食べ残しNOゲームでSDGsを学ぼう @NPO_Deeppeople
当時小学6年生が食品ロスを削減するために考案した「食べ残しNOゲーム」。
【食べ残しNO!ゲーム」の遊び方】
各プレーヤーはそれぞれ飲食店(パスタ屋さん、寿司屋さん、ラーメン屋さん、パン屋さん)の店主となり、順番にサイコロの数だけお客カードを引き、そのお客の食べられる量(グラム数)と、所持金が合うようにメニューカードを出していきます。食べられる量とぴったり同じ量のメニューを提供できればボーナスがもらえ、量がオーバーすると罰金が発生する。オーバーした場合でも手元に配られたアクションカードの中に「お持ち帰り(ドギーバック)カード」があれば、持ち帰るため食べ残しがなくなったり、「お客さま呼び込みカード」で他のプレーヤーの客を自分の店に呼び込むこともできます。
より詳しくはYoutubeもご覧ください。
https://youtu.be/eTazILsv3K8
当日ブースでも体験可能です!
- 小学6年生が考えた「食べ残しNOゲーム」ゲムマ2020春 大阪・東京に出店します!
- 2020/2/16 22:06
まだ食べられる食品が捨てられる「食品ロス」について広く知ってもらおうと、外食の際の食べ残しをテーマにしたカードゲームを大阪の当時小学6年生が考案しました。父親が経営する飲食店で食べ残しが大量にあることを知ったのがきっかけ。プレーヤーは飲食店の店主となり、もうけを出しつつ食べ残しをどう減らすかを競うもので、「遊びながら食品ロス問題を考えてほしい」としています。
食べ残しNOゲーム
http://www.tabenokoshi.jp
【出店情報】
大阪
東京
開催日 | 2020年4月25日(土) 10時~17時 2020年4月26日(日) 10時~17時 |
会場 | 東京ビッグサイト(青海展示棟) A,Bホール |
【食べ残しNO!ゲーム」の遊び方】
各プレーヤーはそれぞれ飲食店(パスタ屋さん、寿司屋さん、ラーメン屋さん、パン屋さん)の店主となり、順番に中央に積んだお客カードを引き、そのお客の食べたい量(グラム数)と予算に合うようにメニューカードを出していきます。食べたい量と同じ量になればもうけにつながるが、量がオーバーしたら罰金。オーバーした場合でも「お持ち帰り(ドギーバック)カード」を出せば食べ残しがなくなったり、「お客さま呼び込みカード」で他のプレーヤーの客を自分の店の客にしたりもできます。
より詳しくはYoutubeもご覧ください。
https://youtu.be/eTazILsv3K8
●メディア
これらの活動はこれまでに多くのメディアに取り上げていただいています。下記より一覧をご覧頂けます。
http://www.tabenokoshi.jp/activity.html