デコネコ
町田で漫画系のデザインやったりゲームアプリ開発したりしてるトコ。
今回はご近所の大学の女子大生達が卒業研究で作ったゲームを持ってくよ!!
- Bill Gets!! ~ルール説明~
- 2017/11/29 15:10
こんにちは。
女子大生が作った「Bill Gets!!」のルール説明と、制作状況についてお伝えしたいと思います!
〇ゲームの流れ〇
- まず部屋カードの山札から1枚引き、表側にして山札の横におきます。
- 引いたカードを、持っているコインを使って全員で競りにかけます。
競りの手順
- 持っている赤コインを、競りにかける前に、手で持って隠します。
- 自分が出す分のコインを決め、プレイヤー全員が掛金を決定したら、一斉にかける分の赤コインを目の前に出します。
- 出した赤コイン数が一番多い人がカードを手に入れ、競り落とした人だけ、競かけた赤コインを、赤コインの山に戻します。
★最高枚数の赤コインの数がかぶってしまった場合、次に多い人が競り落とすことが出来ます。
それでも被った場合は、次に多い人となり、最後までかぶっていた場合、そのターンの部屋カードは流れて捨て山にいきます。
例(A:赤コイン3枚 B:赤コイン3枚 C:赤コイン2枚 D:赤コイン2枚)
★赤コインの最大数が6枚以上でかぶってしまった場合、最大数を出した人同士で
もう一度競りを行います。
そこでもかぶってしまった場合、そのカードは流れます。
- アパートカードかテナントカードを競り落とした人は、競り落としたカードを、自分の目の前にあるアパートカードに重なるように上におき、ビルの二階として配置します。
一枚競りが終わるごとに、全員山札の横にある赤コインを一枚ずつもらい、1ターン終了となります。
★持つことのできる赤コインの数は最大7枚です。7枚持っている場合は、ターン終了後に赤コインを
受け取ることが出来ません。
- 以上の流れを繰り返し、誰かが目標階数までビルを積み上げた時点でゲーム終了となります。
★プレイ人数と目標階数
2.3人 10階 4人 9階 5人 8階
- ゲームが終了となったら、手持ちの赤コインをすべて返却し、それぞれの持ち点を計算します。
〇得点計算〇
- アパートカードのネコマークの数だけ、ネコを手に入れることが出来ます。
- テナントカードのネコマークの数だけ、働くネコが必要となり、揃えばドルマークの数だけ売上が入ります。
★アパートカードのネコの数が足りずに、テナントにネコを配置できない場合、売上は入りません。
売り上げが一番多い人が優勝となります。
〇Bill Gets!!制作状況〇
ゲームマーケット直前でバタバタで作業中・・・
ただいま箱詰め中。
大学の授業の合間に同じ研究室の後輩に手伝ってもらいながら、少しずつ進めています!