あんちっく

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『Ding』のプレイレポート♪
2025/10/26 19:04
ブログ



四大精霊が存在し、
手札3枚を同じ精霊で揃えれば勝利という
セットコレクションカードゲームです♪(^^)

コツをつかむまでは、
ちょっと運ゲームっぽく思えてしまうかもしれないので、
3回ぐらいは遊んで欲しい作品です♪\(^ワ^;)

作品情報や攻略記事も存在するので、
これを読むとさらに楽しめます♪
 ↓
説明書←1ページのみ!シンプル!
ゲムマ記事(作品)
ゲムマ記事(戦略)←コツが分かると、さらに面白い!!

とりあえず情報がないうちは、
相手の手札枚数が非常に重要であり、
特に「手札4枚」はなるべく妨害カードで妨害した方が良いです♪
(^皿^;)

また、精霊カードは各種6枚もあるので、
狙いが被る事もあるので要注意です!
捨札を拾うアクションも可能なので、
「拾う/拾わない」から相手の狙ってる精霊を推理しましょう♪
d(^U^)正体隠匿っぽくもあり!?

そして、何よりも面白いのは、
色々と存在する妨害カードの存在です♪
この妨害カードをいかに使いこなすかが、
勝負の分かれ目になります!\(^^)/

なお、コツが分かっても、
やはり運要素はやや高めな作品ではあるので、
「3勝した人の勝利!」みたいな感じで、
繰り返しプレイしてみても良いかと思います♪d(^^)
 

【プレイレポート】

「最初はピンと来ないけど2~3回遊んでみるとコツが分かってくる感じ♪
 5分くらいでサクサク遊べるので楽しい♪」
「精霊4種類を集めると特殊効果が発動するけど…これは救済措置っぽくもあり
 あまり狙うべきでない…」

「2人プレイでもドンドン盛り上がって5~6回プレイ♪」
「相手の精霊が推理できるので2人でも面白い!」

「全員慣れると10~15分の熱戦になる事も!」

トレード(手札ランダム1枚交換)は妨害しつつ相手情報を把握もできます♪
お互いの狙いが透けてきたところで、
特殊効果で何とかしたかったが… 先にやられてしまったぁ!
\(^ワ^;)/惜敗!

2人戦も盛り上がる作品です♪
なお「手札4枚の状態から1枚捨てて上がり!」のパターンが多いので
基本的に手札4枚の相手を警戒するのですが、
初期手札に捨札サーチの「盗掘」あり♪
これは強力!v(^^)(手札3枚から上がれる♪)
 ↓
しかし友人の特殊効果で「盗掘」は捨てる事となり不発!(><;)

さらに友人は
「手札全部捨てる」という爆弾みたいなバッドカードも
持っていたのですが…

いやぁ…何で負けたんでしょうねぇ…\(^ワ^;)逆転負け~!

3人で4連戦♪d(^^)

■1回戦
「Disclosure」(自分以外は手札公開)の効果で、
友人2人の手札を公開させると、
友人T:風1枚
友人M:風2枚
そして実は自分の手元にも風2枚♪
ここで友人Tが友人Mを警戒した事を考慮しても、
あまりに風を放出しないので…はは~ん風2枚になったなと推測♪
すると…全員風2枚なので誰も上がれない状態となっており、
この情報を知っているのは自分だけ♪という事に♪(^^)
そこで風2水2という両狙いに切り替えて、
一気に水3枚にチェンジして勝利!\(^0^)1勝目!
(サクサク終わる作品です♪)

(「決断」(手札総入れ替え)という爆弾みたいなハズレカードを
ダメージ支払いで処理できたのも大きかったです…♪)


■2回戦
Spitz Card(妨害カード)は17枚ありますが、
「Gain」(左隣+1枚)X4枚
「Reduce」(左隣-1枚)X4枚
と多めに入っています。
これを使いこなすのがコツなんですが、
これは逆を言えば
「右隣の人からは攻撃を受けやすい」とも言えます♪(^^;)
そこで2回戦では右隣の友人を攻撃し、
何と手札0枚になったりも!\(^^;)露骨…
これにより妨害を受けない状態にして
2回戦も逃げ切り勝利!\(^皿^;)

■3回戦
2回戦の理論から言えば右隣攻撃がセオリーとなりますし、
右隣の友人が怪しかった事もあり、
再び右隣友人を攻撃しましたが…これが推理ミス!
(全然手札もそろっていなかった!)
裏目に出て、左隣の友人が駆け抜けて勝利!\(^~^;)

■4回戦
勝利方法ですが、
手札4枚状態から[Fin](1枚捨てる)で
手札3枚として勝利!が多いです♪d(^^)基本戦術!
※勝利条件の確認は手番終了時にのみ行います!
※手札3枚状態から勝利を狙うなら
 [trade](指定した1人とランダムで1枚交換)を使えばOKですが、
 成功確率はかなり低いでしょう。
このため、手札4枚の相手を警戒するのが
『Ding』の基本中の基本なんですが…
「盗掘」(捨札を全て見て1枚を手札に加える)を持っていれば、
手札3枚(水2枚、「盗掘」)
 ↓
「盗掘」使用(捨札より水回収)
 ↓
手札3枚(水3枚):勝利!
のように勝ち切る事が可能です♪d(^皿^)3勝目!
※もちろん捨札が多くなるまではハズレカードですが…♪
 4回戦は初期からフィニッシャー用に抱えました♪
※なお右隣の友人もリーチ状態なので1手差での勝利でした♪(^^;)
 

その他…
手札が4枚以下なら
[Fing](捨札に出た精霊を直後に拾う+山札から1枚引く)
が使用可能です♪(^^)
攻撃によって支払われた精霊カードすら回収可能ですし、
手札が減った時からの回復としても優秀です♪
[Fing]を上手く使えたのも勝因だったと思います♪d(^^)
※何を捨てたか?何を拾ったか?何を拾わなかったか?は
 とても重要な情報なので、これを元に推理したりしていきます♪
※手札は多めの方が、
 選択肢が多く、選べる妨害カードも多くなるので、
 良いと思います♪d(^^)

『Ding』は
運要素も高いですが、
しっかり経験も生かされる戦略性のある作品です♪
ご興味あったら是非、遊んでみてください♪m(^ワ^)m

■オマケ情報
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  ちなみに、こちらのセットはハロウィンまでの限定品となります!
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