kuzu/NULL @kuzuNULL
▼コレクティブル・ダイスゲームの特徴を残した非コレクティブル・ダイスゲーム、 "D!ce F!ght" を頒布します。
▼また、ちょっと視点を変えたゲームマーケット2022秋に初頒布したプログラミング学習用・教育用アナログゲーム「Flap!」も頒布します。
▼加えて、TRPG用の System Development Kit である "SYDEKICK" の "BASIC GUIDES" モジュールのDraft 9.0を無料配布いたします。
- D!cer R?Gを含む、ゲームマーケット2024春頒布予定作品
- 2023/12/24 21:21
ゲームマーケット2024春 頒布物
ゲームマーケット2023秋にての kuzu/NULL の頒布予定物は以下のとおりです。
手続き型のものとは異なる考え方に基づいた、プログラミング学習用・教育用ゲーム。USBにての電磁的頒布となります。
TRPG用システム・デベロップメント・キットであるSYDEKICKのガイド。無料配布。展示棚に何部か置いておきますので、ご自由にお持ちください。
・D!ce シリーズ
D!ce シリーズは、Collectible Dice Gameの動態保存を目的としています。
D!ceシリーズは、ゲームマーケット2024春ではD!ce R?Gに3作品をまとめたパック頒布を基本とします。
コレクティブル・ダイスゲームの要素を残した、非コレクティブル・ダイスゲーム。通常戦闘版。
コレクティブル・ダイスゲームの要素を残した、非コレクティブル・ダイスゲーム。魔法戦闘版。新作。
新作。
D!ceシリーズ完結作。D!ce F!ghtとD!ce Mag!cを用いたTRPG。仮のものとしてファンタジーの簡略な世界観を採用します。
D!ce R?Gは、過去にあったCollectible Dice Gameの中に、TRPGまでをシリーズとして含んでいた作品があるため、
動態保存という目的からは必要な要素として作成しています。
ゲムマチャレンジ2023参加の、ハガキサイズのTRPGのルールブック x 3種と、世界観 x 1種です。
・Luck! Nano/6 CORE
ハガキサイズのTRPGルールブック。片面がルール、片面がキャラクターシート。
ゲムマチャレンジ2023参加作品。
・EASY Nano/6 CORE
ハガキサイズのTRPGルールブック。片面がルール、片面がキャラクターシート。
ゲムマチャレンジ2023参加作品。
・Delta Nano/0/10 CORE
ハガキサイズのTRPGルールブック。片面がルール、片面がキャラクターシート。
ゲムマチャレンジ2023参加作品。
・ETHERPUNK: NoWhere, NoWhen Flavor Sketch
ハガキサイズのTRPG世界観。両面使用
ゲムマチャレンジ2023参加作品。
注意
まず、上のいずれも封筒・チャック袋での頒布です。
また、これらはいずれも素材と考えています。とくに、D!ce F!ghtとD!ce Mag!c、そしてD!ce R?Gについては、「過去にこのような曾祖をもったゲームがあった (現在も完全に消滅しているわけではないが)」という、サマリ資料あるいは動態保存という点も意識しています。言ってしまえば、「完成品を求めている人」にはあまり向かないかもしれません。ですが、D!ce F!ghtとD!ce Mag!c、D!ce R?Gのルールにとらわれずに、「なにかないか、どうしたらいいか」と考えられる人にとってはきっと役に立つものだと考えています。
その他
私自身が会場を見て回ったりということもあるため、ブースに来ていただいた際に離席している可能性があります。おそらく、14時ごろ以降にはブースに着席しているかと思います。他ブースをご覧いただいた後に、ゆっくりと当ブースへお越しください。
いずれをご購入の場合でも、ブースにてご注文の後に封筒にコンポーネントを入れる作業をいたします。多少お時間をとってしまいますが、ご容赦願います。
なお、「ゲームマーケットへのkuzu/NULLの今後の出展について」にて触れていましたが、ゲームマーケット2024春への出展をもって、ゲームマーケットへの出展応募は今後行なう予定はありません。あくまで、「これと言ったものを思いつかなければ」という条件は付きますが。これには2つの理由があります。1つは、「好きなときに、好きなように、好きなものを作り、好きなときに公開する」というやり方のほうが個人的に合っていることが挙げられます。2つめの理由としては、ゲームマーケットで頒布される作品の中で、私が個人的には少なくないと感じる数の作品が、内容やパッケージ絵などにおいて良く言えばオマージュ要素が強いものが目についていたためです。そして、それらと並ぶことへの利点がまったくないと判断したためでもあります。より正確には、それらが並べられている会場に私が私自身の作品を並べることは、私が私自身の作品を冒涜しているとも感じられるからです。もちろん、「好きなときに〜」という方向を置いておいてもゲームマーケットで頒布したいアナログゲームミュージアムに収めたいと考えられる作品を思いつけば、今後も出展応募をするかもしれませんし、たとえばゲームマーケット2024秋へも続けてとはならずに何回かおいた後に出展応募をするかもしれません。このところは、現在まったくの未定であり、出展応募は行なわないという方向の方を強く考えています。
また、インボイス制度対応のために領収書を発行させていただきます。宛名をお知らせの上、必ず領収書をお受け取りください。購入時にすこし時間が取られてしまいますが、ご容赦願います。