23時10分マエ

これまでの作品:校歌創作カードゲーム ああ我らが〇〇学校 / GRAVITY / Who Is AI? / SEESAW ゲムマ2023秋にて、新作『お~い、ここテストに出すぞ!』を販売します!

『ああ我らが○○学校』2022春にて初出展!
2022/3/28 14:42
ブログ

初めまして!ボードゲーム創作サークル 23時10分マエ です。
この度めでたくゲムマ2022春にて、「ああ我らが○○学校」というゲームで初出展します。

「ああ我らが○○学校」とは?

校歌のあるあるフレーズを冠した名前のこのゲームは、
フレーズを組み合わせて校歌を作るという大喜利的な要素と、手札を取捨選択しより高いポイントを目指して勝負する対戦要素を組み合わせたカードゲームです。

楽しいポイント①:大喜利要素

大喜利要素を担う「フレーズカード」には、山を称えたり空を仰いだりといった”校歌あるある”なフレーズをふんだんに盛り込んでいるのと同時に
Youtuberを夢見たり、点Pを止めようとしてみたりといった、ネタフレーズもたくさん混ざっています。
あるあるフルコースもよし、ネタ全開で全然校歌っぽくない校歌もよし、真面目フレーズにネタを絡めて落差を楽しむもよし。
あなただけの校歌で、友達と笑いあって楽しめるゲームになっています。

楽しいポイント②:校歌を活かしたゲーム性

そして対戦要素としては、カード毎や組み合わせでポイントを稼いで勝負するオーソドックスな形式ですが、このゲームの特徴として、
 ・歌であることを活かし、韻を踏めていたらポイントゲット

    
 ・大喜利要素を活かし、最多票(グッド校歌賞)でポイントゲット
    
があります。


1点目はそのまま、韻が踏めていたらそれがポイントとなるシステムです。
2点目は、プレイヤー全員でポイント計算の前に、どの校歌がいちばんよかったか?おもしろかったか?を多数決で決め、最多票を得られたらポイントゲット、というものです。

ほかにも手札は必ず数枚交換(引いて、捨てる)しなければいけないため、捨てたカードを他の人に拾われてうっかりポイントを稼がれないように、、、といったカードゲームとしての要素も含んでいます。


より詳しいゲームの説明(ほぼ説明書相当)をこちらのページにまとめております!
ページ内にはこのゲームを1分弱の動画で簡単に説明したツイートも載せています。
気になった方はご覧になってみてください。