岐阜大学デジタル創作同好会

岐阜大学デジタル創作同好会は、個人制作・共同制作を志向する学生にきっかけを与え、さらなる創作活動の母体となることを目的に発足しました。 現在は、VR・2Dゲーム・ボードゲーム・ゲームMOD・デジタルイラスト・DTMなど、幅広い分野での創作活動の場として活用されています。 主な活動内容は、ゲーム開発、XR(拡張現実/仮想現実)、グラフィック制作、サウンドデザイン、競技プログラミングやセキュリティ研究など、多岐にわたるデジタル技術を用いた創作・技術活動です。 本同好会には、プログラミング・デザイン・音響・企画など、それぞれ異なる「得意分野」を持つ学生が集まっています。 それぞれの強みを持ち寄り、異なる分野を繋げることで、個人では到達できない創作を実現しています。 この同好会は、自分の専門を活かし、他者の強みと融合させるためのプラットフォームとして機能しています。 自分の得意を形にし、他者の得意と掛け合わせる。 岐阜大学デジタル創作同好会は、その出会いと創造を支援する場です。

販売するボードゲームは2つあります!!
2025/11/13 11:45
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こんにちは!岐阜大学デジタル創作同好会です!

 

本日は『螺旋』ではなく、一緒に販売予定の『百鬼屋敷』というボードゲームの紹介をします!

以下説明文を追記します!!ぜひこちらもチェックしてください!!

 

百鬼屋敷 
妖怪 対 霊媒師勝つのはどっちだ 
【ゲーム概要】 
・このゲームは 妖怪1人 vs 霊媒師3人に分かれて戦う。 
妖怪は全8種類いて、 HP・速度・有効な呪具がそれぞれ異なっている 
霊媒師たちはこの屋敷のどこに、どんな妖怪が潜んでいるのか不明である。 
潜む妖怪の種類と居場所を推理し、 呪具を使って撃破せよ!

 

「緊張のハントターン 」
特定のターンになると妖怪が霊媒師を襲撃してくる。この瞬間は要注意─すぐに逃げろ! 
・正体を突き止める洞察力、相手がどこにいて、いつ襲ってくるのか分からない恐怖、 
そして勇気が勝敗を分ける。 
①. ゲームの目的 
屋敷の中に潜む妖怪を退治するため、3人の霊媒師が協力して戦います。 妖怪役は霊媒師を追い詰め、全滅させれば勝利です。 
②.勝利条件 
霊媒師側:妖怪のHPを削り切り、撃破する。 
妖怪側:霊媒師を全員ハント (殺害)する。 


③. 準備 
1.カードの準備
霊媒師役3人と 妖怪役1人に分かれます。 
妖怪カード (8枚)をシャッフル。 妖怪役の人は1枚引き、裏向きに保持。(霊媒師には非公開) 
部屋カード(11枚)をシャッフルし、 妖怪役が1枚引き初期位置を決める。 これも裏向きに保持。(霊媒師には非公開) 呪具カード(16枚)をシャッフル。霊媒師1人につき3枚配布し、机の上に表にして置く。残りは山札にする。
2. 駒の配置 
霊媒師はマップの「寝殿」に駒を置く(初期位置)。 妖怪は駒を置かず、 場所は非公開。 
④.ゲームの流れ (1ターンの進行) 
1、ハントターン判定 
初ターンはこれを行わない。 2ターン目以降、サイコロを振る。 5か6でこのターンは 「ハントターン」となり、ターン の最後に霊媒師をハントできる。 ※妖怪がダメージを受けるたび、それ以降成功確率が1段階上昇する。 
(例:妖怪が2ダメージを受けていた場合、 3,4,5,6が出たらハントターンとなる) 
2、 呪具の更新 (任意) 
霊媒師は手札から1枚を山札に戻し、 シャッフルした後、新たに1枚引ける。(しない選択も可) 
3、霊媒師の移動 
各霊媒師は最大3部屋まで移動可能。移動しない選択も可。 
4、呪具の使用
霊媒師は移動後の自分のいる部屋で呪具を1つ使用可能。妖怪が同じ部屋にいて、かつその妖怪に有効な呪具なら妖怪のHPに1ダメージ。 ※効果があった呪具はトラッシュし、山札から1枚補充する。 (妖怪役は、 攻撃でダメージを与えられた場合、 「攻撃が命中した」といいそれ以外では「何も起きなかった」といいます。) 
5、妖怪の移動 
妖怪役は速度値までの部屋を移動可能。 移動しない選択も可。 移動前のカードを部屋カードの山に戻し、 移動先のカードを裏向きにして自分の前に置く。 
(ハントターンの場合は追加で+1移動できる) 
6、ハント(ハントターンの時のみ) 
妖怪が霊媒師と同じ部屋に到達した場合、その部屋の霊媒師を一人即座に殺害できる。 
殺害された霊媒師の呪具は山札に戻す。 
以上 1~6を霊媒師、もしくは妖怪のどちらかが勝利するまで繰り返す。 
⑤. プレイのコツ 
はハントターンではない時では逃げて、 ハントターンが来たら攻める、 かくれんぼのような戦い方が重要! 
霊媒師はハントターンになる確率の低い序盤ではなるべく分散し、素早く妖怪の居場所を特定することが重要!