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ゲームマーケット2023秋・12月10日(日) に出展いたします!
一人でみんなで楽しめるゲームをご用意させていただきます。
[新作]は「SOSPETTO-貴族懐疑-」
- 【SOSPETTO】訝しい武器職人(2) - ゲームの流れ
- 2020/9/28 21:51
ACT Createの紅灯無形です。
2020年秋の新作は『SOSPETTO-訝し武器職人-』となります。
プレイヤーは武器工房の職人として、特注品をいち早く作ることが目的となります。
本日はゲームの流れをざっくりとご紹介したいと思います。
★ゲームの流れ★
①セットアップ
- 特注品カード(特注品-1・特注品-2)はそれぞれの山札を作り、1枚を表向きにします。
- 依頼品カードをプレイヤーの人数より2枚多い数を表向きにし、残りは山札とします。
- 協力者カードを4枚表向きにし、残りは山札とします。
- 工房カードを4枚ずつ配り仮手札とします。(4人で遊ばないときも4枚ずつ配ります)
- 残った工房カードを「誰の手札にもならなかったドラフトカード」とし裏向きのまま別に置きます。
- サイコロ、トークンは全員が取りやすい場所に配置します。
②工房カードドラフト
- 好きな仮手札を選択して自分だけ表面を確認します。
プレイ人数の都合で選ばれなかった仮手札はこのターンは使用しません。 - 仮手札の内、自分の使いたい1枚を手元に残し自分の手札とします。
- 残った仮手札を隣のプレイヤーに渡し、反対側のプレイヤーから仮手札を受けとります。
- 2,3を繰り返し自分の手札が4枚になるまで繰り返します。
③自分の手番
自分の手番には様々な行動を可能な限り実行できます。
下記の3種類の行動を実施した後に依頼品または特注品を作成します。
(実施しない選択を取ることもできます)
- 工房カードの使用し、カードに書かれている効果を使用する
- 必要なリソースを支払い協力者カードを使用する
- 作成済みの依頼品(完成品)の効果を使用する
④他プレイヤーの手番
各プレイヤーが順番に③の行動をとります。
⑤クリーンアップ
誰かが2種類の特注品を作っていればここでゲームは終了です。
そうでなければ、すべての工房カードを集めてシャッフルしなおし、
4枚ずつの仮手札を作り「②工房カードドラフト」からプレイを再開します。