Project Ctrl+ @projectctrlplus
こんにちは、Project Ctrl+(プロジェクトコントロールプラス)です。 「自分が欲しいと思うものを作る」ことを信条にしています。 よろしければ諸々覗いていてください。
- サマリー作ってたらキャラが4人に増えた。
- 2025/11/17 23:14
「ダイスパイ」における設定資料の話です。
私はボドゲにおいて最終判断は割と勢いでやっちゃいます。(当然相手にもよりますが)迷ったときには「自身が目標とする行動が最終的に出来そうならいっか!」という感じで、ゲームをスムーズに進める方を優先することが多い。そんなプレイヤーです。書いてて思ったけど、強い人の思考回路はどうなっているのだろうか。結構いろんなメカニクスに触れた自負はありますが全然強くないんですよね...。私、気になります。経験則は恐らく関係してそうですが、同じゲームを遊んだとしても"しあわせタマゴ"を装備してるから入手経験値が増えてるんですかね。謎を知ってる人は教えてください。
話を戻しますが、ボドゲ中の悩みとして説明書を確認する時間を取るのが嫌なんですね。特に、重ゲーの場合は他の人が理解しているのに自分だけ中々分からない状況があると申し訳なく思います。「アイコンのあるゲームよ! 頼む、サマリーを付けてくれ!!」と常々思うわけです。
ということで「ダイスパイ」にはつけました。このゲームはダイスを振った出目を基にしてアクションを行うので、どのアクションをしたか?という事を示す役割としてサマリーがある方が親切です。(というか不可欠です)アクションのアイコン部分にダイスを置くことで目印にすれば、視覚的にも分かりやすい。単にサマリーを付属するのであれば説明書の最後のページに記載しても良かったのですが、そうすると手番中にダイスを目印として置いていた場合一回どける必要があって不便。そんな訳で、コスト的には変わらなかったので説明書とサマリーは別冊子として付属することに。見開き2P分のスペースに箱のキャラクターについての話とか、タイトルの経緯について書いてます。サマリーは1P分に収めたため、なんか分量が逆転しています。
