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勝手に相関図〜ミステリはお気に召すまま〜

¥1,800

マーダーミステリーや、ミステリー好きさんにおすすめ!!

ゲーム概要

  • みんなで勝手に相関図を作って楽しむ、ちょっと頭を使うパーティゲームです!
  • 遊び方は‘2通り’ ①早くカードを置いて犯人を特定しよう!(カード配置で遊ぼう)/ ②相関図を作りみんなが喜ぶ面白い話を作ろう!(カード配置+ストーリーテイキングで遊ぼう)
  • ゲームマーケット2021秋にて、1,800円(税込)で販売開始します!
プレイ人数 2〜6人 プレイ時間30〜45分
対象年齢12歳〜 価格1,800円
発売時期2021秋 予約
ゲームデザインICHIROKU イラスト・DTPグラフィックデザイン:ICHIROKU / キャラクターイラスト:komammm

ゲーム詳細

☆曜サスペンスのような

捜査本部に集まった刑事たちが

情報を整理するためホワイトボードへ

相関図を書き出すことに!?

 

■ジャンル:カード配置、ストーリーテイキング

「捜査」と「プロファイリング」のカードを使って、相関図を作っていきます。

犯人の条件が揃いだしてきてからが勝負どころ!

そこまでに、決定的な証拠品や状況を変えるカードを手元に集め、

ここぞ!というときに勝負に出ましょう!

ただし、勝負に出てもすぐ覆されてしまうこともあるので気をつけて!

 

内容物

  • カード(大)10枚(犯行現場6枚/サマリー4枚)
  • カード(小)100枚(捜査72枚/プロファイリング28枚)
  • チップ(短)45個(個性26枚/アリバイ2枚/第一発見者1枚/被害者2枚/血痕2枚/犯人(6色)計12枚)
  • チップ(延長)10本

 

─ ゲームの遊び方は、‘2通り’ ─

遊び方〈A SIDE〉

■ゲームの目的

カードを置いて相関図を作り、犯人になる条件を満たした人物に「あなたが犯人だ!」と決定することが目的です。

 

■プレイ方法

まずは、相関図を作りの準備として、人物、犯行現場、プロファイリングをオープンします。

相関図の作り方は簡単です!

プレイヤーは、下記から2アクションを行います。

  1. 「捜査」カードを相関図に置く
  2. 「捜査」カードを山札から1枚引く
  3. 「プロファイリング」カードを1枚オープンする
  4. 「特殊捜査」カードを1枚使う
  • 「捜査」カードには、相関図を作るための要素(人物、関係(矢印)、証拠品、特殊捜査)があります。
  • 「プロファイリング」カードには、犯人の条件や相関図を変える内容が書かれていて、ゲームの流れを左右します。
  • 「特殊捜査」カードには、他のプレイヤーの邪魔をしたり、相関図を変えられるものがあり、ゲームで有利になります。

これを各プレイヤーが順番に行います。

ゲームが進み、犯人の条件に当てはまる人物がいたら、「あなたが犯人だ!」チップを置いて指定します。

そして、他のプレイヤーが1巡する間に下記がなければ、犯人が決まります。

  • 犯人の条件が変わる
  • 別の人物に「あなたが犯人だ!」チップを置かれる

「あなたが犯人だ!」チップを置いたプレイヤーの勝利です!

 

遊び方〈B SIDE〉

■ゲームの目的

まずは、〈A SAIDE〉と同様に相関図を作ります。そして、できた相関図から話を作り、「面白い!」とみんなから票を集めることが目的です。

 

■プレイ方法

「捜査タイム」と「推理タイム」の、2部に分かれてプレイします。
 

「捜査タイム」では、〈A SAIDE〉と同様に相関図を作ります。

そして、「あなたが犯人だ!」チップを置くプレイヤーが出たところで、「捜査タイム」が終了し、「推理タイム」になります。

 

「推理タイム」では、今回の事件を推理した内容(話を作って)を順番に披露していきます。

  1. まずは、犯人(チップを置く)、殺害方法、動機(犯行目的)を言います。
  2. 次に、1分間で、人間関係、証拠品の使い方、犯行目的を欲しがった理由などの「推理」を、自由な発想で話してください。
  3. 2番目以降の人は、前の人と違う推理をしてください。そのときに、手持ちの証拠品カード2枚までを相関図に追加することができます。
  4. 矛盾点があれば、全員が話終わってから言いましょう。
  5. そして、一斉に投票します。自分が一番“面白い”と思った話をした人を指さしましょう!
  6. 最後に、面白い話をしてくれた人に拍手を送りましょう!

 

推理(話を作る)ときのコツ

  • 相関図を作る時からおおまかにでも考えておくと良いです。
  • 相関図になくても、そこから連想される事件や人物や証拠品を加えると、より自由な発想が生まれやすいです!
  • 相関図の人物・証拠品・個性などを、推理に加えれば加える程、みんなからの票をもらいやすくなります!
  • うまく話が作れない時は、前の人の話をアレンジするといいかも。
  • どうしても話が作れない時は、パスしてもいいでしょう!

 

ゲーム体験

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