人狼タクティクスのルール概要③

2024/4/11 19:18

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人狼タクティクスのルール概要③

はじめに

こんにちは！「人狼タクティクス」製作者のかっさんです！

今回も前回に引き続き本作「人狼タクティクス」のルールについてご紹介させていただこうと思います！

まだ前回のブログをご覧いただいていない方はそちらからご覧ください。

昼のターンが終わり、イベントカードを引き終えたら再び進行役の合図でプレイヤー全員が目を閉じます。

表のカードが「探偵」のプレイヤーは、進行役の指示で目を開け、プレイヤー1人の裏のカードを見ることができます！

表のカードが「鑑識」のプレイヤーは、進行役の指示で目を開け、「占い師」のプレイヤーが朝のターンで見たと宣言したカードの内、どれか1枚を選んで確認することができます！この際「占い師」であると宣言しているプレイヤーが本当に「占い師」であるかは、「鑑識」の効果に関係がありません。

更にイベントカードの内、夕方のターンに効果を発動するものはここでその効果が発揮されます。（例：「占い師再来」など）

以下が夕方のターンについてまとめた図になります。

夕方のターンが終わり、進行役の指示で全員が目を開けたら、いよいよ夜のターンが始まります。

ここからは、「探偵」や「鑑識」の効果の結果分かったことや、イベントカードの結果変化があった点などを確認します。

こうして新たな情報が加わわることで、議論は一気に白熱します🔥

そして議論が終わったら最終投票を行います。

全員で「人狼」だと思うプレイヤーを指差し、多数決で最も多くの表を集めたプレイヤーを追放とします。

票数が同数の場合は同数票が入ったプレイヤーの投票権を奪い、その結果最も票を集めたプレイヤーを追放します。

また、「人狼」が存在しないケースもあります。

その場合のことを「平和村」と呼び、市民陣営が勝利するためには”「平和村」であること”が最多票を集める必要があります。

「人狼」がどのプレイヤーの表のカードにもないと思ったプレイヤーは投票の際に、挙手を行うことで「平和村」を宣言します。

以下が夜のターンと勝利条件をまとめた図になります。

いかがでしょうか？以上が「人狼タクティクス」の一連のルールになります。

「探偵」や「鑑識」などの慣れない役職や、イベントカードといった新たな観点の考察要素は
あなたの知っている人狼ゲームとは異なる楽しみをもたらします！

ルールをしっかり理解した上で、この究極の心理戦、頭脳戦を心ゆくまでお楽しみいただければ幸いです！

後日、「人狼タクティクス」のXアカウントにて、ルール解説動画を投稿予定ですのでそちらも是非ご覧ください！

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