カフェ&ゲームバーことぶき @happy_24h
西荻窪にあるアナログゲームで遊べる喫茶店カフェ&ゲームバーことぶきです。
カフェ&ゲームバーことぶきはGM2022秋は土曜日のみ参加です。
今回は以下の作品を頒布予定です。
【新作】島札カード版く
○島札く
○ぷよトリック
○シスタータロット&届いてアドバイス!
- 【札の語り部】かどかわす妖精たち
- 2016/12/2 0:00
「札の語り部:歌合戦」
人数 2人か4人
時間 15分程度
広さ 600mm*600mmあれば十分
ルール 対戦型のトレーディングカードゲーム
価格 イベント頒布価格 1200円
Webサイトに「札の語り部」のゲムマ記事へのリンクをまとめています。
前回:【札の語り部】レベル0
「札の語り部」カードプレビューの3週間目11月28〜12月2日と4週間目12月5日〜12月9日では、まだご紹介していないカードを形式ばらない形で紹介していきます。
今回は《妖精のいたずら》と《シイへの船出》の紹介です。
妖精は群れで暮らすものと一人で暮らすものがいて、前者は陽気で後者は陰気という性格の違いがあります。(風)属性の妖精は基本的に群れで暮らしているタイプで、可愛らしく気まぐれ、しかし時々残酷な仕打ちをすることもあります。
《妖精のいたずら》では、陽気な妖精たちが、自分たちの気に入った人間の子供を妖精の国へ攫っていく場面を描いています。
妖精は「シイ」と呼ばれる国?に住んでいます。ティル・ナ・ノーグやマグ・メルといった言葉に見覚えはあるでしょうか?それらはたいてい丘の環状列石の下や、湖に浮かぶ島にあって、妖精たちのすみかになっています。
《シイへの船出》は、ブランの航海を元ネタとした、時間の経過を描いています。「ブランの航海」はケルト神話における浦島太郎のような物語です。妖精の国では、時間の流れる速さが現実とは違っていて、そこで1日を過ごすと、現実では何百年も経過してしまうのです。
時間の経過、ということでターンをスキップする強烈な効果になっています。[妖精]デッキの切り札になるカードで、均衡状態からこれがプレイされると、そのままゲームに勝ってしまうくらいの威力があります。
一応、隙はあります。[妖精]の数のチェックは解決時に行うので、《シイへの船出》がプレイされてから《刈り取り》などで割り込みをかけて[妖精]の数を1体以下になるまで減らせば、《シイへの船出》は失敗します。
本日はここまでです。
上記のカードが含まれるカードセット「歌合戦」の詳細はこちらにあります。
「札の語り部」のルールはこちらにあります。
予約は以下のフォームから行っています。
予約の締め切りは12/9」(金)23:59です。
予約フォームにないものを予約したい場合、別途、ご連絡下さい。
https://ws.formzu.net/dist/S38135179/
カフェ&ゲームバーことぶきは今回以下の作品を頒布予定です。
【新作】タロットカードレッスンゲーム「届いて、アドバイス!」
+22名の女の子たちが運命の道しるべ「シスタータロット」
【新作】自分を作って売り飛ばすワーカープレイスメントゲーム「ZIBUN ファクトリー」
【新作】語りの業で、敵を撃て! トレーディングカードゲーム「札の語り部:歌合戦」
【新作】ぷよぷよ風味の大富豪!? オワニモ式ゴーアウトゲーム「ぷよアレ(仮)」
【よりぬき版】ぷよぷよ二次創作カードゲーム 「ぷよか~どavalanche」
対戦型スパイアクションボードゲーム「SPA SPA~エージェントVSエージェント~」
読みあい特化の簡単格闘ゲーム「がちんこ」
4回取ったらハジけて消えちゃうトリックテイキングゲーム「ぷよトリック」