たくちゃんねる @tasc0820
東京蒲田のカードゲームとボードゲームのお店「TAKCHAN」を経営。
youtubeでボドゲやTCGの動画を配信してる「たくちゃんねる」です。
2016年イチオシ作品は2010年エッセンに出展された日本人デザイナーによる対戦型ボードゲーム「アイソポス」!
進化系ババヌキ「GETGEM」も大好評発売中!
ゲムマ春も新作出します!なんとカタログには載ってない!?
お祭り騒ぎバッティングゲーム「おうこくのお祭り」
- 「おうこくのお祭り」 プレイの流れ
- 2016/4/20 23:06
どうもこんばんは、RyoHEYです。
今回は参考画像を使ったゲームの流れを説明していきます!
まずは、準備編
各プレイヤーにキャラクターカードを9枚とキャラクターカード一覧1枚を配ります。
お祭りカード9枚を集めて、シャッフルして各プレイヤーが見えるところに置きます。以後これを山札と呼びます。
以上でゲームの準備は終わりです!
ココからは実際のゲームの流れについて説明していきます。
まずターンの始めに、山札の一番上のカードを公開します。
その後、各プレイヤーは手札からカードを一枚選んで場に伏せて置きます。
全プレイヤーがカードを伏せたら「せーのっ!!」で一斉にカードをオープンします!
基本的には一番高い人望のカードを出したプレイヤーが勝ちですが…
この場では同じ数字の「英雄」が2枚出ている(以下バッティング)ため、「英雄」を出したプレイヤーはゲームに参加できていない事になります…
※このゲームにおいてのバッティングは同じ数字のカードが二枚以上出たときにことをバッティングと呼びます。
よってイメージ的にはこのような場になります。
カードの効果については、カードをオープンしてバッティングしているプレイヤーがいるかどうかを確認した後処理をします。
ただし、得点に絡むカード効果に関してはこのターンの勝敗を決めた後処理をします。
(ここはあまり気にしなくても大丈夫です)
なので次に高い6の「商人」を出したプレイヤーこのお祭りを見事成功させたプレイヤーとなります。
さらにココで商人のカード効果の「バッティングしたプレイヤー×2の注目度(得点)を得る」が発動するため、一気に11点の注目度を出すことが出来ます!
このようにカードの効果を絡ませながら自分がきちんとお祭りを成功させることが出来るように進めていきましょう!
ターンは全9回行われます!
最終的に9回のお祭りを全部終えたときに一番注目度(得点)が高いプレイヤーの勝ちとなります!!
このゲーム最大の特徴であるキャラクターカードは例えばこんなカードや…
こんなカードも!?
様々なゲストを上手に呼んでお祭りを成功させましょう!
↓今回説明した流れは動画で実際にプレイしながらも解説しているのでもしよろしければこちらもどうぞ!↓
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=gk9NjLnofRQ]
詳細なルールはこちらをご覧ください!
おうこくのお祭り ルールブック
予約はこちらからどうぞ!
おうこくのお祭り 予約