次元を超えて勝者になる、異界の扉

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「異界の扉」キャラクター攻略 -3 「ジェスター」
2024/4/5 11:28
ブログ

(本作成者は韓国人で未熟な日本語の実力により文章が多少ぎこちない場合がありますのでご了承ください。)

 

こんにちは。バンスワークスのゲームデザイナー、ジェシーです。


今回ご紹介するキャラクターは、本版の唯一無二の魔法使い型キャラクター「ジェスター」です。

ジェスターは道化師のような姿をした正体不明の男の子です。
異界の扉について誰よりもよく知っています。 次元を旅する放浪者の中で、ジェスターの正体をある程度知っている人たちは、彼を「使徒」と言います。
彼が異界の扉を渡る理由と目的は不明です。

 

       

ゼスターは「イビルボール」というトラップをマップに生成·操縦して自分の攻撃領域を広く掌握するキャラクターです。

キャラクターの運営難易度は3/5。理解難易度は2/5とかなり難易度があります。

 

ジェスターをプレイする際に必ずデッキに入れるトラップ生成コマンド「サモン・イビルボール」です。

基本的に「イビルボール」というトラップは持続性トラップで、キャラクターの駒と違います。 駒と同じマスにいることができ、ジェスターを除いた他の馬に防御力-1を付与します。
イビルボールは、アサシンとジェスターのコマンドまたはラウンド終了後マップ中央ダイス地点にあるとき以外は削除されません。
そのため、3つのイビルボールが生成されているとき、ジェスターの圧迫は非常に強くなります。

 

       

イビルボールを自分や相手に移動させるコマンドです。そのうち生成されているすべてのイビルボールを移動させることができる「ボール・コントロール」と「ボール・リコール」のうち、少なくとも1枚はデッキに入れるとジェスターを運営しやすくなります。

 

ジェスターのキーカードである「フライングナイフ」です。 イーブルボールのうち、最大2つを中心に1マス以内の相手に壁を無視して攻撃するので、このコマンドを習得する時からゼスターが非常に強くなります。もちろん、このコマンドを効率的に使用するために、その前までビルドアップしなければならないコマンドがありますが、もっと早く学びたいなら、以前のナンバー(2~8)のコマンドを多少省略してデッキを組む方法もあります。

 

その次、ジェスターの究極技とも言える「エクスプロージョン」です。 せいぜい生成したイビルボールを消耗するコマンドですが、ダメージ量が最も高く、ほぼ必殺技に近いです。 もちろん、この被害範囲に自信もあれば、一緒にダメージを受けるので、イビルボールの位置をしっかり取らなければなりません。

 

       

イビルボールを利用した技術が主ですが、近接相手のためのコマンドもあります。 移動技として使える「ジャンピング・キック」と「サマーソルト」。 イビルボールなしで使える攻撃コマンドの「サイドキック」。 このコマンドを適切に混ぜて使用すると、相手が予期しないコマンドでラウンドを進めることができるはずです。

 

ジェスターは(基本的な魔法使い型キャラクターのデザインがそうであるように)多様な技術で多くの変数とゲームの流れを覆すことができる威力を持っていますが、そうなるまでビルドアップしなければならないコマンドがあり、他のキャラクターに比べてテンポが遅いです。少なくとも4番目のラウンドまで毎回イビルボールを生成しなければならず、また「フライングナイフ」を習得してこそ本格的な攻撃ができるので、序盤は消極的である必要があります。

 

マップを掌握し、広い範囲で攻撃したり移動できる多芸多才な魔法使い型キャラクター! ジェスターをプレイしてみてはいかがですか?

 

 

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