吉々庵

オリジナルのアナログゲームを創作するサークル「吉々庵」です。
ごい牌をはじめオリジナリティ溢れるゲームを頒布しますので、よろしくお願いします。

くだものがたりの説明マンガができました 予約受付中
2019/10/27 9:51
ブログ

 

10人でも遊べちゃうお手軽紙ぺんゲーム!バッティングしないように自分のくだもの園を育てよう!上手に収穫できるかはタイミング次第!ジレンマが楽しいゲームです。

説明マンガができましたのでみてね!



ゲームの評判はこちらをどうぞ

http://gamemarket.jp/game/くだものがたり/

予約はこちらから

 

もうちょっと詳しく知りたい方はこちらも読んでね↓

・おススメポイント

はちみつを狙った人が少ない時に行くのが良いのですが、一斉に意思表示するので、大抵上手くいきません。
そして出荷する時には欲しいくだものが出るまで待って結局出ないで終わってしまうなって事もあります。
どちらも自己責任なので悔しくてしかないですよね。でも、逆に上手くいった時は凄く嬉しい︎くだものがたりはそんなこんなを楽しむゲームです。

2次会とか子供会とか沢山の人が集まる時に活躍出来ます︎カラオケとかボーリングも良いけどこれはもっと盛り上がりますよー

・ゲームの大まかな流れ

育てるフェーズと実りのフェーズの2部構成です。
まず育てるフェーズではくだものと数字の描かれたカードの山札から2枚を公開する。その後全プレイヤーは、その2枚を自分のシートに描き込むか、描き込まずにそのターンはハチミツを採るかを決め、描き込むなら手をひらく、ハチミツを採るなら手をにぎるのどちらを全員同時に行う。
くだものを描き込む場合には、自分のシートに4×4のマスがあり、空いているマスのどこかにくだものと数字を両方描き込む。
ハチミツを採ることを選択した場合は、そのターンで、くだものを描き込むことを選択した人数と同じ数字をハチの巣箱マスに記載する。この手順を計12ターン行う。12ターン終えると実りフェーズに移ります。
実りのフェーズでは最初の12ターンでめくられたくだものカードのみシャッフルし、裏向きの山札を作り、1枚ずつめくっていく。この時めくったカードと一致しているマスは当たりとなり、そのくだものは出荷となり、そのマスに描かれた数字を得点することができる。ただし、14枚までしかめくられず、各プレイヤー8回までしか出荷できないという制限もあるため、当たりとなっても出荷しないことを選択することもできる。

・終了条件

実りのフェーズで14枚めくられたらゲーム終了

・勝敗条件

ハチミツの巣箱に記載した数字、実りの確認でチェックした数、最後の出荷で記載した数字を合計し、合計が最も高いプレイヤーが勝利となる。