字ゲームで、最大7人まで楽しめる(^-^)!

本日は、告知画像の掲載でした〜ではまた!

For The Peopleの面白さとは。【ゲームマーケット2025秋】
2025/8/26 18:27
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For The Peopleの面白さとは。【ゲームマーケット2025秋】

BREAD WORKSのミミーと申します。

本日は、拙作のFor The Peopleの面白さについて紹介してければと思います。

For The Peopleの特徴は以下!

特徴①プレイするたびに深まるゲーム理解度が楽しみを増加!

特徴②悪い笑みとみんなの悲鳴が交錯する楽しいゲーム!

特徴③最後まで勝負はわからない!気を抜かずにライバルをだしぬけ!

【詳細】

For The Peopleはメイフォローのトリックテイキングということで大半のトリテと毛色が違います。
トリテというとマストフォローで比較的サクサク遊べてかつ奥深さがあるというイメージが私の中であるのですが、この作品はメイフォローということで初手から悩ましさが爆発しております!
トリテ初心者には面食らう方も多いかもしれません。
しかし、トリックを進めるうちに皆さん気づくことになるでしょう。
このゲームの恐ろしさに・・・。

「あれ?このままだとこのカードたちは大きなマイナス点になるのでは?」

「お?これはもしかして相手を蹴落とすチャンスなのでは?」

などなど、ゲームを進めるうちに理解度が高まり、皆の表情に緊張と悪意が満ち溢れてくるのです!
そして、カードを出すと他の人から悲鳴がちらほら・・・。

ここまで聞いて気になる!楽しそうと思っていただける方は素質あり!ぜひルール詳細など追っていただけると幸いです。

ということで特徴①プレイするたびに深まるゲーム理解度が楽しみを増加!

      特徴②悪い笑みとみんなの悲鳴が交錯する楽しいゲーム!

じゃあ、ゲーム性はどうなの?と気になるお方!
嬉しい情報です!このゲームはマイナスポイントが大きいですが、自身の立ち回り方によっては
マイナス点をチャラにできる可能性があります!
逆に言うとうまくいっている人は、最後に大きな失点に化ける可能性もあり、最後まで気を抜けません!

ということで特徴③最後まで勝負はわからない!気を抜かずにライバルをだしぬけ!

といった感じで、ちょっぴり難しいかもしれませんが、わかってくると非常に楽しいゲームとなっておりますので、ぜひルール確認して、気に入っていただければ幸いです。

【ゲーム概要・ルールはこちらから】
For The People | 『ゲームマーケット』公式サイト | 国内最大規模のアナログゲーム・ テーブルゲーム・ボードゲーム イベント

【フォアシュピール2025秋東京】
For The Peopleのボードゲーム情報 | ボードゲームベア

For The Peopleのイラスト作成秘話①【ゲームマーケット2025秋】
2025/8/26 5:04
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For The Peopleのイラスト作成秘話①【ゲームマーケット2025秋】

BREAD WORKSのミミーと申します。

今日は、拙作のFor The Peopleのイラスト作成秘話を公開していこうと思います。

この絵にはそんな秘密が!?みたいなことが伝わったらよいかな。

ぜひ、遊んだ人にこんな秘密あるんだぜ!ってうんちく述べるもよし、

カード眺めてニマニマするもよし、です。

こちらの工業(INDUSTRY)のカード見ていただけるとお気づきになる方はいるかもしてません。

キレイな花が添えられていると思います。

 

これは実は全カードに花が書かれているのです。

そして、それぞれのカードにはカードの種類・テーマに応じた花を入れ込みました。

工場には、カーネーションの花が描かれています。

"赤いカーネーションは、赤いバラとともに社会主義労働運動の象徴として使用でき、歴史的には国際労働者の日(メーデー)のデモでよく使用されてきました。"
(引用:Dianthus caryophyllus - Wikipedia

ということで労働者の象徴としてカーネーションを選びました。(ヤオシダさんが!ヤオシダさんが!ありがとうございます!)
(ヤオシダさんはこのイラストを手掛けたイラストレーターさん!すごいよね!)

良く母の日に贈られるイメージですが、海外ではこのような意味でつかわれていたそうです。

この花もすごくわかりやすく描かれていてグーグルレンズで見るとたぶんカーネーションだと判定してくれると思います。

あとは、工業の上枠には工場の煙突と蒸気機関車がさりげなく描かれているのも推しポイントです!

このおじさんも紆余曲折あり、イケオジになって満足です。(ナイス判断!私!)

このような感じで各カードについてちょっとしたお話ができればと思っております。

【ゲーム概要・ルールはこちらから】
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【フォアシュピール2025秋東京】
For The Peopleのボードゲーム情報 | ボードゲームベア